「時をかける少女」を語る会がいい具合に終わったので、そのまま二次会へ。おもしろかった。参加者は 10 人強。最初ファミレスを探したけど空席数が十分でないとのことで、じゃあもうメシじゃなくて酒ということになり、居酒屋へ。味や雰囲気はひとまず置いて、畳でたぶんかなり長時間のダベりにも対応できるという点で「庄や」を選んだが(十人以上での貧乏宴会仕様)、会場がエレベータなしの五階というのはけっこうな不人気材に。まあ一旦席に落ち着いてしまえば問題なかろうという判断だったが、それ以外でも場の雰囲気とか衛生感とか、好みに合わないひとも居たかもなあ。ブルーシート会合のような特殊なケースを除いて、宴会の場合「ハズレ席問題」回避のため席移動が容易な座敷形式であるのに越したことはないと考えているので、そこを押さえつつ満足度の高い宴席を設定できるようになるには、やはり場数を踏んだよさそうだ。 二次会の話題は時かけ