政府では、7月を「青少年の非行・被害防止全国強調月間」とし、平成28年度は特にインターネットを通じた非行及び犯罪被害防止に重点を置いて取り組んでいます。インターネットを介した犯罪被害から子供たちを守るため、また、子供たち自らが加害者にならないようにするためには、どのようなことに注意すればよいのか。内閣府大臣官房少子化・青少年対策審議官の和田昭夫さんに話を聞きます。聞き手はフリーアナウンサーの関谷亜矢子さん。ぜひご覧ください。 (BS日テレ 平成28年7月16日放送)
政府では、7月を「青少年の非行・被害防止全国強調月間」とし、平成28年度は特にインターネットを通じた非行及び犯罪被害防止に重点を置いて取り組んでいます。インターネットを介した犯罪被害から子供たちを守るため、また、子供たち自らが加害者にならないようにするためには、どのようなことに注意すればよいのか。内閣府大臣官房少子化・青少年対策審議官の和田昭夫さんに話を聞きます。聞き手はフリーアナウンサーの関谷亜矢子さん。ぜひご覧ください。 (BS日テレ 平成28年7月16日放送)
我が国で古くから地域に根付いてきた伝統野菜や、個性豊かな農林水産品が数多く存在しています。その中には、すでに「地域ブランド」として広く知れ渡り、高い評価を受けて価値を高めているものもあります。こうした地域の宝を国が生産方法や品質など適切に評価し、保護する「地理的表示保護制度(GI)」が平成27年6月からスタート。私たち消費者にとっても、国のお墨付きが与えられた商品を選べることになります。日本各地で進められている取組などを東京理科大学大学院教授の生越(おごせ)由美さんをお招きして詳しく解説します。
日本の自動車運送業界がもっと発展していくためには、女性の力が必要とされています。今、自動車運送業界では女性が働きやすい環境の整備など、これまでの働き方を変える様々な取組が進められています。今回は、トラック運送や自動車整備の現場を取材することで、自動車運送業界で働く女性について、ご紹介します。
アルバイトなどのパートタイムで働いている方は、全国で1,651万人おり、働く人の約3人に1人という状況になっています。しかし、中には仕事内容や処遇を巡り、様々な不満を覚える声もあります。そこで、パートタイム労働者がイキイキと働けるよう、その能力を発揮できるようにするための法律「パートタイム労働法」が、さらにパートタイム労働者が納得して働くことができるように、平成27年4月から改正されます。今回は、「パートタイム労働法」の改正ポイントについて、関係者のインタビューを交えながら、紹介します。
時は牙をむき、私たちの生活を脅かす自然災害。その様々な自然災害に対する防災対策や技術、知識、教訓などを世界で共有するために国連が主催する「国連防災世界会議」が、平成27年3月に東日本大震災からの復興が進む仙台市で開催されます。同会議では、「防災先進国・日本」として、これまで培ってきた知見・技術を世界と共有し、積極的に貢献していく重要な機会となります。また、世界各国の首脳も出席する会議のほか、一般の方も参加できるパブリックフォーラムも仙台市を中心に700を超える様々なシンポジウムや展示等が行われます。その開催地仙台市で行われている様子などを東北大学災害科学国際研究所所長の今村文彦さんをお招きして詳しく解説します。
近年、大型商業施設の進出や、インターネット販売などによる購買機会の多様化、そして中心市街地の人口減少などの構造的な要因により、多くの商店街が厳しい状況を迎えています。その一方で、非常に頑張っている商店街も全国にたくさんあります。今回は、頑張っている商店街を応援するため、人々が集まる商店街となるためのアドバイスを行う「商店街よろず相談アドバイザー」の取組みなどについて紹介します。
戦後69年目を迎えた現在も、ロシアによる法的根拠のない占拠が続いている歯舞群島、色丹島、国後島、択捉島の「北方領土」。今回は、北方領土の返還を実現するため、元島民の思い、そして、記憶という貴重な財産を、若い世代にもつなげていく高校生たちの取組についてご紹介します。
厚生労働省によると、平成25年、日本で新たにHIVに感染した人は1,106人、 エイズになった患者数は、過去最多となる484人と報告されました。HIVやエイズはひとごとではなく、一人ひとりが自分自身のこととして捉え、エイズにならないためにHIV検査を受け、早期に発見することが重要です。今回は、HIV・エイズの現状や早期発見のためのHIV検査について、専門家へのインタビューとともに解説します。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く