2019年5月30日のブックマーク (2件)

  • 日販、持株会社の役員人事体制決める

    5月27日の臨時取締役会で持株会社および事業会社となる日出版販売の役員体制を決め、同29日の決算会見で発表した。日販は10月1日付で「日販グループホールディングス(株)」に商号変更。同日付で、4月1日に設立した子会社「(株)日出版販売準備会社」に子会社・不動産管理を除く全事業を継承し、「日出版販売(株)」に商号変更する。 現日販の役員人事は、富樫建氏が取締役執行役員に新任。取締役の安西浩和、高瀬伸英、奥村景二の3氏は退任。引き続き、安西・高瀬氏は専務執行役員、奥村氏は常務執行役員に就く。 日販GHDの役員体制は次の通り。 代表取締役社長=平林彰 代表取締役副社長=吉川英作(グループ事業統括) 専務取締役=酒井和彦(グループ財務・管理・IT統括) 取締役=富樫建(グループ経営戦略統括) 社外取締役=増田宗昭、野間省伸 6月26日の株主総会で承認される見通し。

    日販、持株会社の役員人事体制決める
  • スターツ出版がインフルエンサー500人を組織化 支援事業参入

    SNS上で影響力を持つインフルエンサーを活用したマーケティング市場が広がっている。この市場に出版社が参入した。女性向け雑誌「OZmagazine」を発行するスターツ出版は、読者などから募ったインフルエンサー500人を組織化。2019年5月30日からマーケティング支援サービスとして提供を始めた。 スターツ出版はインフルエンサー500人を「東京女子部 produced by OZmall」として組織化。マーケティング支援サービスに参入する スターツ出版が新たに提供するマーケティング支援サービスは、インフルエンサーによる情報拡散、インフルエンサーがSNSに投稿した写真を活用したコンテンツ制作、スターツ出版が運営する媒体の広告商品を組み合わせたもの。 広告主の業種やプロモーションしたい商品やサービスなどに合わせて、スターツ出版が組織化するインフルエンサーの中から適した人材を選定する。スターツ出版は

    スターツ出版がインフルエンサー500人を組織化 支援事業参入