「適応障害になってしまって退職をしたい…。でもこれってただの逃げなのかな」 適応障害は人によって症状が違うため、なかなか周りに理解がされにくく、苦しいですよね。 「このまま仕事を続けられそうに…
デジタルガレージは19日、米国Snapette社との資本・業務提携を発表した。Snapetteは、お気に入りの靴やバッグ、アクセサリーなどのファッションアイテムの写真をユーザー同士がインターネットで共有するサービスの提供を通じて、それらを販売する実店舗への送客を促す「オンライン・ツー・オフライン(O2O)」ビジネスを手がけるスタートアップ企業だ。 ソーシャルメディアなどインターネットのサービスを通じて実店舗での購買につなぐO2Oビジネスは、既存の携帯電話に比べてより詳細な商品情報を画面に表示できるスマートフォンの普及が追い風となり、米国市場を中心に大きな潮流になりつつある。 Snapette社が運営する「Snapette」(スナペティ)は、ファッションに対する関心が高い女性を対象としたO2Oビジネスに向けたサービスで、米国のインターネット系スタートアップ企業の登竜門の一つである「500 S
サイボウズスタートアップスは、昨年の12月にリリースした「安否確認サービス」をバージョンアップし、Ver1.5としてリリースした。価格は、初期費用なしで、月額7,980円(50名まで)から。なお、サイボウズユーザーには、優待価格で提供される。 安否確認サービスは、クラウド上のサービスで、「安否確認」、「情報集計」、「対策指示」の機能を提供。メールを一斉送信し、回答の集計結果を自動集計し、全体はもちろん地域別・部署別にサマリー表示ができる。また、未回答者への再送信や、安全で出社可能な人だけなど、特定条件の人に送信することも可能。 今回の機能強化では、緊急連絡先にTwitterアカウントの登録が可能となり、DMを送信することが可能になったほか、集計結果のCSVファイル出力、緊急メッセージ機能や携帯電話(フィーチャーフォン)操作のフル機能対応など、16の新機能追加と150以上の機能改善行ったとい
今週は、いま米国で話題の起業家……といっても、Facebookによる買収に合意したInstagramの創業者のケヴィン・シストロムとマイク・クリーガーではない。段ボール箱で作ったゲームセンター「Caine's Arcade (ケインのゲームセンター)」を運営する9歳の男の子ケイン・モンロイ (Caine Monroy)くんの話だ。 まずはVimeoやYouTube、Facebookなどで公開されている動画「Caine's Arcade」を観て欲しい。 ケインは昨年の夏休みを、イーストロサンゼルスにある父親の自動車パーツのショップで過ごした。ショップといっても、オークションサイトeBayからの注文が多く、半ば倉庫のようである。そこでケインは自動車パーツが入っていた段ボール箱を使って、まずバスケットボールのゲーム台を作り、景品を用意し、店構えを整え、さらに違う種類のゲームも増やしていった。ゲー
2012年4月16日、Open Network Lab(Onlab)が第4期の起業家支援プログラム「Seed Accelerator」の成果発表会(Demo Day)を開催した。 Onlabは、2010年4月にデジタルガレージが始めた起業支援活動で、世界を目指すスタートアップの短期育成を目的としている。設立2年以内の会社または未登記のチームを公募・選抜し、オフィススペースやサーバー環境を提供。さらに、エンジニアや起業家、投資家などによるメンタリング(アドバイス)を通じて事業を成長させる。1期ごとの支援期間は3カ月で、修了時にベンチャーキャピタリスト向けに活動成果を発表するのがDemo Dayである。 第4期の参加グループは、以下の5社(カッコ内が開発サービス名)。それぞれ5分間のプレゼンテーションを行い、最優秀賞「Best Team Award」を目指した。 Increments(Qiit
技術が日々革新し、目まぐるしく事業環境が変わる米シリコンバレー。その混沌の中で、いかに起業の成功「確度」を上げるか。リース氏は、この古くて新しい難題に取り組むための考え方を本書に示した。昨年9月に米国で出版され、全米のベストセラーとなっている。 その要諦を端的に言えば、短い周期で仮説構築と検証を繰り返しながら、顧客のニーズを満たす製品・サービスを探り当てていくマネジメント論だといえる。 顧客の反応をみながら製品を磨く 顧客のニーズを予想し、長い期間をかけて準備した万全のサービスが、さっぱり受けなかった…。起業経験者や、新規事業開発担当者なら、一度はこうした経験があるだろう。本来なら、その失敗から学び、顧客のニーズを再検証した上で次のサービスにつなげていくべきなのだが、大抵の場合、起業やプロジェクトは、その時点で終了してしまう。自らもこうした失敗体験を持つリース氏は、従来のこのサイクルに疑問
ブランク氏の新著「Startup Owners Manual」では、起業家が肝に銘じておくべき「顧客開発マニフェスト」が紹介されています。今回の投稿は、その17項目の紹介です。(ITpro) ビジネス・パートナーのボブ・ドーフ氏と私が新著「Startup Owners Manual」を書き上げた際、この中にある「顧客開発マニフェスト」の17項目を本コラムで紹介する価値があると考えました。 顧客開発マニフェスト スタートアップ企業とは、繰り返し可能で拡張可能なビジネスモデルを探し求める、仮の組織です。 1.あなたのオフィスの中には、何もありません。だから、オフィスの外に出ましょう 2.顧客開発とアジャイル開発の両手法は、一緒に使いましょう 3.失敗は、ビジネスモデルを探し求めるときに起こる、必然的な過程です 4.もし、あなたが失敗を恐れるなら、あなたは必ず失敗します 5.繰り返しとピボットす
スタートアップを支援するインキュベーター、シードアクセラレーターと呼ばれる存在が増えてきたが、それぞれ支援の方法や提供するプログラム、資金提供の方法などその考え方は多岐にわたる。 その1社であるMOVIDA JAPANは、アジアにシリコンバレー並みのエコシステムを作るという目標のもとに、2011年よりスタートアップ向けのプログラムを展開している。プログラムの「卒業式」とも言えるデモデイを3月に終えたMOVIDA JAPAN チーフアクセラレーターの伊藤健吾氏に、同社の取り組みについて聞いた。 --先月には第1回目のデモデイが終わりました。1期生で特徴的な起業家はいましたか? ポートフォリオ的には7社になりました。もちろんそれぞれ特徴はあるんですが、cocoa motorsという超小型EV(Electric Vehicle)のアイデアを持ってきたスタートアップがいます。奇想天外に思えるアイデ
「リーン・スタートアップ」と呼ぶ事業化手法に注目が集まっている。短期間で仮説の検証とピボット(小さな方向転換)を繰り返し、繰り返しが可能なビジネスモデルを発見するプロセスだ。このほど初来日した、書籍「リーン・スタートアップ―ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす」の著者エリック・リース氏は、この手法は大企業内の事業化プロセスにも適用可能と指摘する。アイデアをすぐに小さい段階で実践し、ユーザーからの声で方向転換し成功したグーグル、ピクサー、スターバックスなどの事例は、書籍「小さく賭けろ!―世界を変えた人と組織の成功の秘密」でも見ることができる。 リース氏の来日にともない行われたイベントと、盛り上がる「リーン・スタートアップ」による起業の熱気を紹介する。 「リーン・スタートアップ」の著者エリック・リース氏が初来日 エリック・リース氏が初来日講演、クラウド時代の課題は「何を作るか」 ア
サムライインキュベートは4月21日に「Samurai Venture Summit(SVS)」を開催する。5回目となる今回は日本マイクロソフト品川オフィスの30~31階で開催する。 SVSは、日本の起業家やスタートアップ企業、インキュベーター、ベンチャーキャピタリスト、ベンチャー企業幹部、大手企業幹部などによる新たなコラボレーションを生み出すことを目的としたイベント。 今回は、シブサワ・アンド・カンパニー代表取締役などを務める渋沢健氏やTOTO取締役の中里晋一郎氏をはじめ、米国や欧州、インドからもスピーカーを迎え、さまざまなテーマのカンファレンスを開催する。 「Samurai Shout! 50!」として、参加企業50社が1社2分で未発表新サービスや提携などを発表するという。参加申し込みや料金の詳細はイベント情報サイトで確認できる。
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