2006年7月26日のブックマーク (5件)

  • minori kitahara column: チンコの会話

    寿司屋のカウンター。隣で男二人がしゃべってた。 「俺、小学校の時、サッカーやってたんだ」 「俺もサッカーやってたんだ」 「俺、キーパーだったんだ」 「小学校の時、サッカー夢中になってやってたな」 「俺、夢中で走ってたな」 これは、会話か? 私は思わず顔をのぞきこんでしまう。男たちは寿司つまみながら、楽しそうだ。傍目には会話ははずんでいるかのように見えるだろう。「自分のこと」を順番に話してるだけというのに! 私はハラハラしながら男たちの“俺語り”を耳に入れてしまう。 男よ。それは、会話ではない。 と言いたい気持ちと一緒にタコを噛む。 その向こうでは男が三人がしゃべってる。 「最近は、女の子も、かたくなったよねぇ」 「うっかり手を出したらヤバイッスよ」 「前は、やりたいほうだいだったんだけどねぇ。ぬはははは」 「先輩の時代は良かったっすよ。社内でヤるなんて、あり得ないっす

    myoda
    myoda 2006/07/26
  • minori kitahara column: 本当の友だち

    ラジオを聴いていたら「当の友だちはいますか?」と聞こえてきた。 「当の」って・・・難しい言葉だね。 「当の恋人はいますか?」なんて、あまり聞いたことない。 「当のセックスフレンドはいますか?」なんてことは、聞かない。 「当の同僚はいますか?」なんてことも聞かない。 なぜ「友だち」には「当の」という形容詞がつけられるのだろう。 「ウーマンラブウーマン」という映画がある。レズビアンをテーマにしたオムニバス。 その中の二作目の物語を思い出す。 主人公は70年代アメリカの大学生、レズビアン。レズビアンの友人たちと共同生活する彼女の生活に、「男的ジェンダー」を持つレズビアン(トランスジェンダーっぽいけれど、ハッキリしない)が現れ、二人は恋に落ちる。ところが主人公の友だちはみんな「女であることを」を積極的にポジティブに受け入れているレズビアン。「男のフリ」をする女のことを「思想的

    myoda
    myoda 2006/07/26
  • YouTube - Broadcast Yourself

    The entire movie was shot by taking about 25,000 photos using a digital SLR still camera a The entire movie was shot by taking about 25,000 photos using a digital SLR still camera and pieced together using Quicktime Pro and Final cut Pro. Since it was shot on a still camera, all the raw footage is 1080p HD. Also, I would like to send a HUGE thanks to Marlon and Mary of The Ghost Orchid. They provi

  • 性同一性障害?児童虐待の被害者? - 「はなごよみ」公式ブログ

    兵庫県のある男の子が、学校で「女子」として受け入れられたというニュースが最近あった。 “人権感覚に鋭い”お方の中には、このような風潮を「性同一性障害に対する差別が改善されつつある証拠」だとして歓迎している人も多いようだが、果たしてどうだろう。 私にとって、むしろ心配な事が一つある。「甘ったれるな、男は男らしく育てるべきだ」などという古い考えに基づくものではない。その男の子の「自分は女の子ではないか」という思いは、どこまで当なのだろう。リボンの騎士やオスカルの男性版よろしく、女親に「女の子」としての子供時代を送らされてきたゆえの刷り込みだとしたら、どうだろう。将来その子自身の「ジェンダー認識」が変わって「やっぱり自分は男だ」と気付くなら、それまでの子供時代はどうなるんだろう。 報道から感じる疑問点 性同一性障害を受け入れ 小2男児、女児として通学 播磨地域 播磨地域の小学校二年の男児(7つ

    性同一性障害?児童虐待の被害者? - 「はなごよみ」公式ブログ
  • breakthroughmusic.jp

    breakthroughmusic.jp

    myoda
    myoda 2006/07/26
    辻ちゃん。