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ブックマーク / bunshun.jp (347)

  • 「お金もらう案件でやってるんだから」上野政務官辞任で思い出す、安倍政権の”口利き疑惑”大臣たち | 文春オンライン

    厚生労働政務官を務める自民党の上野宏史衆院議員が、外国人労働者の在留資格の認定をめぐって、法務省に口利きを行う見返りに、人材派遣会社「ネオキャリア」に1人あたり2万円の金銭を求めていたという疑いが報じられた。『週刊文春』により、あっせん利得を指摘する政策秘書と上野氏のやりとりと、その音声が公開されている。 ネオキャリアは全国の飲店やドラッグストアなどに、日人のみならず外国人も派遣している会社だ。彼らの在留資格を取るため、同社は各地方の法務省外局「出入国在留管理局」に大量の交付申請を行っているのだが、よりスピーディーに交付を受けるため、上野氏に口利きを依頼した模様。同社が上野氏の事務所に送ったリストに記されていた在留資格申請中の外国人は187人に上る。 音声には「これあっせん利得になっちゃいますよ、代議士」と指摘する政策秘書に対する暴言やパワハラも含まれていた。政策秘書が13件の認定の可

    「お金もらう案件でやってるんだから」上野政務官辞任で思い出す、安倍政権の”口利き疑惑”大臣たち | 文春オンライン
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    myogab 2019/09/01
    所謂「官製談合」も、その問題が指摘されてから、問題が世間で共有されるまでに10年はかかっていたし、この利権構造も、更に増長し杜撰に横柄に末端議員まで蔓延するのを待たないとならないんだろね…。
  • 小学校の教科書から「漢江の奇跡」を削除……韓国の歴史とは「道徳教育」である | 文春オンライン

    日韓が衝突する背景にはいつも「歴史認識」の問題が存在する。現在、最大のトピックになっている徴用工問題をはじめ、振り返ると、歴史教科書、竹島、慰安婦……と歴史問題が浮上するたびに、日韓は対立してきた。 なぜ日韓の歴史をめぐる議論は噛みあわないのか。その背景には何があるのか。そこで「文藝春秋」編集部では、朝鮮半島研究を専門とする神戸大学の木村幹教授と、韓国出身のジャーナリスト崔碩栄氏の対談を企画。「韓国における歴史とは何か?」というテーマで語り合ってもらった。 「事実にかなった歴史」ではなく「理にかなった歴史」 印象的だったのは、対談中、木村教授が次のような指摘をしていたことだ。 「韓国語の『正しい歴史(オルバルン・ヨクサ)』という言葉は、『事実にかなった歴史』という意味ではなく、『理にかなった歴史』『あるべき歴史』という意味で使われます」 神戸大学の木村幹教授 ©文藝春秋 その上で、木村教授

    小学校の教科書から「漢江の奇跡」を削除……韓国の歴史とは「道徳教育」である | 文春オンライン
    myogab
    myogab 2019/08/26
    日本のウヨは、文を支持した方が良いんじゃね? 韓国併合や慰安婦などの国辱的な歴史も次に消してくれるんじゃね? 裏で日本と通じてる韓国の似非保守ならば、日本を畏怖させる歴史観を消すことは無いからねえ…。
  • 《いまだ断行中》「なぜ私は佐野SAストライキを始めたのか」渦中の“解雇部長”が真相を告発 | 文春オンライン

    お盆真っ只中の8月14日、例年多くの観光客で賑わう東北道・佐野サービスエリア(上り線)は閑散としていた。理由は従業員が起こした前代未聞のストライキ。その後、運営会社「ケイセイ・フーズ」はストライキについて自社の見解を記した「事情のご説明」を報道各社に送付。社長の岸敏夫氏(61)が会見するなど、大きな話題となった。 佐野サービスエリアは佐野ラーメンが名物で、年間利用者数は約170万人。しかしストライキは長期戦の様相を呈し、いまだに格的な再開には至っていない。16日朝からフードコートと売店に限り、関連会社の従業員や日雇いスタッフを集めて営業を再開したが、佐野ラーメンが提供されるまで券購入から50分を要したケースもあったという。 「営業再開後に佐野ラーメンべましたが、以前よりもスープが薄味になったと感じました。10人程のスタッフが厨房にいましたが、何をしてよいのかわからず、立っているだけ

    《いまだ断行中》「なぜ私は佐野SAストライキを始めたのか」渦中の“解雇部長”が真相を告発 | 文春オンライン
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    myogab 2019/08/24
    無能トップの縁故の方が、誠実な労働者や法の支配に優越するのがアベノミクスという時代。
  • ツイッターに起きている「騒がしい街宣車効果」 “極端な人たち”をミュートすべきかブロックすべきか | 文春オンライン

    総選挙や地方選のときになると、街には選挙運動車があふれ出す。スピーカーでしつこいほど候補者名を連呼し、「最後の、最後のお願いです」と叫ぶ。毎回うんざりしている人は多いだろう。一部の有権者にはそれなりの効果があるから今も続いているのだろうが、名前の連呼を聞くたびに「この候補には絶対投票したくない」と思う人は少なくないはずだ。 最近は少なくなったが、右翼団体の街宣車もうるさかった。装甲車ばりの真っ黒な車で軍歌を流し、軍服みたいなのを着て大音量で威嚇する。そういえばだいぶ昔の話だが、新聞社にいたころに同僚の公安警察担当記者から「右翼が六木の中国大使館前で、『こらーエザワー、出てこいエザワー』って叫んでたよ。警備の警察官も苦笑してた」と聞いたことがあった。1998年、当時の江沢民国家主席が来日したときの話である。 日国内で右翼のイメージが非常に悪いのは、あの黒塗の装甲車の印象が強烈に、いまだ色

    ツイッターに起きている「騒がしい街宣車効果」 “極端な人たち”をミュートすべきかブロックすべきか | 文春オンライン
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    myogab 2019/08/22
    「騒がしい街宣車効果」の6割くらいは、「敵対勢力からのヤラセ」に見えるくらい現実離れした単純化・戯画化されてる印象なので、反響現象に対策があっても効果は薄いだろな…/中庸ぶった共感厨が一番邪魔…かな
  • N国・立花党首「ひとり放送局」に詐欺行為の疑い | 文春オンライン

    ひとり放送局の代表取締役は立花氏で、同社は立花氏がYouTubeに動画をアップして稼ぐ母体となっている。ある株主が言う。 「ひとり放送局設立当時(2012年9月)から、立花氏は動画上で同社の株主を1口1000円で募集、昨年2月までに5000万円の資金を集め終え、株主募集は終了しました」 ひとり放送局が発券していた1口1000円の株券 しかし、登記簿を確認すると、資金は設立7年後の現在も当初の150万円のままで増資が登記された形跡は一度もない。また複数の株主に聞いても、株主総会も一度もなければ配当もない。それどころか、株券を発行しているにもかかわらず、集めた資金は実際には立花氏への貸付金として処理されているという。 ©文藝春秋 消費者問題に詳しい紀藤正樹弁護士が指摘する。 「株主募集と称してお金を集めたにもかかわらず、増資もせず、株主としても扱わないというのであれば、詐欺行為になる可能性が

    N国・立花党首「ひとり放送局」に詐欺行為の疑い | 文春オンライン
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    myogab 2019/08/21
    不倫発覚しても仕事に影響しない一部タレントのような「そういうヒト」特権にでもなりそうな…
  • 「韓国よ、日本人慰安婦の存在も忘れるな」櫻井よしこが語る“慰安所の真実” | 文春オンライン

    「慰安所で働く女性の多くは日人でした」 慰安婦問題は、長く日韓両国の外交課題になってきた。韓国が国際社会に向けて大々的に慰安婦問題をPRしてきた結果、現在は韓国人慰安婦ばかりに注目が集まっている。しかし、ジャーナリストの櫻井よしこ氏は「日人慰安婦の存在も忘れてはなりません」と指摘する。 櫻井よしこ氏 ©文藝春秋/山元茂樹 「あまり語られていませんが、慰安所で働く女性の多くは、朝鮮の女性ではなく日人でした。現代史家の秦郁彦氏は、直接、日人の元慰安婦を取材したことがあるそうです。その方は、慰安婦時代に貯めたお金を元手に、戦後商売を始め、成功を収めました。被害者がましいことは何一つ言わず、私はとても素晴らしい人生を送りましたと話したそうです」 さらに、櫻井氏はシベリア、満州で諜報員として活動した陸軍少佐の石光真清と、日人慰安婦のあるエピソードを明かした。

    「韓国よ、日本人慰安婦の存在も忘れるな」櫻井よしこが語る“慰安所の真実” | 文春オンライン
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    myogab 2019/08/20
    おいおい…現状で慰安婦問題が、ほぼイコール朝鮮問題みたいになってるのは、大多数の日本人被害者を差別偏見で社会的に殺し、あんたらが口封じしてきたからだろ…慰安婦を従軍慰安婦と呼び変えて名誉性を付与した頃
  • 池袋母子死亡事故、暴走した88歳「上級国民」の特権はやはり存在するのか? | 2019年上半期の「忘れられない言葉」 | 文春オンライン

    今年8月3日、13時40分ごろのことである。気温が35.5度に達する屋外にもかかわらず、南池袋公園のテントに多くの人々が群がっている。人の流れは途切れず、ときにはテント前で行列ができることもある。 現場には老若男女が集まっていたが、なかでも10~30代くらいの若い人の姿が目立った。ベビーカーに子どもを乗せた若い夫婦、デート中のカップル、友達同士で連れ立ってやってきている男子高校生――。なかには、ミニスカートのギャル風の女の子が1人で来ている例すらある。社会的な問題を訴える署名活動の場ではあまり多く見ない層の人たちだ。

    池袋母子死亡事故、暴走した88歳「上級国民」の特権はやはり存在するのか? | 2019年上半期の「忘れられない言葉」 | 文春オンライン
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    myogab 2019/08/18
    どういう力学で安倍政権が成り立っているか。公文書の扱いの超法規さ。この国の権力構造が現状どうなっているか。既に国会は国権の最高機関ではなく、政策は諮問機関で作られる。警察権力もその要。
  • 情報弱者の貧困層をバカにする人、搾取する人――2019上半期BEST5 | 文春オンライン

    2019年上半期(1月~6月)、文春オンラインで反響の大きかった記事ベスト5を発表します。社会部門の第4位は、こちら!(初公開日 2019年2月5日)。 *  *  * 先日Twitterを見ていると、タイムラインに「お金に余裕がなくて困っているシングルマザーが、収入をアップするためにプログラミングのスクールに通おうとしたが、200万円の学費がすぐに用意できず、早くお金を貯めるために仮想通貨投資している」という話が流れてきました。 そのツイートのリプライ欄にはたくさんのコメントが付いていたのですが、驚いたのは、そのシングルマザーに対して「頭が悪い」「常識がない」「自己責任だ」などと批判する人が非常に多かったこと。確かにその部分だけ切り取ってみると、彼らの言うことは一見すると間違っていないように思えるかもしれませんが、当にそうなのでしょうか。 多重債務者ほど株式投資FXなどに手を出す

    情報弱者の貧困層をバカにする人、搾取する人――2019上半期BEST5 | 文春オンライン
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    myogab 2019/08/16
    そういや去年は吉本を中心(?)に仮想通貨に手を出す新人芸人の話題が広がってたっけ。今のあの反社との関係を思うと、さもありなん…なのかね。社会問題と考え救済・自制を促す声は、搾取側から見下しだとレッテル貼
  • 国民的人気キャラの“中の人”が訴える「着ぐるみ灼熱地獄」氷のうは秒で溶け、ネズミは… | 文春オンライン

    7月28日、大阪府枚方市の遊園地「ひらかたパーク」で、アルバイトスタッフの山口陽平さん(28)が着ぐるみショーの練習後、バックヤードで倒れ熱中症で死亡した。この件について「週刊文春デジタル」では、同パークの元着ぐるみスタッフの告白や、パーク現場責任者が関係者へ送った懺悔LINEをスクープした。 元スタッフによると、着ぐるみショーの業界では、いかなるときも人前で着ぐるみを脱ぐのはご法度とされているという。この8月の猛暑の中、日中のイベント会場で着ぐるみスタッフが奮闘しているが、いつ、山口さんのような悲劇が起こらないとも限らない。着ぐるみスタッフたちに厳しい労働環境について聞いた。 実際は熱風が中で回っているだけ 「よく『着ぐるみに扇風機をつけて中に風を送り込めばいいのでは』って声がありますが、まったく意味がない。私は、話題になった黄色いネズミの着ぐるみに一時期入っていたことがあり、その着ぐ

    国民的人気キャラの“中の人”が訴える「着ぐるみ灼熱地獄」氷のうは秒で溶け、ネズミは… | 文春オンライン
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    myogab 2019/08/09
    暑熱順化は筋トレとは別の手法で訓練可能であり、プロレスラーが大きな衝撃に耐えれるように、着ぐるみに耐えうる人間も育てられるとは思っているが、筋力のようには指標化できないから安全の保証もできなくてなあ…
  • 私が「あいちトリエンナーレ」でやらかした津田大介さんをそれでも支持する理由 | 文春オンライン

    一方で、展示している側として「ガソリンをもってお邪魔する」などの脅迫や過激な抗議メールが殺到している現状で、警備の都合も含めて安全対策を万全に行えない以上は展示継続するのはむつかしい、と考えるのもまた仕方のないところです。 悪いのは「そういうクソみたいな展示をやめろ」と脅迫する連中なのであって、津田大介さんじゃありません。脅迫によって表現の自由が踏みにじられていいのか、と言っても、脅迫が続いた「黒子のバスケ」でも数々のイベントが中止に追い込まれたのは、やはり世の中には当にそういうことをやりかねないアレな人たちがおるということの証左でもあります。 もっとも、来ならば、「表現の不自由展」として抗議殺到するような物議を醸す「芸術作品」を展示する以上は、このような過激な抗議が来ることも予測しているべきであったし、また、抗議する側にも政治的信条や主義主張もしっかりあるわけですから、「これはそうい

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    myogab 2019/08/08
    NHKの番組に圧力かけて潰した実績のある安倍晋三が総理という地位に居座っているアベノミクス時代において、世に憚る人間の特質って感じ。敵味方分断思考で別件攻めて潰し合い。これ書いてる一郎も含めてね。
  • 当選11回なのに大臣固辞 自民党・逢沢一郎衆院議員「違法風俗」連続撮 | 文春オンライン

    小誌は逢沢氏に関する情報を4年前に入手し、取材を重ねてきたところ、逢沢氏が「番店」とされる料金に性交渉を含んだデリヘル業者を複数回利用し、“番行為”(性交渉)に及んでいた可能性が高いことを写真や証言などで確認した。 風俗営業法に詳しい清瀬雄平弁護士が解説する。 「売春の定義は“対償を受け、または受ける約束で不特定の相手方と性交すること”で、売春防止法上、禁止された違法行為です。デリヘルの店舗が、プレイ内容に性交渉を組み込んで料金を設定し、集客していたとすれば、売春の周旋と評価される蓋然性が高い。また、客の側がそのような店舗と知りながら頻繁に利用していたとすれば、違法な買春行為を繰り返していたと評価されてもやむを得ないでしょう」 関係者によれば、逢沢氏がこうした行為に使う金額は年間1500万円に及ぶ可能性があり、また、指名を受けた女性とトラブルになったこともあったという。 1人の女性が部

    当選11回なのに大臣固辞 自民党・逢沢一郎衆院議員「違法風俗」連続撮 | 文春オンライン
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    myogab 2019/08/07
    なんでまたこのタイミングで…安倍政権の改憲シフトとかと連動してるのかね。
  • “半グレ”を見分ける作法「タトゥーを首にまでいれているカタギはいない」 | 文春オンライン

    興業所属のお笑い芸人・宮迫博之らが反社会的勢力の会合に参加していたことに端を発する、一連の“闇営業”問題について「週刊文春デジタル」で7月25日から28日までの4日間にわたり、「今回の騒動で誰がいちばん悪いのか?」の緊急アンケートを実施したところ、回答者の4割超が「宮迫博之」と答えた。 反社から金銭を受け取っていないと虚偽の報告をしたことを咎める向きが大きかったが、一方で、“半グレ”と呼ばれる、得体の知れない新興の反社勢力との関係が次々と報じられる宮迫の脇の甘さも指摘された。

    “半グレ”を見分ける作法「タトゥーを首にまでいれているカタギはいない」 | 文春オンライン
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    myogab 2019/08/03
    この四半世紀、反社の世代交代を促進させたのは政治の対策の結果故だろう。特殊詐欺の蔓延。それは失敗だったのかそれこそが真意だったのか。死産活用は両者に共通する標的であり今日的な政治課題。
  • 70歳“前東京都知事”の舛添要一が『ヒトラーの正体』を出版「プロパガンダがなくては成功しません」 | 文春オンライン

    ◆ なぜあらためて今ヒトラーなのか? ――まずはこの、『ヒトラーの正体』の話からお伺いできればと思います。すでにヒトラーの関連書籍がたくさんあるなかで、なぜあらためて今ヒトラーなのでしょうか。 舛添 私は50代になって政治の世界に足を踏み入れる前、もともとヨーロッパ政治を研究し、教えていた立場でした。現在の世界情勢を見ていると、ポピュリズムについてきちんと理解しておかなければいけない問題が数多くあると強く思っています。 つい先日、トランプ大統領が4人の非白人女性の民主党議員に対して「国に帰ったらどうか」とツイートしていましたよね。こういうことを平気で言っちゃうような人が大統領になってしまう。しかし、支持率が5割近くあるというこの現象は何なんだろうなと。私がヒトラーに興味を持ってから、もう半世紀が経ちますが、ヒトラーは今日的課題でもある。今世界で起こっている危惧すべき状況を理解するために、

    70歳“前東京都知事”の舛添要一が『ヒトラーの正体』を出版「プロパガンダがなくては成功しません」 | 文春オンライン
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    myogab 2019/08/02
    ヒトラーてのは現象だよ。台風の目みたいなもん。個人(中心気圧)だけ抜き出したって、そこを中心とした台風は起きないし、中心人物を暗殺したとしても、収まるとも限らない。
  • 吉本興業・大崎洋会長が加藤浩次に激怒「絶対に許さない」 | 文春オンライン

    雨上がり決死隊の宮迫博之(49)、ロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)らの闇営業問題をきっかけに勃発した吉興業のお家騒動。ここにきて吉興業ホールディングスの大崎洋会長(66)が、極楽とんぼの加藤浩次(50)に対し激怒していることが「週刊文春」の取材によってわかった。 加藤は、7月22日、自身が司会を務める「スッキリ」(日テレ系)で、大崎会長(65)、吉興業の岡昭彦社長(52)に対し、辞任を迫っていた。

    吉本興業・大崎洋会長が加藤浩次に激怒「絶対に許さない」 | 文春オンライン
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    myogab 2019/08/01
    まんまヤクザの理屈。
  • 攻められているようで攻めていた、吉本・岡本社長会見が守ったモノとは? | 文春オンライン

    生中継はテレビの醍醐味だと言われる。先が読めないどころか、終わりの見えない展開になれば、なおさらである。さかのぼれば10日間に及ぶ立て籠もりとなった「あさま山荘事件」の生中継、阪急・上田監督の1時間19分にわたる抗議で有名な1978年の日シリーズ第7戦がそうだ。 吉興業・岡社長の記者会見もそれだったろう。 今回の会見はAbemaなどの配信メディアのおかげもあって、平日の午後でありながら多くの者はそれを延々と見てしまった。ついつい見続けるうち、すっかり日が暮れるまで続く5時間半のロングラン会見につきあうことになろうとは……そんな興奮と疲労感とが入り交じる思いを味わうのであった。それは視聴者ばかりではない。取材する者も同様であったようだ。 そこには「質問の手が上がらなくなるまでやる」という岡社長に対して、根負けしていった取材陣の姿があった。岡社長がなにを言っているのかわかるようでわか

    攻められているようで攻めていた、吉本・岡本社長会見が守ったモノとは? | 文春オンライン
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    myogab 2019/07/31
    日大と一緒。あと、この手の戦略は個人の力だけで成立しないんで。
  • 「絶対に笑ってはいけない吉本興業24時」など大企業不祥事に見る時代の節目 | 文春オンライン

    興業が大変なことになってしまい、私も見ていて「ああ、吉らしいトラブルが大きくなってしまったなあ」という印象を強く持つわけなんですが、急成長した大企業とスキャンダルの事例を見ていると、今回の吉興業の件もけっこう典型的な経緯を辿っていることが分かります。 2005年のお家騒動で戦った大崎洋会長 まず何より、もともと吉興業の大崎洋会長というのは、2005年の御家騒動でもあったとおり、暴力団排除をしようとして頑張った側の人物で、吉興業の創業家である林さん一族と争った経緯があります。 吉興業の御家騒動では多くの週刊誌を巻き込んで騒ぎになったんですけれども、急死した創業家元会長の子息の役員就任を山口組系の人物に要求されたと大崎さんが2007年に「週刊現代」(講談社)に告発。それを受け、元会長奥さんの林マサさんが「週刊新潮」(新潮社)誌上で反論することで大騒ぎになります。結論として、暴力団

    「絶対に笑ってはいけない吉本興業24時」など大企業不祥事に見る時代の節目 | 文春オンライン
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    myogab 2019/07/27
    だから、ハナからやっていたのは、暴力団排除などではなく、単に創業家の影響力排除に過ぎず、時代的には暴力団vs半グレの潮流に乗って幅を効かせてきた~と見た方がスッキリするがな。
  • Twitterで「罵声はやめてほしい」と訴えると「トーンポリシングだ!」と怒る人たちは正しいか | 文春オンライン

    「トーンポリシング」という用語があり、最近日でもよく目にするようになった。Twitterでも使っている人を見かける。 トーンポリシングは、日語だと「話しかた警察」という訳語になるだろうか。弱者が強い怒りとともに抗議することに対して、強者の側が「そんな態度じゃ誰も相手にしてくれないよ。もっと冷静に話さないと聞いてもらえないよ」と諌めるような行為を指す。つまり主張そのものの内容ではなく、話しかたや態度を非難することで相手の発言を封じようとする、否定的な意味で使われている。この「『冷静に』なんてなりません!」というイラスト解説がとてもわかりやすい。 Twitterなどでも、強い口調でなにかの主張を訴える人に対して「もっと冷静に」と諌める人への批判として使われている。諌める人に対して「それはトーンポリシングであり、抑圧ですよ」と指摘するということだ。 女性運動が「ヒステリック」と非難されてきた

    Twitterで「罵声はやめてほしい」と訴えると「トーンポリシングだ!」と怒る人たちは正しいか | 文春オンライン
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    myogab 2019/07/24
    慇懃無礼に至る道程
  • 島田紳助が激白「松本の発言は別問題やから。でも大崎クビにしたら会社潰れんで」 | 文春オンライン

    宮迫博之(雨上がり決死隊)ら吉興業のタレントが反社会的勢力の会合に出席して金銭を受け取った問題は、事態が収まる気配がない。 宮迫と田村亮(ロンドンブーツ1号2号)は7月20日に自前で記者会見を開き、「会見したらおまえら全員クビにするからな」といった吉興業・岡昭彦社長の冷徹な対応を涙ながらに訴えた。22日にはその岡社長が5時間半にも及ぶ会見を開く事態に発展したが、的外れな受け答えに終始。宮迫と田村の契約解除処分は白紙に戻したが、当事者能力のない経営陣の態度に所属芸人たちも不満の態度を隠さず、事態は「事務所vs.芸人」の全面戦争の様相を呈している。 そんな中、暴力団関係者との交際を理由に、2011年に引退した吉興業の“大物OB”島田紳助氏(63)が「週刊文春デジタル」の取材に応じた。黒のポロシャツ姿で、ロードバイクに乗っていた島田氏は、取材班の問いかけにバイクを止め、胸の内を語り始め

    島田紳助が激白「松本の発言は別問題やから。でも大崎クビにしたら会社潰れんで」 | 文春オンライン
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    myogab 2019/07/24
    昭和の下請け支配構造…
  • 海外にまできて「自分探し」を公言している連中が迷惑な件について | 文春オンライン

    また、12年ぶりぐらいにマンハッタン島に足を向けました。「来ない?」とかお声でもかからない限り、行く機会もそうそうないのよね。ああ、美しい摩天楼だなあとか、異国情緒といってもニューヨークは独特だなあと感じ入るところが大でありまして、たいした時間も滞在できてないのに観光客気分でだいたい観て回った気分になるんですよね。 わざわざ海外に来てまで日をDISるイケてない日人 せっかくなのでセレブ感を満喫するパーテーとか参加して、適当に話を合わせているだけで日から来客があったと物珍しく見世物状態になるのは致し方のないことなのでしょうか。それもこれも、アメリカが一時期の米中蜜月が嘘のように中国敵視政策を前面に打ち出したことで、相対的に日人はやっぱりいいよねって話になっているだけで、別に日人が最近急に優れたり、良くなったわけではありません。日人として歓迎されるのは嬉しいけど、そこは偉くなったと

    海外にまできて「自分探し」を公言している連中が迷惑な件について | 文春オンライン
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    myogab 2019/06/27
    日本を地上の楽園のように喧伝して、来日した人を絶望させ続けるより良いんじゃないかね。流れるのが悪評の方が、野心的で創造的な人間を呼び込む事になる気も。依存的で肖りたい人間が集まるよりはさ。
  • 大塚高司防災担当副大臣 新潟・山形地震直後もホステスと飲酒疑惑 | 文春オンライン

    大塚氏がこの日、竹下派の後輩議員3人と訪れたのは、行きつけだという赤坂の老舗クラブ「K」。同席者によれば、大塚氏は芋焼酎「佐藤」の水割りを飲んでいたという。 「地震が発生して、一同テレビに釘付けになり、後輩議員は『国交省に上がった方がいいんじゃないんですか?』と何度も声を掛けていました。ところが、大塚氏は『(行かなくて)大丈夫や』と繰り返すだけで、水割りを飲み続けていたのです」(居合わせた客) クラブ「K」が入るビル ©文藝春秋 震度6弱以上の地震だったため、対応を「非常体制」としていた国交省。政務三役には、「直ちに登庁できる態勢で付近に待機」することが求められていた。 大塚氏に事実関係を尋ねると、以下のように回答した。 「国会議員どうしの懇親を深めるため、質問にあるとおり『K(回答は実名)』を訪れました。実際には、対策会議が開催され参集する必要が生じる可能性があったため、アルコールを取る

    大塚高司防災担当副大臣 新潟・山形地震直後もホステスと飲酒疑惑 | 文春オンライン
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    myogab 2019/06/26
    さすが