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  • 「漫画のネタバレ感想で訴訟される」は誤解 Webニュース記者が見た『キン肉マン』騒動

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 編集部員のつぶやき この記事は、普段あまり表に出ないねとらぼ編集部員が、思い立った時に日々の出来事をゆるく書き綴る不定期コーナーです。 「漫画のネタバレ感想を投稿すると訴えられるかもしれない」――そんな心配する声がネット上に少なからず寄せられている。9月10日に週プレNEWSに掲載された『キン肉マン』についての文章に“そう解釈できる余地”があることが要因なのだが、結論からいうとこれは誤解である(関連記事)。ただのネタバレや、ネタバレを含めた感想で訴訟されることはほぼ100%ない。ただし、「悪質なネタバレ」は訴訟される可能性がある。どういうことなのか、やや長くなるが解説したい。 Yahoo!リアルタイム検索より。「漫画 訴訟」の投稿が増えている 漫画業界は「懐が深く」、担当編集は「作家に配慮する」 筆者はこれまでねとらぼで記事を作るに

    「漫画のネタバレ感想で訴訟される」は誤解 Webニュース記者が見た『キン肉マン』騒動
    myogab
    myogab 2020/09/15
    ズレるけど、アクセス数稼ぎな悪意の者の乱入を避けるなら、そもそも聞く気の無いソイツ等へ正論ぶつける事で善良なファンを萎縮させるのは逆効果で、傍若無人なヤツの露出度を上げるだけ。稚拙な感想の山に埋没させ
  • 敗北を知りすぎた悲しき中間管理職 「ダイの大冒険」魔軍司令ハドラーはなぜ“最大最強の好敵手”へと返り咲くことができたのか?(後編)

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 前回、『ドラゴンクエスト ダイの大冒険(以下、ダイの大冒険)』において、序盤の強敵として主人公たちの前に現れ、師匠であるアバンを真っ向勝負で見事撃破するものの、その直後にドラゴンの騎士の力に目覚めた新たなる勇者ダイに完敗し、それからあれよあれよと敗北に敗北を重ね、初登場時にはあったはずの武人としての誇りや、聡明さが見る見る失われ、後はもう惨めに死ぬだけか……というモブ雑魚5秒前まで追い込まれたかつての魔王であり、現魔軍司令ハドラーの歩みを振り返ってきた。 後編では、ここから疾風怒涛の復活を果たすことになるハドラーについて振り返りたいのだが、その前に一人、振り返っておきたいキャラクターがいる。実は浮き沈みの激しいハドラーの歩みを先取りしていたかのようなキャラクターが『ダイの大冒険』には存在するのだ。 それは、獣王クロコダインである。

    敗北を知りすぎた悲しき中間管理職 「ダイの大冒険」魔軍司令ハドラーはなぜ“最大最強の好敵手”へと返り咲くことができたのか?(後編)
    myogab
    myogab 2020/09/14
    人気次第で即打ち切りなジャンプ漫画だからこそ、どの時点でも頂上決戦を経た大団円へ持って行けるように、物語を常に入れ子構造にさせて展開させていた結果の副産物…かね。
  • なぜ「フォートナイト」は子ども間のトラブルを引き起こすのか? プレイヤーの立場から解説してみる

    8月に入り、ゲーム「フォートナイト」に関するセンセーショナルな投稿がTwitterを駆け抜けた。現在進行形で「Appleと全面戦争」のニュースが賛否両論を巻き起こしているが、この記事で取り扱いたいのは、それ以前に白熱した「小中学校でフォートナイトがトラブルの原因に」というテーマの方だ。 フォートナイト公式サイトより 論争のきっかけは小学生のお子さんを持つ母親のツイート。「フォートナイト」を遊んだ子どもが、友達(と呼べるかどうかは分からないが)から課金していないことをバカにされたり、「下手くそ」と攻撃的な言葉を浴びせられたりと、相当にネガティブな思いをしたという。 この投稿を皮切りに、Twitterでは共感の声が噴出。学校から「多発するフォートナイトでのトラブル」と名指しで問題を指摘するプリントが配られた、という写真付きの報告ツイートもみられた。 そこで現職の教員に話を聞いたところ、ここ1~

    なぜ「フォートナイト」は子ども間のトラブルを引き起こすのか? プレイヤーの立場から解説してみる
    myogab
    myogab 2020/08/25
    「特定ゲーム特有の問題」と言うよりは、「親の経済状況の格差が子ども同士の関係に与える影響」のように見える。'70-80年代に、菓子や玩具を配って舎弟を確保し勢力争いしてたのが、そのゲーム内では再現され易い印象
  • エアコンの室外機をぬれタオルで冷やす方法が拡散 → 本当に効果あるのかダイキンに聞いてみた

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています エアコンの調子が良くなるアイデアとして“室外機をぬれタオルで冷やす”方法がTwitterで拡散され、「もしかして電気代下がるのでは?」「これはいいかも」と注目を集めています。すでに試したら良くなったという声もありますが、実際に効果があるのかエアコンメーカーのダイキンに聞いてみました。 Googleで「エアコン 室外機を冷やす」で画像検索した結果 同社の結論としては、実際に検証したことがないため具体的な効果は分からないが、「理論的には効き目が良くなる可能性はあります」とのこと。ただし、「室外機の上に物を置くことは推奨しておりません」と、オススメしないとの回答でした。 拡散されている方法は、ぬれたタオルを室外機の上(天板)に載せ、さらにそのタオルの端を隣に置いた水の入ったバケツに浸すことで、タオルをぬれた状態に保つというもの。これにより

    エアコンの室外機をぬれタオルで冷やす方法が拡散 → 本当に効果あるのかダイキンに聞いてみた
    myogab
    myogab 2020/08/19
    ところで、室内の湿度なんかは? 除湿冷却の効率落ちる気がするんだけど。室内を適度に加湿するのはどうなん?
  • “廃棄前提”炎上ツイートで注目の温泉旅館 オンラインサロン運営者の「炎上マーケティング大成功」発言を「事実無根」と否定

    群馬県にある温泉旅館の万座亭が、ネット上での風評に対し「SNSで取り沙汰されている件につきまして、当宿で宣伝目的の依頼などは一切しておりません」と公式サイト上に声明を公開しました。旅館の広報担当者はねとらぼ編集部の取材に対しても事実無根であると答えています。 きっかけは8月10日に投稿された、同宿を批判するツイート。夕飯の量が「多すぎて到底べきれない」「シニア層がメインターゲットのはずなので、つまり廃棄前提」などと指摘する内容でしたが、投稿された事の写真が一般的な量だったことから、ツイート主が炎上。ツイート主をやゆする「廃棄前提おじさん」といったセンセーショナルなワードがTwitterトレンド入りするほどの話題となりました。 このツイートを行ったのは、オンラインサロン「田端大学」の公式メディア「BIG WAVE」編集長のよりかね けいいち氏。ここまでであれば個人の感想で済む話でしたが、

    “廃棄前提”炎上ツイートで注目の温泉旅館 オンラインサロン運営者の「炎上マーケティング大成功」発言を「事実無根」と否定
    myogab
    myogab 2020/08/13
    炎上請負業者の炎上マーケティング式営業広告?
  • 誰が財政を健全化するために “消費増税が必要”だと言っているのか?

    ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(8月7日放送)に元内閣官房参与で前駐スイス大使、現TMI総合法律事務所顧問の田悦朗が出演。 政府税制調査会が新型コロナウイルスによる財政悪化を懸念し、消費税増税も検討しているというニュースについて解説した。 新税率に対応したレシート=2019年10月1日未明、東京都品川区 写真提供:産経新聞社 政府の税制調査会が財政悪化を懸念、消費増税も検討か 8月5日、政府税制調査会はウェブ会議方式で総会を開催した。 会合では新型コロナウイルス対応で財政悪化が一層深刻になっていることを懸念し、消費税増税を中核に添えた骨太の議論が必要ではないかといった意見が出たということである。 飯田)「いま増税か?」という話ですよね。 田)信じられないですね。 コンビニエンスストアに貼られた、キャッシュレス決済でのポイント還元を知らせるポスター=2019年10月1

    誰が財政を健全化するために “消費増税が必要”だと言っているのか?
    myogab
    myogab 2020/08/09
    てか、今の為政者の本音は「国民の口減らし」だから、増税先行なんでしょ。財政健全化なんて都合のよい建前でさ。経済の本気はお荷物減らして身軽になってからだと。コロナ対応でGoTo強行するのも辻褄が合うで。
  • 「4-3=5+2」のぼうを1本動かして正しい等式にせよ パズルデザイナーの小4息子が考案した間題が超難問

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています パズルデザイナーの息子が考えた「ぼうを1動かして、正しい等式にせよ」という問題が、超難問だとTwitterで話題を呼んでいます。数学者も悩ませたその問題とは……! ツイートを投稿したのは、プロのパズル作家として活躍する田守 伸也(パズル作家)@tamori_puzzlesさん。仕事仲間の息子で小学4年生の行人(ゆきと)さんが考案した問題を紹介しました。 行人(ゆきと)さんが考案した問題 間題 ぼうを1動かして、正しい等式にせよ。 4-3=5+2 話題の等式クイズ 田守さんはこの問題について「数学者さんを悩ませた面白い問題」とコメント。ツイートは1万8000件以上リツイートされた他、4万2000件以上の“いいね”も獲得し、大きな注目を集めた一方、正解者はなかなか現れませんでした。 行人(ゆきと)さんが考案した問題 解答編 ここから

    「4-3=5+2」のぼうを1本動かして正しい等式にせよ パズルデザイナーの小4息子が考案した間題が超難問
    myogab
    myogab 2020/07/24
    問題文を弄るのは最近の流行りかね。脱出系の謎解きだと、問題文自体が所持するアイテムでもあり、メタな活用が為されるのも醍醐味ではあろうが、パズルとか数学者とかで超難問とか煽られると、見てて痛いな。
  • 『100日後に死ぬワニ』きくちゆうき、誹謗中傷に法的手段を検討 「自分の今後の為、世の中の為」

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ネットで大きな話題を呼んだTwitter漫画100日後に死ぬワニ』著者のきくちゆうきさんが5月27日、自身が受けた誹謗(ひぼう)中傷などに対処していく考えをTwitterで明かしました。ファンからは「時の人だからといって何でもされていいのは理由にはならない」「きくちさんがんばれ!!!」などの声が寄せられています。 書籍『100日後に死ぬワニ』表紙(画像はAmazon.co.jpから) きくちさんは2019年12月12日から2020年3月20日まで、自身のTwitterに1日1回『100日後に死ぬワニ』の4コマ漫画(最終回は13コマ)を投稿。大きな反響を呼んでいましたが、100日目の最終回が投稿された直後に書籍化やアニメ映画化、グッズ化などが次々と発表されたことで一部でファンの不信を招き、それに伴って多くの批判や誹謗(ひぼう)中傷が

    『100日後に死ぬワニ』きくちゆうき、誹謗中傷に法的手段を検討 「自分の今後の為、世の中の為」
    myogab
    myogab 2020/05/29
    「この人になら任せてみてもいいかな」こういう所に広告屋の影が見えて、ヤラセ感が出ちゃうんだろな。訴える「誹謗中傷」の範囲もよく判らん事も、同情や賛同の抱き難い所
  • Twitterで特定の記事をツイート→アカウントがロックされる現象が発生 Twitter「誤ってロックした」

    「ある議員の発言に関するニュース記事をツイートすると、アカウントがロックされる」という怪現象がTwitterで発生していると一部ユーザーが指摘しています。Twitterは誤ってロックが行われたと説明しています。 ツイートしてみたらアカウントがロックされた この現象は、三原じゅん子議員によるネットの誹謗中傷についてのコメントを取り上げた記事で発生。編集部でも確認してみたところ、記事をツイートすると、「不自然なアクティビティを検出しました」というメッセージが表示されてアカウントがロックされ、パスワードのリセットを求められました。 複数のユーザーから同じ現象が発生したとの報告が寄せられ、「怪奇現象チャレンジ」と投稿を試みる人も。政治家の発言に関する記事だけに「言論統制では」といった発言もみられました。 Twitterにこの件について問い合わせたところ、誤ってロックが行われてしまったとの説明。同社

    Twitterで特定の記事をツイート→アカウントがロックされる現象が発生 Twitter「誤ってロックした」
    myogab
    myogab 2020/05/29
    類似の現象がそれ以前から報告されてんならな。「中の人が手動で→別の中の人が自動化→問題発覚・実証・拡散→(バグ・誤動作と説明、修正したと発表)」って顛末にでもなるのかな?
  • 「一方で著名人が政治家を馬鹿にするツイートしまくってる」 フィフィがネットの誹謗中傷議論に一石

    タレントのフィフィさんが5月25日、自身のTwitterを更新。ネット上での誹謗(ひぼう)中傷に関する議論が大きなうねりとなる中、「一方で著名人が政治家を馬鹿にするツイートしまくってる違和感」があるなどと私見をつづり、共感の声を中心に多くの声があがっています。 直接的な発端となっているのは、恋愛リアリティー番組「テラスハウス TOKYO 2019-2020」に出演していたプロレスラーの木村花さんが5月23日に死去したこと。かねてSNS上では木村さんの番組内での言動に対する誹謗(ひぼう)中傷が相次いでおり、木村さんは死の直前、「毎日100件近くの率直な意見。傷ついたのは否定できなかった」「愛されたかった人生でした」とSNSに投稿、これが死の背景にあったとみられています。 木村さんがインスタで最後に残したメッセージ(画像は木村花Instagramから) 木村さんの訃報には、訃報そのものを悼む声

    「一方で著名人が政治家を馬鹿にするツイートしまくってる」 フィフィがネットの誹謗中傷議論に一石
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    myogab 2020/05/26
    フィフィが一石?ブーメランでなくて? ところで、「犯罪者も人間だ」て意見にはどう答える? 加えて、「犯罪疑惑の濃い公人」や、合法的に生存権を脅かす政策断行する政治家や、売国、壊国行為にも平静で居ろと?
  • 存在しないはずの“むつ小川原コイン”の謎を追う 「陸上自衛隊で購入した」情報提供者が出現、八戸駐屯地を取材

    「父(82歳)が購入した木箱入りのものが2枚あります」――。2020年1月5日に記事を掲載して反響を呼んだ、「むつ小川原国家石油備蓄基地開発事業記念」と書かれた金色のコインについて、読者から新たな情報が提供されました。なんと入手先は陸上自衛隊。 「むつ小川原国家石油備蓄基地開発事業記念」と書かれた金色のコイン(匿名の情報提供者さん提供) 「むつ小川原国家石油備蓄基地開発事業記念」コインとは 「むつ小川原国家石油備蓄基地開発事業記念」コインとは、直径は約40ミリ、厚さは約2ミリ、重さは25グラム程度のコイン。表面が金色に輝いているのが特徴で、500円玉と比べると二回りほど大きく、表面には石油タンクや煙突などがデザインされており、裏面には「日国」「千円」の文字とともに、青森県をイメージしているとみられる県の形や青森県の県鳥「白鳥」が描かれています。 Twitterユーザーのハリジャンぴらの(

    存在しないはずの“むつ小川原コイン”の謎を追う 「陸上自衛隊で購入した」情報提供者が出現、八戸駐屯地を取材
    myogab
    myogab 2020/05/19
    続報…進展なし。はなから詐欺的案件なら、極力証拠は残らぬように進めてるだろうなあ…。てのと、「みんなやってるよ」で動いてた昭和の同調圧力(無意識下での支配)を伺わせる話やねえ…。
  • 「検察庁法改正案に抗議します」に投稿されたのは「ほとんどがスパムツイート」だったのか?(1/3) | IT・科学 ねとらぼ調査隊

    1. 多重投稿をしているアカウントが見つかったから 根拠の1つ目は、1人で数十件~数百件程度の多重投稿をしているアカウントが見つかったから、というものです。 まず、スパム行為と見られる多重投稿をしているアカウントが存在していることは事実です。一例として、下記のツイートで言及されているようなアカウントが確認されています。 500万件を超えるツイートの中には、確かに上記のようなスパムとみなされるアカウントによるものが含まれていますが、重要なのは「それが占める割合がどの程度なのか?」という点です。 先の記事の追記にも書いた通り、ねとらぼ編集部が調査に用いたツールによってスパム判定されたツイートの割合は4.87%でした。 主張されているような「数百万件単位のスパムツイート」を行うためには、少なくとも数万アカウントを運用する必要があると考えられます。一部の多重投稿アカウント(現時点で発見されているス

    myogab
    myogab 2020/05/13
    擁護のアベシンパ側の言ってる「9割」という数値が、日頃自らで行っている世論操作の影響力評価・分析の結果として出てるものだったりしてな。動員可能な工作員は自らで把握してるだろうから差分も出し易いだろうし
  • 神奈川県知事「GWはがまんのウイークです」と緊急速報メール発信 ネット上では「地震かと思って飛び起きた」「不要不急の緊急速報メールは自粛して」との声も

    神奈川県の黒岩祐治知事が5月2日、「GWはがまんのウイークです」と書かれたメッセージを「緊急速報メール(エリアメール)」を使って通知。ネット上では「地震かと思って飛び起きた」「不要不急の緊急速報メールは自粛して」「起こされた」との声が上がっています。 実際に届いた緊急速報メール(編集部撮影) 「神奈川県知事 緊急メッセージ」と題された緊急速報メールにつづられていたのは以下のメッセージです。 神奈川県知事 緊急メッセージ GWはがまんのウイークです。 今日から大型連休後半の5連休。 ふるさとへの帰省をはじめ、家族や友人と観光やレジャーなどを楽しむ絶好の季節ですが、今年だけは違います。 今は神奈川に来ないでください。今は神奈川から出ないでください。 そして、今はできるだけ家にいてください。 外出自粛の徹底をお願いします。 神奈川県知事 黒岩 祐治(神奈川県) 緊急速報が出されたのは朝10時。連

    神奈川県知事「GWはがまんのウイークです」と緊急速報メール発信 ネット上では「地震かと思って飛び起きた」「不要不急の緊急速報メールは自粛して」との声も
    myogab
    myogab 2020/05/02
    「緊急」とは?
  • 香川ゲーム条例、パブコメ原本を入手 賛成意見「大半が同じ日に投稿」「不自然な日本語」――あらためて見えた“異常”内容

    パブリックコメントを巡る“不正”疑惑をはじめ、条例施行後もさまざまな批判や疑念が持ち上がっている「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例」。パブコメの不自然な点については既に、KSB瀬戸内海放送や朝日新聞などが原を入手し検証を行っていますが、編集部でも4月23日にようやくパブコメの原(正確には原の“写し”)を受け取ることができました。 今回、編集部では開示された原のうち、有効コメント約4000ページを全て公開するとともに、実際にパブコメ原を閲覧することであらためて見えてきた“異常”な点を、これまで指摘されてきた点と合わせて検証しました。 ※原の配布はこちらの記事から 編集部に届いたパブコメの原 「賛成」の大半が2月1日・3日の2日間に集中 届いたパブコメはA4用紙で4186枚。大きく「個人」と「事業者」に分かれ、このうち「個人」のものはさらに「賛成」「反対」「提言」に分類されてい

    香川ゲーム条例、パブコメ原本を入手 賛成意見「大半が同じ日に投稿」「不自然な日本語」――あらためて見えた“異常”内容
    myogab
    myogab 2020/04/26
    さて、条例化された県民は、この全国的な外出自粛ムーヴの中、スマホ利用の制限・自粛をキチンと行っているのかね。守れてない家庭を批判・指導できているのかね…。
  • ゲーム条例パブコメ、同一IPアドレスからの送信が多数? 原本公開で“工作疑惑”広がる → 香川県議会に見解を聞いた

    1月から2月にかけ実施された「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例」のパブリック・コメントの原が昨日(4月13日)より一部のメディアに開示され、その内容が物議を醸しています。“賛成パブコメ”の大半が同一のプライベートIPアドレス(192.168.7.21)から送られていたことから、ネット上では「県庁のネットワーク内から大量の賛成票が送られていたのではないか」と疑う声が。なぜ同一のIPアドレスが複数表示されていたのか、香川県議会事務局に聞きました。 KSB瀬戸内海放送のニュース映像より(画像加工は編集部によるもの) 多数の原に「192.168.7.21」の記載 発端となったのは、公開されたパブコメの原について報じたKSB瀬戸内海放送のニュース映像。原はA4用紙で4186枚分にも及び、“賛成意見”の多くが同一のパターン・フォーマットで大量に送られていたことを報じていました。 ゲーム条例の

    ゲーム条例パブコメ、同一IPアドレスからの送信が多数? 原本公開で“工作疑惑”広がる → 香川県議会に見解を聞いた
    myogab
    myogab 2020/04/14
    四半世紀前までなら、普通にソレくらいの規模の動員力は持っていただろうにな。今の保守政治の脆弱さを物語ってんだろな。HPだから~ってのは説明になってるか?(どんな仕様だ)、役所設置の解放PCなら時刻に無理が…
  • 風呂に落とした本が読める状態に 濡れた本を復活させるライフハックに反響

    お風呂に落としたを、読める状態にまで復活できた――その方法を伝えるツイートが注目を集めています。 その方法とは、濡れたをフリーザーバッグに入れ、封をしないで冷凍庫へ入れて丸一日凍らせ、重しに挟んで解凍するというもの。投稿したディーズ(@Deeeeese7)さんのTwitterやブログでは、びっしょり濡れてヨレヨレに波打っていたが、比較的平らになり読める状態になった様子が紹介されています。 濡れてしまった フリーザーバッグに入れて冷凍庫へ 冷凍庫から出した状態 重しを載せて解凍すると紙の波打ちがかなりまっすぐに(画像提供:ディーズさん) ディーズさんによると、湯船につかりながら読書をしていたときにをお湯の中に落としてしまい、ビショビショになってしまったとのこと。凍らせる方法は、ブックオフのWebサイトで紹介されていたもの。ダメ元で試してみたところ、「驚きの復活」を遂げたとのこと。た

    風呂に落とした本が読める状態に 濡れた本を復活させるライフハックに反響
    myogab
    myogab 2020/04/14
    それ、凍らせる必要はあるのかね。湿気浸透→プレス→乾燥の手順。プレス→乾燥の部分において、フリーズドライという凍結の手段がより良いであろう事はあろうが。あ、湿気浸透の間の防カビの意味はあるかな。
  • ランサーズ、一部で指摘された“工作疑惑”について「一切ございません」と否定 今後同様のデマには法的措置も

    ランサーズは4月8日、一部ネットユーザーの間でうわさされていた“工作疑惑”について、「そのような事実は一切ございません」と否定するコメントを発表しました。併せて、今後はこうしたデマについて、刑事告訴も含めた「断固たる措置」を講じていくとしています。 一部ソーシャルメディアでの発信及び事実無根の記載に対する今後の法的対応等について 発端となったのは、4月7日19時すぎごろから次々と「安倍のインスタライブ見てるナウ~」「コロナこわいけどぉ、安倍の声聞いたら元気出た」といった同一文面のツイートが投稿されはじめたこと(Yahoo!リアルタイム検索)。一連のツイートは、使用されている絵文字も含めて一字一句同じ文面で、しばらくするとネット上では「これがランサーズかな」「ランサーズさん…」など、“ランサーズが世論操作のためにこれらのツイートを一斉投稿させているのでは”――と疑う声が浮上。この件を取り上げ

    ランサーズ、一部で指摘された“工作疑惑”について「一切ございません」と否定 今後同様のデマには法的措置も
    myogab
    myogab 2020/04/09
    まあ、具体的にドコが音頭を執っているかは判りはしないんだけど、工作アカウント育成するような反社界隈が現政権と親和性が高いってことは強く類推されるよねえ…。
  • ハッシュタグ「東京脱出」は本当にTwitter上で拡散されていたのか? 朝日新聞の記事による影響を調査してみた(1/2) | IT・科学 ねとらぼ調査隊

    InstagramやGoogle検索では? Twitterで「#東京脱出」が広く使われ始めたのは4月7日以降ということが分かりましたが、Instagramではどうでしょうか。こちらも同じく直近3カ月分を調べてみたところ、1月7日~4月6日までは延べ51件、4月7日は1日で75件という結果でした。Twitterに比べるとかなり絶対数が少なくなっています。 ただし、Instagramでは以前から「#東京脱出」で旅行や引っ越しに関する投稿が行われており、現時点での検索結果ページを見ると、述べ1500件を超える(多くは新型コロナウイルスに関係のない)投稿が確認できます。 Instagramでの「#東京脱出」の検索結果。1500件を超える投稿が確認できる また、Google検索の検索ボリュームを確認できる「Googleトレンド」を使って、キーワード「東京脱出」の長期間のトレンドを追ってみると、201

    ハッシュタグ「東京脱出」は本当にTwitter上で拡散されていたのか? 朝日新聞の記事による影響を調査してみた(1/2) | IT・科学 ねとらぼ調査隊
    myogab
    myogab 2020/04/09
    無から有を生んだやらせデマなのか、極々身内のSNSで極地的に話題になった事を即記事にしたリテラシー不足なのかは判らんが…、どちらにしてもダメだわな。
  • ジャンプ編集部『ワンピース』アートプロジェクトのステマを謝罪 非公式称する「バスターコール」は編集部主導の公式企画だった

    漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の非公式アートプロジェクトと称する「BUSTERCALL(バスターコール)」が批判を集めていた件で、週刊少年ジャンプ編集部は3月27日、プロジェクトは同編集部が主軸となり進めていたものだったことを明かした上で、ファンと関係者に向けて謝罪しました。 少年ジャンプ公式サイトより 同プロジェクトは非公式であると称していましたが、発足時には『ワンピース』作品公式Twitterアカウントを「ジャックする」演出で情報発信するなど、公式側との連携が指摘されていました。 3月11日にはプロジェクト担当者のインタビューがWebメディア「KAI-YOU」に掲載。『ワンピース』の公式グッズやアニメのクオリティーが「世界一の漫画にしては低い」と発言するなど、挑発的な言動が目立っていました。 ねとらぼでは3月13日より企画窓口に対し「BUSTERCALLプロジェクトは集英社公

    ジャンプ編集部『ワンピース』アートプロジェクトのステマを謝罪 非公式称する「バスターコール」は編集部主導の公式企画だった
    myogab
    myogab 2020/03/27
    公式が非公式のテイでステマする行為は、マジの非公式が著作権侵害する行為と、読者側から見分けがつかなくするもので、公式が海賊行為を助長してるようなもんだと思うんですが?
  • 香川県「ネット・ゲーム規制条例」パブコメの一部を公開 賛成意見1枚/反対意見81枚 自民・共産は“全文公開”を求め申し入れ

    香川県で検討されている「ネット・ゲーム依存症対策条例」制定に関する決議が3月18日に迫るなか、前日となる17日、条例案に寄せられた意見(パブリックコメント)と県議会の回答が公式サイトにて公開されました。 賛成意見1ページに対し、反対意見および香川県の回答が81ページに渡りまとめられています。 「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称)(素案)について提出されたご意見とそれに対する考え方」 同条例を巡っては、1月23日から2月6日までパブリックコメントを募集。3月12日の検討委員会でその結果が一部公表され、県内の個人・団体から寄せられた意見2615件のうち、84パーセントにあたる2269件が“賛成”だったことから、条例検討委員会は18日の会議にて採決する方針を示しました。 しかし一方で、県民からの反対意見も334件と多く、また「県外の事業者」から寄せられた意見では、71件のうち実に67件

    香川県「ネット・ゲーム規制条例」パブコメの一部を公開 賛成意見1枚/反対意見81枚 自民・共産は“全文公開”を求め申し入れ
    myogab
    myogab 2020/03/18
    賛成意見がほぼコピペと言ってるも同然な公開比率ギャップw