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ブックマーク / www.advertimes.com (6)

  • 「宮川選手の質疑応答は完璧。日大広報は権力者の番人」危機管理広報のプロ、アメフット問題を解説 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    大学アメフット部の選手の悪質なタックルで、関西学院大学の選手が負傷した問題。5月22日に日大の選手が、翌23日には同部前監督とコーチが緊急記者会見を開催している。一連の会見と広報対応について、20年以上にわたり危機管理広報のコンサルティングに携わってきた専門家・山口明雄氏(アクセスイースト代表)が解説する。 日大広報に聞きたい「正気の発表ですか?」 日大学アメリカンフットボール部の宮川泰介選手は5月22日、実名で謝罪会見を行った。 翌23日の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ系)では、読売新聞特別編集委員の橋五郎氏が「日大学の危機管理はどうなってるんだ?誰が責任者でやってるんだ?まるで無政府状態だ」と指摘していたが、危機管理広報のコンサルティングを仕事とする私は、これを聞いて胸のつかえが少し下りたように思った。 しかし、会見を受けて同日に日大学広報部が出した公式コメントがひど

    「宮川選手の質疑応答は完璧。日大広報は権力者の番人」危機管理広報のプロ、アメフット問題を解説 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    myogab
    myogab 2018/05/26
    でもきっと、日本の政治環境では日大広報で結果正解なんだろうけど。大学への政治介入を求める世論を高めた「成果」は、政府が欲しくてたまらないもので、コレを契機に省庁の権限強化できれば、その見返りも高く…
  • SMAP解散騒動を「広告主」と「広告会社」はどう見る?タレントの広告起用を考える

    宣伝会議 「AdverTimes」編集部は、SMAPの分裂・解散騒動を受け、広告主(スポンサー)と広告会社に対して「広告におけるタレント起用」のアンケート調査を行った。 SMAPに限らず2016年に入り、タレントによる騒動やスキャンダルが相次いだ結果、タレントを広告に起用するリスクについて、約80%が過去に比べて意識するようになったと回答。一方でタレントを広告に起用する意向について「変化がない」と回答した人が「ある」を上回り、タレント起用型の広告に対しては、今も根強い支持があることがわかった。 また今回の騒動を受け、広告タレントとしてのSMAPの価値がどう変化したかを聞いた設問では、広告主と広告会社ともに約60%が「低くなった」と回答。また、広告会社よりも広告主の方が、「SMAPを起用したい」と考えていない傾向が読み取れた。これらの要因について聞いたところ、広告主と広告会社ともに所属するタ

    SMAP解散騒動を「広告主」と「広告会社」はどう見る?タレントの広告起用を考える
    myogab
    myogab 2016/01/26
    上がった下がった~って、それ何円分よ?
  • ストック型とフロー型。コンテンツ軸の性質を知って変幻自在に使いこなそう―源氏物語からニコ動まで。コンテンツを分類する3次元マトリックス(1)

    前回記事は、開始以来の大反響となりありがとうございました。書く側としても励みになります。さて、今回からは、オフラインのものも含め、メディア上であり得るコンテンツの形態について、基フレームとなる3つのコンセプトを提供し、3回に渡ってそれぞれについて解説をしていきます。 具体的には ストック⇔フロー 参加性⇔権威性 リニア⇔ノンリニア の3軸になります。 この世の中のあらゆる物体が、「縦」×「横」×「高さ」の3次元で構成されているように、メディアの世界ではあらゆるコンテンツ、それこそ「聖書」から「投稿ニャンニャン写真」のようなエッチ、はてはTwitterのツブヤキからニコ動のMAD動画まで、上記の3次元上でマッピング可能だと私は考えています。 その第1回である今回は「ストック」型のコンテンツと、「フロー」型のコンテンツの違いについて解説したいと思います。この3つの中で最重要の概念が、このフ

    myogab
    myogab 2012/04/09
    こういう話はマトリクス上のポイントで何はココと対応で配置するより、どの範囲をどの密度でフォローし得ているかが重要。聖書が強いのは、ストックでありつつフローの基板に組み込まれても居るから。
  • 技術はコンテンツに対し中立でいられるのか?~CD1枚74分とサビ頭ポップソングにその真髄を見る~

    今回は、技術が規定する環境(アーキテクチャー)とコンテンツ内容の関係について話したいと思います。 今から約30年ほど前、国内ではじめてソニーからCDプレーヤー1号機が発売され、CDソフトの販売も始まりました。この件には、単に「ステレオ機器と音楽ソフトの流通形態にまつわる話」を超える深い意味合いがあります。技術とコンテンツの関係を考えるうえでの、基事例として、ぜひ紹介したいと思います。 音楽というものは、それ自体は手にとって触ったりできないものです。それ故、その内容を録音した物理的なパッケージ技術が、それを商品として流通させるために必要とされてきました。しかし、物理的なパッケージや録音形態が変わること、具体的には、「アナログ盤からCDへと変化すること」は、来的ならば、あくまでミュージシャンと聴き手をつなぐ「流通形態」つまり、音楽を届けるパイプの変化の話にすぎないはずです。 つまりアナログ

    myogab
    myogab 2012/03/27
    政治家が行うべき統治は、そんな「アーキテクチャーによる支配」で善導すべきで、道徳や教育を嘆いていりゃ良いもんではない…のにね。狂った日本のインセンティブ論の如き賃金操作が全てな訳でもない…のにね。
  • 「スクープ」と「誤報」の曖昧な境界線とメディアが持つ影響力の本質 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    なぜ、ネットメディアの「間違いは後から直せばいい」という態度は自分のクビを絞めるのか。 さて、前回のコラムでは、「メディア」という観測者・紹介者がそこに発生することで、「世界」が誕生し、成長していくプロセスについて、書きました。当たり前ですが、やはり、メディアには、「影響力」がありますし、ビジネス的には影響力のないメディアに存在意義はありません。そこで今回は、「メディアが持つ影響力」の構造について、根から考えてみたいと思います。結論を先に言いますと、メディアには、そこでなされた予言自体を自己実現させてしまう傾向があり、この「予言の自己実現能力」こそが、メディアへの畏怖の念と、メディアの影響力の源泉であった。だからこそ、ネットメディアの「もし、情報の内容に間違いがあっても後から直せばオッケー!」という態度は巡り巡って、自らのクビを絞めることになるかもしれない、ということです。 よくメディア

    myogab
    myogab 2012/03/12
    まあ、宗教が担っていたのも、元々同じようなもの。マスコミが宗教化しつつあるというか、宗教が迷信と同義になってしまっているというか。
  • 2011年「日本の広告費」、2.3%減の5兆7096億円 後半に出稿回復 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    電通が23日発表した2011年の総広告費「日の広告費」によると、昨年の国内広告市場は前年比2.3%減の5兆7096億円だった。3月に発生した東日大震災を受け、国内広告市場は4~6月期に低迷したものの、年後半に広告主の出稿意欲が回復した。媒体別では、インターネット広告と衛星メディアが前年を上回ったが、ほかはすべての項目で下回った。もっとも、テレビ広告は全体で0.5%減と微減にとどまり、そのうちスポット広告費は微増(0.7%増)だった。 総広告費は7兆円を超えた2007年をピークに、4年連続で前年を下回った。2010年は、リーマンショックによる景気低迷からの回復傾向が見られ、バンクーバー冬季五輪やサッカーワールドカップ(W杯)などの大イベントも後押ししたが、2011年は震災のほか欧州金融危機や円高、タイの洪水被害などが日経済を直撃した。ただ、四半期別にマス4媒体の広告費増減率を見ると、

    2011年「日本の広告費」、2.3%減の5兆7096億円 後半に出稿回復 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    myogab
    myogab 2012/02/24
    選挙の年になったら急増するんじゃないの? ↓たしかにw 「x.x%」表記の中に一つだけ「x.x倍」が。間違い探しか?!
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