タグ

ブックマーク / www.kk-bestsellers.com (5)

  • 「安倍晋三は保守だった」といまだに誤解している情弱作家【適菜収】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    「保守」という言葉が歪曲されたまま安易に使われている。その代表例が、自称保守の安倍晋三だった。その周辺は、百田尚樹をはじめとするエセウヨ、ビジウヨの類のいかがわしい連中が固めていた。日を破壊する勢力としては、維新も同類だ。猪瀬直樹、藤巻健太、梅村みずほ……。世の中をなめきった議員が集結した維新の腐敗はとどまるところを知らない。近著『日をダメにした新B層の研究』で近代大衆社会の末路を鋭く分析した適菜収氏の「だから何度も言ったのに」連載第41回。 百田尚樹 ■吉田松陰と安倍晋三 菅義偉がBSよしもとのニュースショー「ワシんとこ・ポスト」にスペシャルゲストとして登場し、自らが推進した地方創生政策を振り返ったという。収録には新喜劇で使用したうどんの屋台セットを設置。菅は「地方を大事にしている吉さんらしい」と持ち上げたという。嫌な世の中になりましたね。 * ネトウヨライターの百田尚樹が「保守政

    myogab
    myogab 2023/06/17
    日本にマトモな保守主義者は居ないので、いちいちエセとか付ける必要がないという。けど、バーキアン的保守とて、守るべきものを言葉にできない言い訳に逃げ込んでて、同床異夢なのに気づけないだけの連中やん。
  • 「コロナ禍」はなぜ全体主義を呼び寄せているのか?(哲学者・仲正昌樹論考) |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    「コロナ禍」はなぜ全体主義を呼び寄せているのか?(哲学者・仲正昌樹論考) 国民が「強いリーダー」を求めてしまう「落とし穴」と「人間の性」 コロナ禍によって、リベラル・人権派とされる人たちまで、市民の基的権利の制限を意味する「緊急事態宣言」やロックダウンを待望した。その決断を渋る政府首脳を無能呼ばわりし、反対する人たちを人殺し扱いをした。八月に入ってからも、緊急事態の再発出を要求する政治家や医師会幹部を英雄視して、決断できない政府を責める論調が続いている。さらに、経済を回すことを主張する人たちの側にも、“人命最重視派”を、日経済を破壊する偽善者と見なして攻撃する傾向が強まっている。 これはいったい、社会と人間に今何が起こっているのか? 哲学者・仲正昌樹氏が新刊『人はなぜ「自由」から逃走するのか~エーリヒ・フロムとともに考える』(KKベストセラーズ、8月24日発売)で、「コロナ問題が人々

    「コロナ禍」はなぜ全体主義を呼び寄せているのか?(哲学者・仲正昌樹論考) |BEST TiMES(ベストタイムズ)
    myogab
    myogab 2020/08/17
    既に現行政権の成立が、多数派の専制へのカウンターであり、反左・反ポリコレのムーヴなのであって今更感。「多数派」に反省を強いるために政権交代があり、奢り高ぶった党派性は反動を被る必要があるのだろう。
  • 岩田健太郎医師「感染爆発を押さえた西浦博先生の『本当の貢献』とは」【緊急連載①】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    京都大学教授で元内閣参与だった藤井聡氏が、感染症対策専門家会議の尾身茂先生と、感染症数理モデルの専門家として情報の発信と政府への助言をしている西浦博先生に対して、批判文と公開質問状をネットで公開しました。内容は以下になります(以下【当該資料】参照)。 【当該資料】2020年5月21日『「新」経世済民新聞』【藤井聡】【正式の回答を要請します】わたしは、西浦・尾身氏らによる「GW空けの緊急事態延長」支持は「大罪」であると考えます。 https://38news.jp/economy/15951 藤井氏の意見と質問状のポイントを整理すると、さらに以下になります。 (1)「4月7日時点」の「8割自粛戦略という判断」そのものは「結果論」では責められない (2)実証的事後検証は「8割自粛戦略は、無意味で不要だった」事を明らかにした (3)8割自粛戦略は、無意味で不要だっただけでなく、単に「有害」だった

    myogab
    myogab 2020/05/28
    まあ、ほぼ同意。ただ、西浦氏のこれまでのモデル化に貢献があった事を否定する訳ではないけど、モデルの「解像度」は、あの時点でもっと上げる事はできたのではないか?という思いは残る。
  • 安倍内閣の高支持率のワケ・・・野党も新聞の政治部も鈍いんだと思う<br />田原総一朗氏 × 望月衣塑子氏が斬る!<br /><br /> |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    「桜を見る会」疑惑が次々と浮上し、安倍内閣に厳しい目が向けられている。11月に憲政史上最長在任の首相となった安倍晋三氏という存在が、「安倍一強」と呼ばれた強引な政権の瓦解が、今、始まったのだろうか……。ジャーナリスト・田原総一朗氏と『「安倍晋三」大研究 』の著者で東京新聞記者・望月衣塑子氏の二人が、安倍政権の正体と今後を考える! 田原総一朗(以下、田原)・・・「桜を見る会」の疑惑が次々と国会やメディアを騒がせている。僕は、この問題は、安倍内閣が7年も続いたための神経の弛み、自民党の弛み以外の何ものでもないと思う。望月さんは、どう思われますか? 望月衣塑子(以下、望月)・・・そうですね。「5000円の会費は、ホテルに宿泊した客がほとんどだったので、ホテルが設定した」と安倍首相がぶら下がりで説明した後に、ホテルでの宿泊がない時期も5000円だったことなどが報道で出てきたり、招待者の名簿を破棄し

    安倍内閣の高支持率のワケ・・・野党も新聞の政治部も鈍いんだと思う<br />田原総一朗氏 × 望月衣塑子氏が斬る!<br /><br /> |BEST TiMES(ベストタイムズ)
    myogab
    myogab 2019/12/16
    脱法政権をこそ支持する人治主義者がそれだけ居るってだけでしょ。労基法をロクに知らない経営者が山のように居ることとも相関していよう。独裁で振る舞いたい支配層の願望の象徴としての世襲政権。
  • 「小池百合子都知事」を支持するB層はなぜ何回も騙されるのか? |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    全国の注目を集めていた市場移転問題で、小池百合子都知事は築地市場の豊洲へ移転を決定。しかし、将来的に築地に市場を戻すことを視野に検討をすると表明した。 さらに、23日の東京都議会選挙の告示を前に、派手なパフォーマンスを売りに人気を集めてきた小池都知事がさらなる正念場を迎える。 小池が率いる「都民ファーストの会」はどこまで票をとるのか。 そもそも、なぜB層は、ああいうものに惹かれるのか? 対談『博愛のすすめ』(講談社)を上梓したネットニュース編集者・中川淳一郎氏と作家・適菜収氏が「衆愚選挙の質」と「売国政治家」について語る。 B層の投票行動 中川 B層(B層とは、大衆社会の成れの果てに出現した、今の時代を象徴するような愚民のこと。マスコミ報道に流されやすい『比較的』IQが低い人たち)の投票行動についてはどうお考えですか? 2005年の郵政民営化選挙は小泉が勝った。2009年には政権交代選挙

    「小池百合子都知事」を支持するB層はなぜ何回も騙されるのか? |BEST TiMES(ベストタイムズ)
    myogab
    myogab 2017/06/22
    何時の時代も進む改革は保守の仮面を偽装している。それが意図的な計略なのか阿呆の倒錯かは色々あろうが…。
  • 1