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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/yokoyama (2)

  • 「自己肯定感」の低い日本の若者を、どうやる気にさせるのか? 「自己効力感」に着目せよ

    自己肯定感が低いために、仕事ができる自分を認めない若者もいる。そうした社員に必要なのは、口先だけの激励ではなく証拠に基づく説得だ> 日の若者の「自己肯定感」が低い。内閣府の調査によると、アメリカやイギリスなど欧州の若者の80%以上、韓国の若者の70%以上が自己を肯定的にとらえているのに対し、自己肯定感が高い日の若者は、わずか40%台にとどまっている。実に、半分にも満たないという。 意欲・やる気という項目が諸外国と比べて著しく低いことはわかっていた。しかし、自己肯定感がここまで低いとは驚きである。かなり残念な印象だ。 私は企業の現場に入って目標を絶対達成させるコンサルタントである。だから、なぜそうなるのかを要因分析するつもりはない。クライアント企業から要求されるのは、そんな若者でも結果を出せるようにすることだ。 結果を出すことによって意欲が高まり、自己肯定感もアップすることはよくある。

    「自己肯定感」の低い日本の若者を、どうやる気にさせるのか? 「自己効力感」に着目せよ
    myogab
    myogab 2019/10/31
    マスコミは夢煽りを止め、ボリュームゾーンを普通として描く事からかね。ま、主要購読者&視聴者が裕福な暇人・老人に傾倒し始めた世紀末頃から不可逆か/部下の能力を測れないから、常識で指示して潰す。の繰り返し
  • 日本の「働き方改革」が、若者たちの「未来」に影を落とす?

    「やりがい」ある仕事ほど、時間をかけて試行錯誤しなければできるようにならない bizvector-iStock. <創造的な仕事をしたい若者はしばらくの間「長時間労働」が必要だ> 私は企業の現場に入って目標を絶対達成させるコンサルタントです。目標を絶対達成させるわけですから、制度を作ったり、従業員のスキルアップをするだけでは足りません。クライアント企業が期待するのは結果だからです。そのせいもあり、私は世に溢れる「きれいごと」を見抜く感度が、普通の人より高くなっていると自負しています。 現場でコンサルティングをしていて最近すごく気になるのが、「働き方改革」がもたらす負の側面です。日人はもっと働き方を変え、長時間労働を是正しなければならない、多様な働き方ができる職場に変えていかなければならない、という意見には、心から賛同します。今の日企業において、ムダなことをやっている暇などないし、新しい

    日本の「働き方改革」が、若者たちの「未来」に影を落とす?
    myogab
    myogab 2018/05/29
    危うい言説だなあ。好意的に受け止められなくもないのだけど。限界の吊り上げは信頼できる監督者が居てこそのもの。滝行や断食行等も限界を見極める観察者が居ないと速効で死ぬ。監視自体に生産性は無い。
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