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ブックマーク / www.sakimura.org (2)

  • お盆だから安保法案と憲法改正について考えてみた

    永江氏の「なぜ安保法案の容認派はデモに不快感を覚えるのかということと、安保法案の代替案について」[1]という文を読んだ。 堀氏や堀江氏ら安保法案容認派がデモになぜ強い嫌悪感を抱くかということの永江氏による分析で、あたっている気がする。一読の価値ありだ。 一方で、永江氏は安保反対派への戦術的な提案としては、 1 国会へではなく、世界中の中国大使館に圧力をかける (中国が暴挙を止めれば安保法案の必要性は激減) 2 火力発電止めて全部原子力発電でいくことを主張する (エネルギー安全保障の観点[2]。) の2点を上げている。 実際、「反対」するときには対案を出さないとねと思うので、この案には賛成だ。 あともう一つ私から推進派に注文。 憲法改正と正面から向き合うべきだと思う。憲法改正が大変そうだからって、違憲な法律をゴニョゴニョつくろうとするのは、立憲主義の否定であり、近代の否定、中世へ逆戻りだ。そ

    お盆だから安保法案と憲法改正について考えてみた
    myogab
    myogab 2015/08/11
    改憲例には反対ではないが、子は親の所有物でしかなかった当時においては、親に子の公教育を義務付けたのも有意義であったろうし、勤労の義務もその前提として職業供給の義務を政府に課したのは過ちとは思わないけど
  • 本人確認と保険証~元オウム信者・斎藤容疑者の偽名保険証取得を考える

    元オウムの平田容疑者を匿っていた斎藤明美容疑者(49)が、偽名で保険証を取得し、さらにそれを身分証明書として銀行口座を開設していたことが話題になっています[1]。これを受けて、私の twitter のタイムラインにもいろいろな声が出ています。その多くは、報道等と同様に、身分証明書が偽名で作れてしまったということを問題視していますが、一方ではそれは違うんでないの、という声もあります。そこで、ちょっと時間をとって整理しておきたいと思います。 今回問題になっているのは、斎藤容疑者が、大阪の整骨院で働くときに使っていな名前「吉川祥子」名義の健康保険証を取得し、これを使って銀行口座などを開設していたことです。 吉川祥子名義健康保険証。これは、協会けんぽのものだが、最初は政管健保の保険証として2000年8月に発行されている。 報道等によると、この健康保険証が最初に取得されたのは2000年8月[2]との

    本人確認と保険証~元オウム信者・斎藤容疑者の偽名保険証取得を考える
    myogab
    myogab 2012/01/17
    この件はとても難しい。
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