せっかくある選挙権、無駄にしないで、使おうよ! たとえ白票でも投じることが意思表示。だから、投票しよう! 昨日、仙台市内のホテルで行われた、中央会の新年会に出席しました。 乾杯までの挨拶・・・ 東北経済産業局局長も代理 宮城県知事も代理 仙台市市長も代理 なんだか、代理の方ばかりで、それなら、最初から代理の方の肩書きで お話頂いてもいいのに・・・と思って聞いていました。 そして、聞き捨てならないセリフが飛び出したのは、 仙台市長の代理でご挨拶された助役の佐藤氏の挨拶の中で 昨年仙台市は、いろいろな出来事があり・・・・云々・・・・ 「DVといって、夫婦喧嘩の延長・・・・・」と仰ったのです。 DVは夫婦喧嘩の延長ですか? 一方的な男性側の暴力ではないですか? 命に関わるような暴力もあるのに、夫婦喧嘩の延長ですか? それが、政令指定都市の市長の代理でご挨拶される方の内容ですか? 前回、私は高校の
今日は、地元の老人会の新年会があった。80人ほどの参加者のうち、男性は10名余り。残りは女性である。いくら女性が長寿だといっても、この差ほどないだろう。 そして、女性陣は元気である。合唱サークル、踊りのサークルと、日頃の練習の成果を披露する。が、男性陣はといえば、カラオケスナック定番のカラオケだ。 これは、老齢人口の男女比の問題ではなく、男女のライフスタイルの相違からくるものだろうと思う。つまり、男性は現役時代、地元の町会や地域活動などとは縁遠く、ただひたすら会社と自宅の往復だけだった。(このような方々を、私は「パートタイム区民」と称している。) ところが、女性は、保育園、小中学校のPTAなどを通じて、地域の方々と、若いうちから交流があった。だから、高齢者となっても、地域の老人会などに誘い合って出席できる。ところが、会社人間の男性は、会社の名刺がなくなると、もはや地域には友人一人いない。従
昨年11月に原稿を書いていた 『都市問題』(財・東京市政調査会)1月号、 特集「恥ずべき地方政治のジェンダーバランス」が 手元に届きました。 わたしが書いた論題は、 「市民派政治」と女性議員。 読んだ方から、ほめていただきましたので、 はずかしながら、掲載します。 興味のある方は、 写真を拡大して、お読みください。 わたしの記事の前には、 鳥取県知事の片山善博さんが 「自治体行政の正常化としての男女共同参画」 を寄稿していらっしゃいます。 《特集2》は、 「若者の雇用問題にどう向き合うか」で、 とてもよみごたえがあります。 『都市問題』は、定価750円。 発行は(財)東京市政調査会 03-3591-1262です。 ではまた。 写真をクリックすると拡大。その右下のマークをクリックするとさらに拡大。
帰省、寿司、陶芸体験 8/13(火) 妻の実家の墓参りへ行き、俺の実家へ帰省。風呂に入る前に子供達と外で水鉄砲で水を掛け合いびしょ濡れになる。最後のほうはどうにでもなれと思い、ホースやバケツで直接水をかけ合う。久しぶりの大胆な遊び方に子供たちは大声をあげながら騒いでいるが、田…
よく、新聞や雑誌の記事、本などで、 少子化を乗り越えた、問題をクリアした国 としてDKが紹介されています。 私も大学院にいた時に直接は扱わなかった けれど、このテーマにはDKの社会政策との 関係から興味を持っていました。 今日本が直面している少子化や高齢者の問題、 労働力、働き方の変化などは、この国では 30年ほど前に直面した課題でした。 その時の解決方法について、何度か話を聞いたり 本を読んだりしましたが、やっぱり日本も 根本的に制度や習慣を変えて、新しい発想を 受け入れた対応が必要だとよく言われます。 私もそう思います。 大学院を休学してDKへ来てから3年目に 入りましたが、日本の「少子化」への対策は 最近特に、たくさんの意見に従って、多方面 から取り組みが進められているな、という 印象を持ってます。 現場では「まだまだだ!」と言われるで しょうが、視点が広く多方面に渡っていて、 さす
「区議会議員って何をしているの?」がわかるブログです。議会報告、議員活動、趣味・日常・プライベートもアップ! (写真:加藤秀一教授の新著、すっごくわかりやすい!お勧めです) 21日(土)、ハシゴ勉強会の第一弾は、「“人間と性”教育研究協議会」主催の講演会「性教育のこれまでとこれから」でした。 第一部は、明治学院大学教授の加藤秀一氏による講演「〈ジェンダー〉概念の射程を再検討する」。 昨年12月13日の活動日誌「最近読んだ本、読もうと思っている本」でもご紹介していますが、加藤秀一教授は『〈恋愛結婚〉は何をもたらしたかー性道徳と優生思想の百年間』の著者。(実はこの本は今まだ読んでいる最中) 「ジェンダー・フリーとは、“固定的な性役割からの解放”という概念であって、“性差の解消(人間の中性化を目指すもの)”ではない」。当たり前のことなのですが、まだまだ「生まれながらの男女を否定する思想だ!」と誤
柄谷行人の「<戦前>の思考」って本におもしろいのがあった。いろいろメモっといたけど、この部分だけ別に紹介。 ルイス・フロイスという宣教師が書いた「ヨーロッパ文化と日本文化」という本があるようで。フロイスは1563年から92年と、95年から97年に日本に滞在したそうで。日本とヨーロッパを比較して、箇条書きでこんなことを。↓ ●ヨーロッパでは未婚の女性の最高の栄誉と尊さは貞操であり、またその純潔が犯されない貞潔さである。日本の女性は処女の純潔を少しも重んじない。それを欠いても、名誉も失わなければ結婚もできる。 ●ヨーロッパでは財産は夫婦の間で共有される。日本では各人が自分の分を所有してる。時には妻が夫に高利で貸し付ける。 ●ヨーロッパでは妻を離別することは罪悪である上に最大の不名誉である。日本では意のままに幾人でも離別する。妻はそのことによって名誉を失わないし、また結婚もできる。 ●ヨーロッパ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く