小説をよく読む人やたまに読む人に聞いてみたいこと 気になっている 小説家の友人と通話をしたのだが、そのとき、「文体、とくに人称について悩んでいる」という話になった。 日本語で一人称で物語を書くときは、「僕」とか「私」とか「おれ」とかを使わないといけないのだが、どうしてもその選択によって、その人がどういうセルフイメー…
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上野千鶴子人権講座講師着任が拒否られた問題(http://d.hatena.ne.jp/using_pleasure/20060124/1138093526)の続報。 国分寺市から上野氏に対する回答が為され、東京都から国分寺市民による抗議文への回答が為された模様。 まずは国分寺市による回答から。 国教教生発第47号 平成18年2月13日 上野 千鶴子 様 国分寺市教育委員会教育部 生涯学習推進課長 熊谷 淳 公開質問状について(回答) 平成18年1月13日付,国教教庶収第484号文書,及び平成18年2月7日付,国教教庶収第522号文書,市長,教育委員長,教育長,生涯学習推進課長宛の2件の公開質問状について,下記のとおり回答します。 記 (1)国分寺市教育委員会は,東京都教育委員会と実施計画書の内容について協議しましたが,東京都教育委員会の意向からモデル事業の再委託を受けることは困難と判断
「少し前の朝日新聞(大阪版2006/2/13 夕刊囲碁将棋欄)で 日本将棋連盟関西支部が強い女性棋士の育成を期して創設した 新しい女流棋戦トーナメントについて報告をまとめてるね」 「大会自体は意義ある内容で成功裏に終わったらしいけど…」 「こうした女流棋戦トーナメント新設の背景には、 やはり将棋の世界にも男女の実力差がまだまだあって、 女性ではトップクラスでも男性棋士のレベルには及ばない という現実があるそうな…」 「けど、いわゆる筋力などの男女差が関係ないはずの 将棋のような頭脳競技においても、 そんなふうな性別によるちがいがあるとしたら、 なんか“性差の本質主義者”から『それ見たことか!』と 言われそうでヤだなぁ…」 「『脳の構造の男女差のため、男性のほうが 集中力や洞察力において優越しているのだ!』とかナ…。 まぁそういう脳の構造のタイプの存在は否定しないけど、 それをことさらに性別
「離婚を選んだ女性たち」PART1~3を上映。 箕面の市民活動センターにて、しんぐるまざず・ふぉーらむ箕面と箕面から変えようネット!ジェンダー部会の共催で企画しました。20~30代のお子さま連れの方や、40代、50代、60代からまもなく70歳になるという方々まで各年代の参加がありました。今日は男性の参加がなかったのが残念でしたけれど。 PART1の製作からすでに10年を向かえようとしています。作家の中山千夏さんをはじめ、関東・関西のさまざまな年代の女性が登場し、離婚に至るまでの葛藤や離婚後の心境などをインタビューや座談会形式で進行しています。また、PART3では子どもの側からの思いが正直に語られていました。 タイトル的にはちょっと?と思うかも知れませんが、決して”離婚を奨励するため”に企画したのではありません。女性が自分のアイデンティティーを取り戻し、いきいきと逞しく生きるための選択肢につ
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
REBORNは、ヒューマニスティックな出産について議論が活発化した1990~2000年代に精力的な取材活動やイベントを展開していたグループです。現在のREBORNはささやかな活動しか行っていませんが、スタッフはそれぞれ個人の活動に励んでおり、情報の提供は個人活動に関することを中心に facebook で続けています。このサイトはREBORNが活発に活動していた時期に更新していたウェブサイトで、アーカイブとして保存することにしました。内容は人物の肩書き等も含めて当時のままにしてあります。どなたでも全てのページをご覧になれます。 1993~2011年にREBORNが発行したニュースレター『REBORN』『紙REBORN』は、全号を「優しいお産を目指す情報紙 REBORN <保存版>」全2巻に納めて復刻し、REBORNブックサービス で販売しています。都道府県立の図書館、助産課程のある教育機関の
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