タグ

ブックマーク / www.kobe-np.co.jp (3)

  • 性同一性障害、延べ7177人受診 日本初の全国統計

    心と身体の性が一致せず苦悩する「性同一性障害(GID)」で医師の診察を受けた人が、全国の主要専門医療機関で二〇〇七年末現在、延べ七千百七十七人に上ることが二十一日、日精神神経学会・性同一性障害に関する委員会(中島豊爾委員長)の調査速報値で分かった。日初のGID患者の全国統計。調査結果は、診断と治療のガイドライン作成から十一年を迎える医療現場の検証や、行政の施策などに活用されそうだ。(霍見真一郎) 〇四年七月に施行された特例法は、独身の成人で子どもがおらず、性別適合手術(性転換手術)をしているなどの条件を満たせば、戸籍の性別変更を認めている。 しかし、〇七年末までに性別変更が認められたGID患者八百四十一人(最高裁判所速報値)に対し、国内で手術したのは二百二十人。多くは海外で手術している実態が今回の調査で浮かび上がった。 調査対象は、岡山大や埼玉医大、大阪医大、関西医大など全国九つのジェ

    myriel
    myriel 2008/04/23
    GIDに関する全国調査の速報値のニュース。記事を読んでいたら「Ads by Google]で、「タイの性転換手術のご案内」の広告が出たのにびっくり。
  • 神戸新聞ニュース:総合/2006.02.20/ 出会いの場づくりから妊婦健診助成、再就職支援も

    少子化に歯止めをかけようと、兵庫県は二〇〇六年度、男女の「出会いの場」づくりから妊婦健診への助成、出産・育児後の再就職支援まで、子どもを産み育てる各段階に応じてサポートする。県は、第二次ベビーブーム世代が出産適齢期を迎える今後五年間が、少子対策の「勝負の期間」と設定。目指すはずばり年間五万人の出生数だ。 県内の年間出生数は〇四年、四万九千七百八十九人と初めて五万人を切り、ピーク時からほぼ半減。若い世代のライフスタイルが多様化する中、出生数の増加に向け、県は新年度当初予算案に総額約二十二億三千万円の新規施策を盛り込んだ。 晩婚・未婚化対策として、男女の出会いを支援する「ひょうご出会いサポートセンター」(仮称)を開設し、企業や自治体に会員登録してもらう。協賛するホテル、結婚式場などが企画した「出会いの場」を会員に紹介し、会員は社員らに参加を案内する仕組み。個人での会員登録はできない。「県が

    myriel
    myriel 2006/02/21
    兵庫県予算案・少子化対策についての神戸新聞の記事。年間5万人の数値目標はあるが、共同通信配信記事にあった“産めよ増やせよ”はない。(ところで「専業主婦を孤立させない」対策は三世代同居の促進でいいの?)
  • 神戸新聞ニュース:総合/2006.02.19/性犯罪被害 4割が高校生以下 兵庫県

    myriel
    myriel 2006/02/21
    県内の2005年の性被害の統計。認知件数なので被害全体に占める割合ではないのはもちろんだが、それにしても子どもの被害が多い。
  • 1