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ブックマーク / midorinet.exblog.jp (1)

  • 「趣旨に反する」のはどちら?/上野千鶴子さんの講師排除事件を検証する | 寺町みどりのブログ

    この事件は国分寺市が「人権教育推進のための調査研究」事業の基調講演に、 上野千鶴子さんの「当事者主権」講演会を企画したことからはじまる。 事業の趣旨は、国の「人権尊重社会の実現に向け、「人権教育・啓発に関する基計画」(平成14年3月閣議決定)に基づき、社会教育における人権教育を一層推進するために人権に関する学習機会の充実方策等についての実践的な調査研究を行う」ものである。 新聞報道によると、東京都は、上野さんが講演のなかで、東京都が「使わない」と通達まで出している、「ジェンダーフリー」という用語を使うのではないか、と危ぐして、国分寺市に圧力をかけたらしい。 結果として、講演会だけでなく、この「人権を考える講座」自体が実施できなくなった。東京都の意志がはたらかなければ、講座は予定通り開かれたはずであり、国分寺市民は「人権」について学び考える機会を失った。この事実は重大だ。 都の言い分につい

    「趣旨に反する」のはどちら?/上野千鶴子さんの講師排除事件を検証する | 寺町みどりのブログ
    myriel
    myriel 2006/02/01
    上野千鶴子さんが著作などで「ジェンダー・フリー」という語は使っていないことを検証しつつ、「当事者主権」で表明されている立場に照らして、人権講座の講師として「適格」だと主張。
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