北杜市長が男女共同参画の現場にやって来た！ | 八ヶ岳南麓《hokuto地域ブログ》
1月26日の夜、今年に入って初めての男女共同参画プラン策定委員会（全体会）が開かれました。市長は、「やはり一度は……」「進捗状況を知ってほしい」という委員の要望に応えて、３０分ほど同席される予定になっていました。市政報告会などではオン・ステージのお姿を拝見するだけですから、等身大の市長と話せるのは楽しみです。 さて、期待の高まる中颯爽と現れた市長は心なしかルンルン気分ーーところが少子化対策などの話が進むにつれて、委員質問〜市長答弁という具合になってゆき、市長冷や汗〜委員くすくす笑いの一幕も。「職員が育児休暇を取りやすくなるよう、イギリスのブレア首相みたいに市長も率先して取ってはどうか！」「育休でなくとも介護休暇を！」「北杜市が、進んでいる市として有名になってほしい！」「条例案にあるが、推進委員会には委員の公募を！」「庁内に推進本部を！」などの率直な要望が多くの委員から矢継ぎ早に「！」付きで
緊急！ 「東京都っておかしい」と思ったら署名を送ろう | 八ヶ岳南麓《hokuto地域ブログ》
窓辺の赤唐辛子 （写真はクリックすると拡大します） 国分寺市の市民が企画した「人権に関する講座」へ上野千鶴子さん（東京大学大学院教授）を講師として起用する案が拒否されていたことをご存知でしたか。1月10日付毎日新聞記事によれば、これは都の委託で計画していた人権学習の講座で、都教育庁が「ジェンダー・フリーに対する都の見解に合わない」と委託を拒否したものという。 上野千鶴子さんは、著書の中でもむしろ「ジェンダー・フリー」という用語を用いることを避けている学者です。新聞報道その他を読んでも、都教育庁の判断が正当な根拠のあるものとは思えないため、私は、これもまた「男女共同参画」への無理解によるバッシングの流れの一つかと感じています。さらに一市民として、都による市民の企画への介入という点も見逃せません。 この件の詳細な情報および 賛同表明（署名）送信フォーム は こちらのサイト に載っています。（ブ
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