SimpleAPIなどで有名な「Webサイトのスクリーンショットを撮ってサムネイル画像を作成してくれる」サービス。 SimpleAPIは、 「1人で作るなら、一気にやるのが重要」SimpleAPI・伊藤まさおさん の伊藤まさおさんが一人で作っています。 今回は、各スクリーンショット提供サービスを紹介した後、実際にこのサービスを作る手順を検証し、さらなる応用サービスにつなげる方法を考えてみます。 Webサイトのスクリーンショットを撮ってサムネイル画像にしてくれるサイト まずは、Webサイトのスクリーンショットを撮ってサムネイル画像にしてくれるサービスとして有名なサイトを紹介しておきます。 SimpleAPI - ウェブサイト・サムネイル化ツール 日本国内、海外からも大人気。ややサムネイル結果が不安定。 Mozshot ページごとにきれいに出力。大規模利用は禁止。 サムネイルAPI APIとし
件名については今回改めて考える機会が出来たことに感謝したい気持ちです。議論というか、経緯の中で個々の件名を書き換える事の是非ばかりがどうも目立っているようですが、私が思うに、どんな言葉であれ件名として入力されている以外の言葉でアクセスしようと試みた時の対応自体に問題があるのでは?などと一つ突っ込み。 では何が問題なのか...まず現状の多くのパッケージソフトでは、 「件名に何か語句を入力」→「検索スタート」→ ここで未ヒットの場合、「所蔵がありません」との検索結果が表示されます。 しかし、ここで大きな疑問が。 入力した言葉がデータベース上に存在していないのですから、こう表示しては? 「この件名は該当がありません。」 そしてさらに、 「こちらのキーワードを参照してください。」 ここで、参照すべきキーワードが幾つか登場します。 また、ヒットした場合も行き成り検索結果を表示するのでは
ゲーム脳日記(http://blog.livedoor.jp/spikee_rez/archives/50646219.html)を読みながら、そうよなー HL 以前と以降でバキっと FPS における物語り手法は以下略、とか思いながら、そういえば以前 Radio GAGAGA でこのての話を聞いた覚えがあったな、と思い出したので調べたら、第二回放送のときゲストのアニメ監督の神山健治氏が映像における主観と客観の話をしていて、改めて聞いてみてもおもしろかった。 Radio GAGAGA:第二回 http://ga3.gagaga-lululu.jp/talk/2006/05/0102.html 当該箇所が記事本文に収録されていなかったので、適当に耳コピー。 01:36 あたりから 03:03 あたりまで 「たとえばね、一人称で書かれているもの(小説)をね、映像化するとしたらどうしたらいいんだろ
【前提】 このエントリはお下品です。 男性向はこういう傾向、女性向はこういう傾向、とそれぞれひとくくりにして話を進めて参りますが、例外もたくさんあります。 【男性向同人誌はキャラクター単体萌え】 男性向同人誌と女性向同人誌の性描写を比較すると、男性向では「攻」にあたる男側キャラクターの存在の薄さに気がつきます。 コマの多くは受(女側キャラクター)で占められ、攻(男側キャラクター)の描写は極力おさえられている。男側キャラクターは時には透明になり、下半身だけになり、あまり存在を主張しません。男側キャラクターを意識的にフレームアウトさせて、男側キャラクターからの目線で画面が作られているように感じます。 その理由はやはり、男側キャラクター=読み手を意識して描かれているからでしょう。男性向の同人誌は「男側キャラクター×女側キャラクター」でありながら、「読み手×女側キャラクター」の側面を持っている。そ
図書館の学校のセミナーの後は、ちょっとお買い物をしてから、新しい図書館情報システムをつくる有志の会...である、Project Next-L のキックオフミーティングにちらっと、顔を出してきました。 ・Project Next-L デジタルライブラリアン講習会でもお世話になった、慶応義塾大学の原田先生を座長に、有志が集い、図書館自らが新しい図書館情報システムをつくり、オープンソース化しよう...と、いうプロジェクト。昨年11月の図書館総合展の夜にも集りがありましたが、今回は正式なスタートとなるキックオフミーティング。 残念ながら、山中湖行きの最終バスの時間もあり、中座してしまいましたが、僕なりの基本アーキテクチャーを書いてみようかな...なんて、思いはじめています。
慶應義塾大学の原田先生が中心になってやっている、オープンソースの図書館システムを構築する試みのミーティングに参加してきた。 Project Next-L キックオフミーティング@慶應義塾大学三田キャンパス Project Next-Lのwebサイトはこちら⇒http://next-l.slis.keio.ac.jp/wiki/wiki.cgi 本当はhttp://www.next-l.jpってドメイン取得できてるそうなんだが、そっちに行ってもいちいちhttp://next-l.slis.keio.ac.jp/wiki/wiki.cgiに飛ばなきゃいけないから面倒。 既存の(企業による)図書館システムは進歩が遅い、余計な機能までパッケージ化されていて邪魔、高いなどの問題がある。また、ソースに手が加えられないからちょっとしたカスタマイズも企業を通さざるを得ず、それにもえらい金がかかる(筑波大の
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