今年も1年があっという間に過ぎてしまいましたね。AIが世間を賑わせていた1年でした。そんな中、相変わらずこれまで通りの仕事を続けられているのは有り難い事です。弊社に関係して下さっている全ての方に御礼申し上げます。 (generated by Midjojurney v6.0) こちらのブログには創業と振り返りぐらいで、年3回ぐらいしか投稿しなくなってしまいました😓 iOSの技術的なことは隔週でこちらに、プライベート色が強めな事はこちらに、それぞれ投稿するようになった…というのもあるのですが。 今回は主に会社や事業のことということで、例年通り本ブログに記録として2023年の振り返りを記したいと思います。 iOS事業 (業務用アプリ支援) 今年はなんといってもiOS事業、特にB2Bのご支援の増加です。業務用アプリはB2Cのアプリとは少し勝手が違うので、そのあたりのノウハウを伝える研修事業を始
今年も1年があっという間に過ぎてしまいましたね。AIが世間を賑わせていた1年でした。そんな中、相変わらずこれまで通りの仕事を続けられているのは有り難い事です。弊社に関係して下さっている全ての方に御礼申し上げます。 (generated by Midjojurney v6.0) こちらのブログには創業と振り返りぐらいで、年3回ぐらいしか投稿しなくなってしまいました😓 iOSの技術的なことは隔週でこちらに、プライベート色が強めな事はこちらに、それぞれ投稿するようになった…というのもあるのですが。 今回は主に会社や事業のことということで、例年通り本ブログに記録として2023年の振り返りを記したいと思います。 iOS事業 (業務用アプリ支援) 今年はなんといってもiOS事業、特にB2Bのご支援の増加です。業務用アプリはB2Cのアプリとは少し勝手が違うので、そのあたりのノウハウを伝える研修事業を始
« Google Mapsの表示場所を携帯版Google Localに転送するQRcodeを発行するMapplet | Main | 聖ペテルスブルグのパラドックス(ソニーCSLオープンハウスに行って来ました) » 先のエントリーでこんな事書きましたが、そこで述べたGoogle Mappletが持つエディトリアルコンテンツとしての可能性のほうも試してみたくて、こんなMapplet作ってみました。 日本のMapplet集 http://kokogiko.net/mapplet/jp-mapplets.xml やっていることは、日本で作られたMappletを一覧して紹介して、かつそのテスト動作までさせられるものです。 何で「日本の」という切り口なのか、便利な物は外国製でも紹介すればよいではないか、という話もありますが、まあ一つの「エディトリアル」な切り口ということで。 テスト動作をさせる
米国ジョージア州アトランタのエモリー大学(Emory University)が、図書館で所蔵する著作権切れの図書を電子化しウェブ上で公開するとともに、amazon.comを通じてオンデマンド版の販売をおこなうと発表しました。対象となるのは、1923年以前に出版された蔵書約20万点で、得られた利潤は、図書の電子化費用の一部に充当するとのことです。 Emory Partnership Breaks New Ground in Print-On-Demand Books http://news.emory.edu/Releases/KirtasPartnership1181162558.html OA plus print-on-demand for Emory rare books (Open Access News 2007年6月7日記事より) http://www.earlham.edu/
かなり以前、コミックレンタルが新古書店の競合となりえるかもということを書いたんだけれど、書きっぱなしだった。その後どうなったか書こうと思って、すっかり忘れていた。いやはや。 で、結論から言うと、レンタルコミックは新古書店の売り上げには特に影響ないです。つーか、今年に入ってむしろ本の売り上げ、上がってるわ。 以前書いたときに出た影響というのも、結局、派手に広告をうった一過性のものだったみたい。 もちろん「今のところ」という言葉を付け加えた方がいいだろうけど。 蔦屋さんが積極的に取り組んでいるようだけれど、新刊書店では影響でてるのかしら? これでもし出ているようだったら、商売としての新刊書店の脆弱さが出てしまっている感じになるのかなぁ?
Friday, June 08, 2007 「情報推薦機関としてのライブラリモデル」を読んで 『情報の科学と技術』 Vol. 57 (2007), No.5 特集=「図書館情報学の研究動向と新たな流れ」 に掲載されている投稿記事 「情報推薦機関としてのライブラリモデル -情報プッシュ型に関する一考察-」 松尾徳朗 (山形大学工学部情報科学科) 藤本貴之 (園田学園女子大学未来デザイン学部文化創造学科) を読んだ。これからの図書館のシステムを考える上で参考になる。 「今日、図書館の多くは、利用者にとって、自らがそこへおもむき、主体的に情報や知識を引き出すという意志や行為を伴う、いわば『プル・メディア(Pull Media)』ともいうべき存在」であるが、これからは図書館側が、「自ら積極的に収集・編集した情報を利用者に対して積極的に提供する『プッシュ・メディア(Push Media)』として
http://www.nii.ac.jp/openhouse/h19/Program/index.shtml#Work NIIオープンハウスのCSIワークショップ。午前は「図書館目録の将来」、午後は「はじめての学術機関リポジトリ」。 会としては、午前中の方が盛り上がった感じ。講演はさすがみなさん慣れてらっしゃるし、ディスカッションも良かった。一番面白かったのは、やっぱり岡本さん(id:arg)のお話。特に印象に残った部分を以下抜粋。 目録体制の転換(データ開放モデル)の提言 今の時代に、個々の大学図書館で書誌を作る必要があるのか。無駄が多いのではないのか。 共同分担の考え方は、登場したときは画期的だった。今の蓄積もその成果。ただ、見直す時期に来ているのは確かだ。(NII) 書誌作成機能はNIIに集中(NDLとかから調達してもいい)、各館は所蔵情報に専念。 浮いた労力を、ユーザビリティの改善
オープンハウスについてはこちらも参照:http://www.nii.ac.jp/openhouse/h19/Program/index.shtml#Work 昨日は国立情報学研究所のオープンハウス2007に行ってきました。 お目当てはCSIワークショップ「図書館目録の将来:ユーザの視点から、図書館の視点から」(午前)と、「はじめての学術機関リポジトリ」(午後)の2つ。 前者(目録の将来)はhttp://d.hatena.ne.jp/arg/でおなじみ、ACADEMIC RESOURCE GUIDEの岡本さん、ソシオメディア | UIデザインパターン (1/2)で最近注目を集めているソシオメディア株式会社の篠原さん、他に先がけたリンクリゾルバ「きゅうとLinQ」導入などで注目を集める九州大学附属図書館の片岡さんという、図書館情報学をやっている「はてな」ユーザなら涎だらだらものの講演陣。 後者
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