漫画家・手塚治虫(1928〜89)の名作をモチーフにした「火の鳥」の彫刻が京都市中京区の京都国際マンガミュージアム1階ホールに設置され、22日、除幕式が行われた。 素材はベニマツで、縦4・5メートル、横11メートル、重さは約500キロ。仏像彫刻師の須藤光昭さん(64)ら7人が、半年がかりで完成させた。 制作にあたって、火の鳥全巻を読破した須藤さんは、「宇宙で躍動する姿をイメージした。明日に向けての希望を感じてもらえたら」と話していた。
山内先生に研究にまつわる疑問をなげかけるインタビュー【山内祐平のゼミズバッ!】 最終回は博士課程3年の森がお送りします。 私はもともと哲学科出身ということもあり、学びに関する研究に関わっていく上で、 根本的な部分について、もやもやしていたことを問いとしてぶつけてみました。 普通なかなか、こういう話は青臭くってできないですよね(笑) この際、聞いちゃいました。 ■なぜ、人は「学ぶ」のか? それは、人が環境に適応していくためです。 ーそれは、適応して満足したら学ぶのは終わる、ということですか? 環境の方が変化するから、そういう日はこないでしょう。 私は、学習は行動のソフトウェア的な進化だと考えています。 生命は突然変異と自然選択を繰り返しながら進化してきましたが、我々はハードウェア的に進化する代わりに、学習することによって環境に適応し、文化として伝えるという営みを行っているのです。 ■学習と教
川端文科相、マンガ・ゲーム通だった! 昨年、麻生太郎氏と夕刊フジで対談 (1/2ページ) 2009.9.22 13:32 川端達夫文部科学相は昨年8月、マンガ通として知られる麻生太郎前首相と本紙発行の「夕刊フジ」で、「日本のマンガ、アニメ、ゲーム大いに語る」と題して対談していた。川端氏は週刊誌のゴルフマンガを愛読していることを告白し、「最近のマンガは質が高い」「かかわっている人たちの生活が気になる」などと思い入れを吐露。テレビゲームの「信長の野望」ファンであることも明らかにされている。麻生氏と渡り合う「サブカル通」文科相の登場で、今後のサブカル行政に光が…見える? 対談は昨年7月下旬に行われ、8月15、22両日付の夕刊フジに掲載された。川端氏は当時、民主党副代表で、麻生氏は自民党幹事長だった。 対談で川端氏は、麻生氏から「マンガ読むの?」と振られ、「読みますよ。麻生先生ほどマニアックじゃ
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