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2018年6月21日のブックマーク (5件)

  • 「ニコニコが利用規約にあった差別禁止規定を削除」はデマ

    2015/10/01にニコニコは「ニコニコ活動ガイドライン」を制定してます。 それに伴い利用規約のうちこのガイドラインと重複する内容をガイドラインに掲げる行為としてひとまとめにしたため、見た目上は利用規約から削除されたように見えるだけです。 ニコニコの現行の利用規約の「5 禁止事項」には以下の記述があります。 ニコニコ活動ガイドライン第3項及び第4項に掲げる行為又はこれらの行為に準じる行為(コメントの書き込みや動画等の投稿以外の手段を通じて行われる行為を含みます) ニコニコ活動ガイドライン 第3項には以下の記述があります。 他者の基的人権、著作権等の知的財産権、その他の権利を侵害する内容 基的人権には差別されない権利はもちろん含まれているので、差別OKとはなりません。 ただ、2015/09/06の利用規約では元noteの記載の通り o 差別につながる民族・宗教・人種・性別・年齢等に関す

    「ニコニコが利用規約にあった差別禁止規定を削除」はデマ
  • 差別主義者はニコニコへ帰れ!! ネトウヨの楽園が待ってるよ!|木野寿紀|note

    【6月21日追記】 記事のタイトルには当初「ネトウヨ帰還事業のお知らせ」という副題がありました。差別主義者がいわゆる「朝鮮民主主義人民共和国への帰国事業」を引き合いに出して排斥を煽るのをそのままひっくり返す意図のものでしたが、「帰国事業」が遺したさまざまな爪あと、およびそもそもの原因である大日帝国による植民地支配の歴史的事実を鑑みると、思慮に欠ける副題でした。タイトルを変更するとともに、読者のみなさまにお詫び申し上げます。 YouTubeでヘイト動画を配信しているアカウントを通報して抹消に追い込む「ネトウヨ春(夏)のBAN祭り」や、ヘイトまとめサイトのアフィリエイト広告を剥がして丸裸にする「#ネトウヨサイト裸祭り」が継続していますが、ごく一部に「ニコニコ動画・生放送のヘイト配信にも対策が必要ではないか」という声もあるようです。 しかしネットの反応は冷ややかなものが多いようですね。 「あ

    差別主義者はニコニコへ帰れ!! ネトウヨの楽園が待ってるよ!|木野寿紀|note
  • 経団連:今後のわが国の大学改革のあり方に関する提言 (2018-06-19)

    PDF形式/文の目次は以下のとおり) はじめに Ⅰ.Society 5.0時代に産業界が求める人材の資質・能力 Ⅱ.求められる大学改革 1.大学教育の質の向上に向けた改革 2.大学の教育・研究力を高めるための連携、再編・統合の推進 3.大学の財務基盤・経営改革の推進 終わりに

    経団連:今後のわが国の大学改革のあり方に関する提言 (2018-06-19)
  • メディアの変化で「音楽コンテンツの命」はどう変わったのか

    コンテンツ流通の世界は大きな変化にさらされている。物理メディアからオンラインへ、という変化はもちろんだが、「所有する」ものは少数となり、「見放題」「使い放題」になった。放送のように「流れてくる」ものから「自分で選ぶ」ものになり、さらには「自分以外がチョイスしてきたものを体験する」世界になってきている。 この記事について この記事は、毎週金曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「金曜ランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2018年6月1日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額648円・税込)の申し込みはこちらから。 ではその時、コンテンツの寿命はどうなるのだろうか? 「コンテンツの寿命はどんどん短くなっている」というのが定説だが、筆者はそこに疑問を抱いている。そこで今回は、まず初回として、音楽コンテンツ流通の変化でなにが起きているのか、という点から、

    メディアの変化で「音楽コンテンツの命」はどう変わったのか
  • 欧州がWikipediaを殺す | p2ptk[.]org

    Electronic Frontier Foundation 現在審議が進むEU著作権指令改正案は、6月20日または21日に委員会で採決が行われ、7月上旬または9月下旬に議会投票が行われることになっている。この指令は、欧州が長年抱えてきた問題を修正するものであると同時に、インターネット自体を破壊するほどの大きな問題を抱えている。 提案の第13条は、ユーザがテキスト、サウンド、コード、画像、動画、その他著作権の対象となる作品の公表できるウェブサイトに対し、ユーザがアップロードする全てのコンテンツを著作物のデータベースに照らしてフィルタリングすることが義務づけている。ウェブサイトは、ユーザがアップロードするコンテンツをデータベースを参照してフィルタリングしたり、完全な一致だけでなく部分的な一致も検出するためのテクノロジーをライセンスするために出費を強いられることになる。また、ウェブサイトは著作

    欧州がWikipediaを殺す | p2ptk[.]org