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ブックマーク / nob-kodera.hatenadiary.org (5)

  • コデラノブログ SP2 - 移転届け

    もともとはITmediaの要請で始めたコデラノブログだが、結局収支が立たないと言うことで閉鎖されたのがいつのことだったか。 意気消沈してしばらくはなんにもしていなかったのだが、やはり日々考えたこととかをちょろちょろと露出する機会もないとな、ということで、手弁当でここ、コデラノブログ SP2をスタートさせたわけだ。 そして明日、コデラノブログは新天地、ASCII.jpのBlogmagで、「コデラノブログ 3」として商業誌復活することが決定した。捨てる神あれば拾う神あり、である。たぶん同タイトルのブログが商業誌を渡り歩いた例というのは、他にないのではないかと思われるが、どうだろうか。Blog界の「超人ロック」みたいにならないよう、頑張らなければならない。 新しい移転先のURLは、知りません。(笑) 明日投稿してみれば、どこに出てくるか分かると思う。そしたらここにリンク貼っとくから。 追記:リン

    コデラノブログ SP2 - 移転届け
  • 電子ペーパーのゆくえ - コデラノブログ SP2

    富士通が世界初カラー電子ペーパーを製品化するそうである。 この手の電子書籍的デバイスはこれまでソニーと松下が商品化しているが、他のメディアの電子化に比べて大幅に遅れているのが現状である。これまでの端末はどちらもモノクロだったので、コミックなどの販売には向いてないと言われてきた。カラー対応端末の登場で活性化するのだろうか。 問題は多分価格とハンドリングだと思う。A4タイプはちょっと持ち歩くにはデカすぎるので、どちらかと言えば業務ディスプレイに使われるのではないか。4096色で画面切り替えが10秒と遅いが、逆にそれが店舗ディスプレイなどに向いていると言えるかもしれない。 A5タイプは、価格が4万円切るなど意欲的だ。実売2万円切るようなら、さらにいいかもしれない。デバイス的な面白さで言えば、PHILIPSが開発中の巻き取れる表示デバイスが早く商品化されないかなぁと思う。あれだったら、単に技術的興

    電子ペーパーのゆくえ - コデラノブログ SP2
  • 壮大な金の無駄遣い - コデラノブログ SP2

    3月21日、朝日・読売の両紙に著作権保護期間延長賛成派の全面意見広告が掲載された。キャッチコピーは、「日文化は、なぜブームで終わるのか。」だそうである。 掲載されたのは、首都圏版に限られるようだが、2紙の全面広告であるから、その費用はおそらく億までは行くまいが、数千万円規模であることが予想される。お金を出したのは賛成派団体だろうが、ちょうど決算期ということもあって、各団体ともここで年度末の予算を全消化という側面もあるだろう。 この意見広告、読めば読むほど、テーマである「日文化は、なぜブームで終わるのか。」ということと、著作権保護期間を70年に延長することの関係がわからない。そんなに海外で日文化を定着させたいのであれば、数千万円分を著作者に支払って、日の作品100個を選んでコピーフリーにすればいいのではないか? アジア圏なんかは喜んで読んだり見たりすると思うし、それによって他の作品に

    壮大な金の無駄遣い - コデラノブログ SP2
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/03/26
    これはいい予算消化。/いや,よくはないが。
  • 川内氏と森進一氏の「おふくろさん」騒動でJASRACがコメント - コデラノブログ SP2

    作詞家の川内氏が、森進一に歌わせるなとJASRACにねじ込んだ結果、マスコミの取材攻勢に対してJASRACがコメント、ということなのだけど。 えーと、どこから話そうかな。 まずこれまで僕が取材した限り、こういう著作権関係のもめ事に関してJASRACが仲裁に入るということはない。この人達は基的に集金する能力しかないので、こういった訴訟ごとに関しては当事者間で解決してねー、というスタンスである。JASRACは、著作者の代わりに著作権を守ってはくれない。ただ、集金するだけの機関なのである。 だからそこに対して著作者の川内氏が特定の使用者に対して使わせるなとねじ込むこと自体に無理があるのだが、この方は政治方面にも相当明るいらしいので、それを知らずにやったとは思えない。たぶん事を大きくするために、知っててやったのではないかと思う。 そういうことならば、この期に騒がなければ勿体ないわけで。 例えば誰

    川内氏と森進一氏の「おふくろさん」騒動でJASRACがコメント - コデラノブログ SP2
  • ようやく提出できた宿題 - コデラノブログ SP2

    まねきTV裁判に関してはずっと気にしていて、成蹊大学の城所先生からはいろんな資料を送っていただいたりしながら、なかなか難しくて書くことができなかった。今日ITmediaのコラムでこの問題を取り上げることができて、ようやく宿題から解放された感じがする。 この問題に関しては、日経ネットで江口さんも取り上げていて、こちらも参考になると思う。 江口さんとは以前からの知り合いで、お互いエンジニアとプロデューサーという立場で仕事をしたこともある。ここで問題にしたいのは、我々のようなテレビ業界の中を知っている人間から見て、今のテレビ局の態度って終わってるよね、と言わざるを得ないところである。 来ならばもっとテレビ局の中に居る人間が、危機感を持って事に当たらなければならないのに、ただ既得利権にしがみつくだけのやり方しかできてない。現場の人間は周りを見る暇もないほど現場にかかりっきりで、そこからエラくなっ

    ようやく提出できた宿題 - コデラノブログ SP2
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/03/05
    あっ,小寺さんはてな来てたのかっ コデラブログ終わったときは悲しかった。/なるほど。宿題ということならこのタイミングは肯ける。お疲れ様でした
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