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ブックマーク / www.hanmoto.com (13)

  • 一文字書名本はやめよう 読者不在、著者の自己満足 (shahyo-hamazaki) | 版元ドットコム

    「! 、5、A、G、H、J、K、R、S 、W、し、ん、愛、花、海、階、角、鬼、橋、錦、空、穴、刻、黒、魂、手、術、瞬、瞬、盾、書、女、傷、蝕、神、人、粋、雪、線、線、窓、蝶、蝶、辻、田、答、道、毒、白、箱、飯、母、妹、無、杢、夜、欲、乱、旅、凛、弩、瘤、絆、聲、蛻、蝮、噓、々」 さてこれ何だと思います? 実はこれらの一文字、全て書名です。これらののほとんどが2010年以降に刊行されたなので、遡ればもっと大量に出てくるはずです。 こうした一文字書名、果たして検索するとどういう結果が出るでしょう? 例えば『愛』をAmazonで検索しても50,331件、詳細検索で書名に入力しても25,031件もヒットしてしまいます。「愛」という漢字を含む書名のが全部出てきてしまうからです。 hontoで『愛』を検索してみたところ10,000件以上出てしまいました。これも「詳細検索」の「書名」の欄に「愛」

  • 書影データ、自由に使ってください&提供します (青弓社 矢野未知生) | 版元ドットコム

    「【図書館のみなさまへ】ウェブサイトや広報誌で当社書籍の書影をお使いになる場合、事前の許諾申請は必要ありません。書影の直近に、著者名・書名・出版社名を明記していただければけっこうです。書影データが必要な方は、版元ドットコムの個別ページからとってください。よろしくお願いします」 先日、自社のツイッターでこれをつぶやいたところ、リツイートしてくださったり好意的なコメントをいただいたりと、思いのほか反応がありました。ありがとうございます。 そこで、このつぶやきをした背景や当社の考えなどをご紹介します。 【図書館のみなさまへ】ウェブサイトや広報誌で当社書籍の書影をお使いになる場合、事前の許諾申請は必要ありません。書影の直近に、著者名・書名・出版社名を明記していただければけっこうです。書影データが必要な方は、版元ドットコムの個別ページからとってください。よろしくお願いします。 — 青弓社 (@sei

  • 版元ドットコム関西支部の本フェア、スタート。 (西日本出版社 内山 正之) | 版元ドットコム

    2008年11月15日、版元ドットコム関西支部発足記念、元気です関西の出 版社!!フェア、いよいよ始まりました。 参加出版社は12社、200点を超えるが、ジュンク堂書店梅田ヒルトンプラザ店のレジ前一等地に終結。 11月15日。この日は、ジュンク堂書店梅田ヒルトンプラザ店のリニューアルオープン日でもあります。 他にも、関西パーソナリティ界の雄浜村淳さんが選書した、「浜村淳の棚」フェアもこの日からスタート、うちから来週「男の居場所 酒と料理の旨い店の話」を出す、勝谷誠彦さんの「バカが国家をやっている」出版記念サイン会もこの日行われ、もう店の中は熱気があふれ、人人人。 もちろん出版社、取次、業界誌記者などの人たちも三々五々あらわれ、注目度抜群です。 たくさんの人が、棚の前で立ち止まり、立ち読みを始めています。 「買いなさい、その、めっちゃ面白いから」と、横から念を送る私。 大阪事情は、

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/11/19
    「大阪の本事情は、まあ、えらいことになっています」「とにかく本が売れない」「はなから、自費出版出版社と決めつけられる」「目線が関西人と東京人は違う」
  • 書店で本を注文するということ (suiyosha2) | 版元ドットコム

    実は書店でを注文したことがありません。(書店の皆様ごめんなさい) 理由は色々あります。以前は神田村に勤めていたので、読みたいはすぐに買えたから。書店営業中に見つけた面白いはその場で買ってしまうから。少し変わったは大型書店で買ってしまうから。でも一番大きな理由は「いつ入荷するかわからないから」。 おそらく取次各社も新倉庫や新システムで対応は速くなっているとは思うのですが、毎月何軒か「客注が入ってこないのですが」という書店からの電話を受けるたびに当に改善されているのか疑問に思うことがしばしばあります。 現在小社では委託倉庫から月・水・金の週三回の取次搬入。これは一般的な回数だと思いますが、取次から書店への搬入には現在どのくらいかかっているのでしょうか。もちろん大型店とチェーン店と街の屋さんでは違うでしょうし、取次にもよりますが…。 「ご注文の書籍は1週間から10日かかります(場合に

  • 電子リテラシー入門 (HitoshiYamada) | 版元ドットコム

    編集者K氏の死を悼み、電子データのリテラシーについて考える 先月、これまで長年にわたり(個人的な部分も含め)お世話になって来た編集者K氏の通夜に参列した。彼は業界では有名な編集者で、屈指のデータ処理を誇り、日の辞書産業を支えてきた編プロの代表的人物であった。 私個人としては、編プロ時代からお世話になっていたし、現在の会社に移ってからも、というより移ってからのほうが何かとお世話になることが多かった。編プロ時代は、彼の会社の下請けとして、データ処理のお手伝いをしたこともあったし、データの処理をお願いすることもあった。例えばだが、複数の辞書データを組み合わせて一つの辞書用の下データを作ったり(これは言ってはいけないことか…)、一行の例文を複数個の問題に分岐させるプログラムを開発したりと、いろいろなことに挑戦させてもらっていた。 当時、それは特別な体験だった。これからはデータの2次利用、3次利用

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/07/31
    「データの2次利用、3次利用が書籍作りを変えていく」「辞書は時間をかけて作るものではない」「データの重さをどう考えるべきか」辞書の電子データ化のもたらした影響をどう評価し,どうしていくべきか。その葛藤
  • 版元日誌 � いまどきの取次って、こうなんだ

    一瞬、キツネにつままれたような気になった。次いで、土石流のような憤りが噴き出した。 取次がそんなことを言うようになってしまったのか…… 先週、恒例の出版社十数社と取次数社で行う夏季交流会という名目の飲み会があった。 毎年出版社側は一社一~二名、各大手取次からひとりないし数名出席している。ことしも出版社側は例年通りのメンバーだったし私もいつも通り出席するつもりだったのだが、事前に某大手取次がごね始めた。 「あんな『テロ死/戦争死』のようなを出版している版元と同席する飲み会は、出席を見合わせたい」と欠席の意向を示したというのである。 あんなを出している版元とは、私のところの第三書館である。 このは一昨年秋に刊行された時、この版元日誌にも書いたが、大手取次の何社かに委託拒否の扱いを受けた。イラク戦争下で死んだり殺されたりした人たちのドキュメンタリ写真集で、板垣雄三東大名誉教授や酒井啓子東京

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/07/27
    何考えてんだこの取次の担当。。。。
  • 版元ドットコム

    書誌情報 1,796,084タイトル 掲載出版社 45,607社 書評掲載情報 72,940タイトル 116,749件 近刊情報 10,133タイトル 974社 書店在庫情報プロジェクト実証実験に参加しました 版元ドットコムは書店在庫情報プロジェクトの主催団体として参加しています。 その実証実験が始まり、のページの右上に近隣の書店の在庫情報が見られるよう実装しました。開く際、位置情報の了解を聞かれます。了解を選択いただきますと近隣書店が表示されます。 2024年6月21日 書誌・書影の読者(第三者)などへの利用承諾社一覧を公開しました 利用承諾ページから承諾していただいた出版社の各書籍の表示の【利用可】への変更と、利用承諾社の一覧の公開を開始しました。 ●承諾出版社の一覧 今後も利用承諾をいただき確認・準備ができしだい更新していきます。 引き続き出版社のみなさまのご協力をお待ちしています

  • 書誌情報を必要とする全ての方へ:版元ドットコム

    134社の版元による、サイトでのの販売、書誌情報提供や流通改善を追求する団体です。 会員版元一覧 書誌情報を必要とする全ての方へ インターネットでを検索すると詳しい内容紹介と表紙画像が確認できる。POSデータを集計しマーケティングや在庫管理に活用する。店頭の端末で在庫の有無や棚番号を調べる。書店の注文端末を利用して発注する。レジでバーコードをスキャンすると書名と価格が表示される。 当たり前のように行なわれているこれらの全ての行為の前提として、のタイトルやコード(ISBN)・価格・出版社名などを記した「書誌データ」というものを集めたデータベースが必要です。 では、のデータベースはどうやって作れば良いのでしょうか。 町の小さな屋さんが一人でのデータベースを作るのは大変です。の刊行点数は1年間で約7万点、1日あたりで考えても約200点。それだけの数のについて、価格とISBNコード

  • 版元日誌 >> 会社が倒産しました。

    新聞や雑誌などでも記事が出ていたのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、先々月の3月30日に私の働いていた英知出版が倒産しました。倒産からかれこれ一ヶ月半経つけれども、未だに、色々な方にご迷惑やご心配をおかけしていることに心が痛みます。 倒産の事実を知ってからは、「何故こんなことになってしまったのだろうか?」というようなことをずっと考えていました。負債額は数十億円に上るようで、倒産の理由としては親会社の経営破綻に因るものが大きいとの説明を受けました。たしかに、英知出版の資金調達を全面的に担っていた親会社の破綻の影響は間違いなく大きかったのでしょう。しかしながら、会社の業績自体が明るかったわけではないこともやはり無視できません。去年一年間は、何点かは好調な商品もあったものの、書籍・MOOKともに平均返品率は5割台と高く、秋頃に創刊した新雑誌も低調でした。 「何故こんなことになってしまっ

  • 本は売れなくなったが、本の情報は売れるようになった。さればこそ…… (第三書館 北川明) | 版元ドットコム

    出版業界はが売れなくなっても、に関する情報を売ることができる。それこそが出版業が情報産業であるあかしである。 私は十数年来それを主張してきて、いよいよその確信を強めつつある。 出版業はありとあらゆるものを対象にしテーマにして、をつくり雑誌を出している。だからどういうがどのように作られ、どういう雑誌がどこでどのように売られ、どれだけの数のどのような人に読まれたか、あるいは読まれなかったかという情報に大きな価値がある。 出版業界だけではなく、ファッション業界もクルマ業界も品業界もそれこそありとあらゆる業界にとって“役に立つ”情報がそこにある。政府や自治体などにしても、狭義の世論動向調査に留まらず、政策決定過程を左右する重要な情報もそこにある。 IT産業の急速な発達によって、各方面のニーズに合った高度な出版情報データが迅速かつ大量に処理され、供給されるようになった。逆にいうと、情報の利

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/04/05
    「どんな本がどれだけ売れなかったかという情報だけは売れる」
  • 出版営業代行だからこその企画 (tbs-hayakawa) | 版元ドットコム

    の雑誌社の“炎の営業マン”杉江由次さんが、書店員と雑談している中から生まれたと言う“屋大賞”も第三回を数え、今や出版業界全体が注目する一大イベントになってしまいました。この屋大賞の良さの一つには、文芸書版元ではないの雑誌社の一営業マンが知り合いの書店員たちと文字通り手作りで立ち上げたという点にあって、文芸書版元の影がバックにちらつくような企画でしたら、ここまで盛り上がらなかったのではないかと思います。僕は三年前の第一回屋大賞の発表会にもぐりこんだ時から「文芸書の屋大賞があるなら絵大賞だってできるよなあ」と漠然と思っていました。 それから3年がすぎ、だったら首都圏110軒の主要書店の児童書ご担当者を知っていてしかも児童書版元ではない東京ブックサポートがゆるーく始めてみるかと思ったわけです。 絵の奥付の発行年月が2006年1月から12月までのものの中から「私はこの絵が売れると

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/02/09
    児童書限定の本屋大賞?/児童書だったら「図書館員大賞」も作れるかも。本当に子供に読まれてる児童書の賞。
  • 本屋さん御用達のWebサイト「s-book.net」をご存知ですか? (goken) | 版元ドットコム

    皆さんは「s-book.net」をご存知でしょうか? ご存知ない方のために大雑把に説明すると、小学館を中心に有力出版社が集まって運営している書店専用の注文サイトです。B to B とでも言うんでしょうか、屋さんがインターネット経由で補充注文などを行なうための仕組みは他にもあるのですが、「s-book.net」はその中でも突出しています。なにしろ、小学館・集英社・白泉社・祥伝社・照林社・小学館プロダクション・双葉社・講談社(コミックスのみ)・芳文社・リイド社・オークラ出版・秋田書店・偕成社・ポプラ社・主婦の友社・少年画報社・ゴルフダイジェスト社・朝日ソノラマ・岩崎書店・実業之日社・マッグガーデン・小峰書店・大活字・くもん出版・海王社(2006年9月末現在)、の注文が可能なんです。特にコミックの注文に関して言えば当に多くの屋さんがこのサイトを利用しています(既にお気づきかもしれませんが

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2006/10/04
    「「「s-book.net」が使いたいからパソコンを買ってインターネットに接続した」という本屋さんまで現れたほどです」おー,知らなかった
  • [Googleブック検索]検討のための著作権勉強会 | 版元ドットコム

    ●日時 2006年9月26日(火) 17:30 開場/18:00 開会/20:00 終了(予定) ●場所 東京しごとセンター JR飯田橋・水道橋 東京メトロ九段下、から7分 地図 http://www.tokyoshigoto.jp/traffic.php ●内容 Googleブック検索に、を「提供」する場合に、著作権者との了解をどうすることができるのか? 著作権とはなにか、出版社が持っている権利とは、という基から学びます。 Googleブック検索については→ http://books.google.co.jp/ ●講師  宮田 昇(日ユニ著作権センター) http://www31.ocn.ne.jp/~jucccopyright/ ●費用分担 会員社・無料/非会員社・2,000円 (講師謝礼+ 会場費の分担をおねがいします) ●申し込み 版元ドットコム事務局へメールでお願いします。

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