小銭 @_kozeni ブックオフで男性店員が新人女性店員に向かって「〜〜さんは岩波文庫とか読んだことある?」 女「ありません」 男「岩波文庫読んでたら相当マニアックだと思うよ。ハウツー本を出してる出版社でも特にコアな出版社だから」 というような会話を繰り広げてたことを記録したい 2017-09-17 18:18:03
小銭 @_kozeni ブックオフで男性店員が新人女性店員に向かって「〜〜さんは岩波文庫とか読んだことある?」 女「ありません」 男「岩波文庫読んでたら相当マニアックだと思うよ。ハウツー本を出してる出版社でも特にコアな出版社だから」 というような会話を繰り広げてたことを記録したい 2017-09-17 18:18:03
「やる気スイッチマン」買春逮捕 中2少女に現金渡す約束
絵本「11ぴきのねこ」シリーズで知られる漫画家で、平成13年に亡くなった馬場のぼるさんが生前に描いたスケッチやアイデアなどを記したノートが、大量に残されていることがわかりました。物語の要素になることがらを詳細に調べていたことがうかがえ、当時の担当編集者は「馬場さんの絵が膨大な情報と知識に基づいて描かれていることがわかる貴重な資料だ」としています。 馬場さんは平成13年に73歳で亡くなり、その後、資料整理のために馬場さんの自宅を訪れた当時の担当編集者が、膨大な量のスケッチや作品のアイデアなどを記したノートを見つけたということです。スケッチの一部は先月発売された本のなかで紹介されていますが、資料の大半は公開されず出版社に保管されたままになっています。 このうち「11ぴきのねことあほうどり」について描かれたノートには、絵本の構想やアホウドリのイラストとともに、くちばしや羽の長さが何センチあるかな
日本人の読書数を調べてみました。読書の目標を立てるときの目安になると思ったからです。 データは、文化庁の「国語に関する世論調査」の中の「1か月に何冊くらい本を読むか」の全体の回答を使いました。調査人数が2000人近くあり、ランダムにサンプリングしているので、信頼性は高いと思います。 ただ、この調査の回答は「1,2冊」「3,4冊」「5,6冊」「7冊以上」となっており、細かい分布がわかりません。そこで、これを「べき乗則」で近似して1冊ごとの分布を推定してみました。平均は月1.5冊。毎週1冊以上読んでいる人は10人に1人、毎月10冊以上読んでいる人は2%くらいしかいないようです。 <1か月の読書数とその割合>
毎日便利に使っているスマートフォンですが、いい加減、機能も出尽くした感があって、新しい機種が発表されても、かつてのようなワクワクを感じなくなってしまっています。 でも思い出してみて! スマホどころか、携帯電話もなかったような時代から考えたら、今の電話って魔法みたいなメチャクチャワクワクする夢の機械だよ! そんな時代を思い出して、スマホのありがたみを再確認するために、32年前に出版された電話情報本を読んでみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:丸い氷を作りたい(デジタルリマスター版) > 個人サイト W
Amazonアソシエイト契約はこれまで通り継続されることとなったため、直ちにサービスに影響することはありません。現在、新たな書誌データベースの構築および切り替えの準備を進めており、順次切り替え実施する予定です。詳しいスケジュールについては決定次第お知らせいたします。カーリルでは、ご利用いただいているユーザーの皆様への影響を最小限にしながら、オープンな書誌情報の世界にスイッチします。 カーリルでは、Amazon.com, Inc.が保有する豊富な書誌情報(本のデータベース)をAmazonアソシエイト契約に基づき活用することにより、利便性の高い検索サービスを実現してきました。現在、Amazon.comよりカーリルとのAmazonアソシエイト契約が終了する可能性を示唆されているため対応を進めています。 Amazonアソシエイト契約の終了は現時点で決定事項ではございませんが、カーリルではこの機会に
書店が地域に1店舗もない「書店ゼロ自治体」が増えている。出版取り次ぎ大手によると、香川を除く全国46都道府県で420の自治体・行政区にのぼり、全国の自治体・行政区(1896)の2割強を占める。「文化拠点の衰退」と危惧する声も強い。 トーハン(東京)の7月現在のまとめによると、ゼロ自治体が多いのは北海道(58)、長野(41)、福島(28)、沖縄(20)、奈良(19)、熊本(18)の順。ほとんどは町村だが、北海道赤平市、同歌志内(うたしない)市、茨城県つくばみらい市、徳島県三好市、熊本県合志(こうし)市、宮崎県串間市、鹿児島県垂水(たるみず)市など7市や、堺市美原区、広島市の東・安芸両区の3行政区もゼロだ。 出版取り次ぎ大手・日本出版販売(東京)の別の統計では「書店ゼロ自治体」は4年前より1割増えた。 全国の書店数は1万2526店で、2000年の2万1654店から4割強も減った(書店調査会社ア
公正取引委員会は15日、米アマゾンの子会社から、電子書籍の配信事業で独占禁止法違反(不公正な取引方法)の可能性がある契約を見直したとの申し出があった、と発表した。アマゾン側が出版社などに対し、ライバルの配信サイトに比べて最安値にすることなどを求めていたという。 申し出たのは、米子会社「アマゾン・サービシズ・インターナショナル・インク」。公取委によると、日本国内の出版社などと結んだ契約で、電子書籍の販売価格を他サイト以下にすることや、品ぞろえをもっとも豊富にする条件を付けていた。セール価格や内容、定額配信やレンタルなどのサービスでも、他サイト以上に優遇するよう求めていた。 こうした契約は、電子書籍市場でのアマゾンの圧倒的なシェアを背景に結ばれていたといい、公取委は、出版社の自由な取引やライバル社との公正な競争が妨げられる懸念があるとみていた。アマゾン子会社は4日までに契約を見直す対策を講じ、
『風雲児たち』という歴史マンガでお馴染みのマンガ家・みなもと太郎さんは、1947年生まれだから団塊世代のど真ん中だ。物心ついた頃からマンガを読み、ひらがなは全部マンガで覚えたという。当時は物資が不足している時代で、当然マンガも少なかったけど、そういう中でみなもとさんは貪るようにマンガを探し、読み続けていたという。 それが、小学校に上がったり中学校に上がったりする頃になると、状況が変わってくる。一つは、高度経済成長で日本が豊かになり、それまで以上にマンガが読みやすくなったこと。もう一つは、団塊の世代がとにかく人が多かったので、その層を狙ったマンガ単行本や雑誌が次々と刊行されたこと。みなもとさんたちが小学生の頃に少年月刊誌が創刊され、中学に入ると少年週刊誌が創刊され、大人になると劇画青年誌が創刊された。つまり、マンガというエンタメ産業あるいは文化の成長は、団塊の世代の成長とともにあったのだ。
» ゴミ収集車の運転手が捨てられた本を集めて図書館を設立! 20年間で集めた本は2万冊以上に!! 特集 近年、特に若い世代の活字&本離れが激しいと言われているが、世の中には本を読みたくても読めないという恵まれない環境の人々もいる。 そんな人たちのために、ゴミ収集車の運転手が捨てられていた本を集めて図書館を設立。十分に書籍を利用できない地域住民の教育の糧になっているという。 ・捨てられていた本を集めて図書館を設立! 英ニュースサイト『BBC』によると、捨てられていた本を集めて図書館を設立したのは、南米コロンビアのボゴタ市で、ゴミ収集車の運転手をしている50代男性のホセ・アルベルト・グティエレズさんだ。 小学校しか出ていないという彼は、20年前にゴミを収集している際、トルストイの名作『アンナ・カレーニナ』が捨てられているのを見つけて家に持ち帰ったのだという。 ・20年間で集めた本は2万冊以上に
村上春樹氏の七年ぶりとなる本格長編『騎士団長殺し』が二月に新潮社から刊行されたが、売れ行きが当初の目論見から外れ、「過去の作品と比べると、明らかに動きが鈍い」(大手取次幹部)という。 新潮社は昨年十一月以降に、かなり力を入れたPRを行ってきた。初版は上下巻合計で異例の百万部を刷り、しかも発売直前に増刷をかけて過去最高の百三十万部を用意した。ニュース番組でも報じられた発売日とその直後にはかなりの売れ行きを見せ「初動で五十万部くらいまでは一気に売れたが、そこで急激にブレーキがかかった」(大手出版社関係者)という。現に、一般書店では今もうずたかく積まれた状態が続いており、最近では「五十万部以上が返本される可能性が取り沙汰されている」(出版業界関係者)。全量は保管できないため、多くが裁断処理されることになるが、新潮社には「返本十万部あたり一億数千万円」(同)ともいわれる負担が重くのしかかる。
行財政専門情報サービス 全国の新聞社43社と共同通信社が提供する行財政ニュースサービスです。中央省庁や多くの自治体でご利用いただいています。 学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設計画を巡る問題で、ゴマブックス(東京)は7日までに、前川喜平前文部科学事務次官が記者会見で「確実に存在していた」と証言した記録文書を、電子書籍「加計学園問題『総理の意向』文書全文」としてまとめ、配信を始めた。編集部が問題の概要や背景を補った。 ゴマブックスの担当者は「意見が偏らないよう配慮して作った。全文を読んだ上で、何が問題なのかを考えてほしい」とコメント。「紙の本を出すには、それなりに時間がかかる。電子書籍であれば、世を騒がしているニュースに即応できる上、きちんと整理して伝えられると思った」と話している。
著作権が切れた文学作品などをインターネットで無料で公開して人気を集めている「青空文庫」は、作品を入力する多くのボランティアが長年支えていますが、最近、ある異変が起きています。きっかけは、イケメンが多く登場するネットゲームだということですが…? 宮沢賢治や芥川龍之介といった有名な作家から、数は少なくても熱狂的なファンがいる作家まで、掲載作品は1万4000点を超えています。呼びかけ人の富田さんが3年前に亡くなった後も、青空文庫は有志のボランティアが運営を続けています。 青空文庫は、往年の名作を手軽に読むことができるようにと平成9年に富田倫生さんの呼びかけで設立され、著作権が切れたり、許諾が得られたりした作品について、ボランティアの人たちが文章の入力と校正を行い、インターネットで無料で公開しています。 宮沢賢治や芥川龍之介といった有名な作家から、数は少なくても熱狂的なファンがいる作家まで、掲載作
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています アニメ「プリキュア」シリーズのキャラクターデザインを手掛けた2人による解説書「香川久×馬越嘉彦 バトルヒロイン作画&デザインテクニック」が玄光社から発売されました。 香川久×馬越嘉彦 バトルヒロイン作画&デザインテクニック 同書は、闘う女性キャラクター“バトルヒロイン”を描くための指南書。オリジナルのストーリーに沿ってキャラクターをデザインし、ラフスケッチから完成までの線画をたっぷりと掲載。キャラクター設定やデザインの仕方、表現方法などを解説しています。 キャラクターを描くときの参考になりそう 顔のバランスや瞳の表現を解説 表情の描き分けにも触れています ストーリーは前編を香川さん、後編を馬越さんが担当。2人のテクニックやデザインに落とし込む過程の違いも見ることができます。また、愛されるキャラクターにするためのポージングやデフォルメ
結論: アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、流通改善に名目を借りた正味戦争の宣戦布告である。この戦争に敗北し、多くの出版社が個別直接取引(e託)に応じてアマゾンのみに特恵条件を与えることは、破壊的な状況をもたらす。 また、直接取引をしたところで流通が改善するという保証はない。アマゾン依存度が上がるほどに、苛烈な「ご提案」に逆らえない状態となる。 在庫ステータス管理の問題は、業界が抱えつづける課題ではあるが、このアマゾンの施策とはほぼ関係ない。 長くなってしまったので、結論を先に書いた。これに納得できた人は、この先は読まなくてもいい。そうでない人、「僕と契約してe託出版社になってよ」と囁く声に揺れている人に向けてこれを書く。 その提案書には、いくつもの重要な点が省かれているからだ。 取引正味の現状 現在、出版業界の正味標準は以下のようになっている。 出版社から取次への引渡
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