Amazon.co.jpは12月12日(金)から、書籍中の登場人物や地名、画像を分類して表示する「X-Ray」機能の提供を開始しました。読書中に「X-Rayボタン」を押すことで、書籍に含まれる主要なキーワードが「人物」「トピック」「画像」に分類され、辞書やWikipediaで調べる手間が省けます。作品の骨格を簡単に理解でき、読書体験がより楽しくなるそうです。 ▽ Amazon.co.jp、新機能「X-Ray」を日本語Kindle書籍で提供開始|アマゾンジャパン合同会社のプレスリリース メニュー画面のX-Rayボタンを押すと、書籍に登場する登場人物や用語の一覧が表示されます。それぞれのキーワードの簡単な解説と共に、どのくらい登場したかを一目で確認できます。そのキーワードをタップすると、Wikipediaからの情報が要約されて表示されます。書籍内に画像が含まれている場合、画像のみを表示すること