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bookstoreとnovelに関するmyrmecoleonのブックマーク (7)

  • このライトノベルがすごい!文庫がすごい。(※返品的な意味で) - 本屋さん戒厳令

    日、秋分日にて祭日。 東京は生憎の雨。 というか豪雨(笑)。 雷鳴もドッカンドッカン轟き、夕立か台風かといった様相。 気温も昨日まで35度もあったのに、今日は20度。 いきなり15度も低いとか(泣)。 風邪引かせる気まんまんだなコンチクショー!ってなもんで、 「こんな日、休みだったら絶対に家から出ないよなぁ……」 等と言い合っていたのですが、皆様もそう思われているようでして(苦笑)、まったくもってお客様が少なく、元旦並にガラガラな1日で御座いました。 ――とゆーこともあり。 今日店員たちは、映像化コーナーの夏期と秋期の商品を入れ替えたり、返品を出したり、秋の飾りつけをしたりと、普段なかなか進まない作業をやっつける1日となりました。 (やっつけるゆーな) で。 そんな最中、ライトノベル担当の同僚が返品作業をこなしつつPOSデータとニラメッコ。 その様子を横から見ていたのですが…… [このラ

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2010/09/24
    売れてないんだねえ。『僕たちは監視されている』読んで面白かった。
  • 深夜プラス1、29年の歴史に幕/ミステリー専門店の草分け 新文化 - 出版業界紙

    東京・新宿区の神楽坂下にあるミステリー専門店のブックスサカイ深夜プラス1が8月31日、自主廃業の道を選び、29年間掲げた看板を下ろしたミステリー専門店の草分けとして1981年にオープン、他店との差別化を図り、マンガや雑誌も充実させてきた。 90年代初頭の海外ミステリーブーム時は18坪の店内が「歩けないほどの混雑ぶり」だったという。しかし、同店の在庫構成は、ミステリーが3割弱で、漫画と雑誌が5割以上。売上比率では「ミステリーは1割にも満たない」と浅沼茂店長は説明する。 「若い人にミステリーの魅力を伝えられず、読者が一向に増えなかった。とはいえ、漫画と雑誌があってこそやってこられたのだが、この不況でそれすらも厳しくなってきた」(浅沼店長)。88年刊行、91年映画公開の『羊たちの沈黙』のような、ミステリーのマーケットを牽引する作品に恵まれなかったことも衰退の一因だと同氏は指摘するが、経営を続けて

  • 2005-05-27

    今回は、出版社別陳列の長所と短所について検証してみましょう。まず短所から。 1 同じ作家のがあちこちにちらばってしまう これは大きな欠点ですね。やはり司馬遼太郎の「燃えよ剣」と「新選組血風録」は隣に並んでいるべきですし、小野不由美の「魔性の子」と「十二国記」は隣に並んでいてほしい。人気作家であればあるほど複数の版元から著作が刊行されるので、そういうケースが増えていきます。宮部みゆきなんて揃えようと思ったら、新潮文庫に角川文庫、講談社文庫に光文社文庫に集英社文庫に文春文庫に中公に朝日にPHPの棚まで見ないとあかんわけですから、これはファンにとってはめちゃくちゃ理不尽です。「模倣犯」が文庫化されたら、小学館文庫まで見ないといけません。何がどの出版社で文庫化されてるか、なんて全部把握している人は一般のお客様には少ないわけですから、売場としては不親切ですよ。これは確かに。 2 大手出版社の文庫が

    2005-05-27
  • 2005-05-24

    takam16さんが、文庫の陳列論争勃発というのをやっていていい機会なので、私も正しい文庫の並べ方講座をやってみたいと思います。今日は1回目。 ①文庫の「読者」とは、何者でしょうか? ②出版社別陳列は、当に悪者でしょうか? ③著者別陳列は、理想の陳列方法でしょうか? ④なぜ紀伊国屋は出版社別で、ブックオフは著者別になるのでしょうか? ⑤結局のところ、正しい陳列って、どうなんですか? 出版社別陳列を批判する方のご意見によく登場する「出版社別陳列は読者のことを考えていない」の「読者」なんですが、これって結構重要なキーワードですねー。はたしてどういう意味で使われているのでしょうか? 書店でいう「読者」ってのは、すなわち「お客様」のことです。つまり文庫の購入されるお客様のことを考えようよ、と言ってる訳です。書店はお客様商売なわけですから全く正しい意見ですね、その通りだと思います。では、お客様のこ

    2005-05-24
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/12/18
    「出版社別陳列は読者のことを考えていないかと言えば、結構そうでもないですよね」「文庫の陳列方法と売上の関連性はない」
  • ケータイ小説の読者層 - 按図索駿

    ポン子が住んでるよい町は、千葉県北部の某所にあります。このあたりには、巨大ショッピングモールがいくつも建っており、そこにさえ行けば、衣類から品、薬品、書籍、CD、工具、玩具、そしてシネコンにゲーセンと、買い物から娯楽までなんでも賄えるようになっています。毎週末には家族連れがクルマでやってきて、カートに一週間分の買い物を詰め込んで帰ってゆくという、良く言えばアメリカのサヴァービアのような、悪く言えばチバラギDQNな感じの、ライフスタイルを送っているわけです。 そんなショッピングモールの中の、屋さんで見かけた光景。 これは屋さんの平台——すなわち店頭に新刊書やベストセラーが平積みにされた台なんですが、手前の2列がなんかヘンじゃないですか? 後列に積み上げられているは、ちゃんと中身のページがみっちり詰まっています。書物なんだから当たり前です。でも、手前にある2列のは、数冊ずつ積んである

    ケータイ小説の読者層 - 按図索駿
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/12/07
    へえ。この売り方ははじめてみた。CDとかだとカバーだけ見たいのはよくあるけど
  • 八重洲ブックセンターのやおい小説コーナーがなんだかすごい件 - H-Yamaguchi.net

    探す必要のあるはアマゾンで探してそのまま送ってもらうので、最近は書店にを探しにいくということがあまりない。今回はたまたま近くで用事があったので、時間つぶしを兼ねて「何か面白いはないかな」作戦を決行することができたわけだ。下からだんだん上がっていったら、文庫・新書のフロアで、ひときわ大きな一角がライトノベルのコーナー。東浩紀全集みたいなのが新書サイズになってて(なんだか箱入り)西尾維新の新作の隣に並んでたのにはびっくり(あれってライトノベルの一種なのか?客層が近いのか?)したんだが、それにもましてびっくりしたのが、ライトノベルコーナーの中でもかなりの部分を占めるやおいコーナー。通路の両側の棚にそっち系のイラスト付表紙がぎっしりとなったさまは壮観。ディープな人っぽい女性客が一心不乱に読みふける(意味はちがうけど「傍若無人」ってことばを思い出すね)。そこまではまあいい。ここからが題。 び

    八重洲ブックセンターのやおい小説コーナーがなんだかすごい件 - H-Yamaguchi.net
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/08/22
    ヤオイというよりBLかな? あれ系は女性にとってのフランス書院でしょ。/というかYBCってそれほどラノベコーナー大きいだろうか。うちの近所の大規模地方書店とそれほど変わらなかったような
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/05/15
    「ライトノベル界の植民地」
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