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八重洲ブックセンターのやおい小説コーナーがなんだかすごい件 - H-Yamaguchi.net
探す必要のある本はアマゾンで探してそのまま送ってもらうので、最近は書店に本を探しにいくということ... 探す必要のある本はアマゾンで探してそのまま送ってもらうので、最近は書店に本を探しにいくということがあまりない。今回はたまたま近くで用事があったので、時間つぶしを兼ねて「何か面白い本はないかな」作戦を決行することができたわけだ。下からだんだん上がっていったら、文庫・新書のフロアで、ひときわ大きな一角がライトノベルのコーナー。東浩紀全集みたいなのが新書サイズになってて(なんだか箱入り)西尾維新の新作の隣に並んでたのにはびっくり(あれってライトノベルの一種なのか?客層が近いのか?)したんだが、それにもましてびっくりしたのが、ライトノベルコーナーの中でもかなりの部分を占めるやおいコーナー。通路の両側の棚にそっち系のイラスト付表紙がぎっしりとなったさまは壮観。ディープな人っぽい女性客が一心不乱に読みふける(意味はちがうけど「傍若無人」ってことばを思い出すね)。そこまではまあいい。ここからが本題。 び
2007/08/22 リンク