遺伝子物ゲーについて - 永字八法の続き。 昨日はあんなこと言ったけど、別にカオスに限定しなくてもカオス的なものでいいよね(笑) その1:みんな大好きMD5 遺伝子型の中からいくつかを選び、それを組み合わせて種として使う。MD5に食わせて出てきた数値を使い終わったら、最初の種と、使い終わった数字を組み合わせて次の数値をはじき出す。以下繰り返し。 メリット カオス的には充分。 デメリット NScripterで使うにはDLLが必要になると思う。面倒。MD5の式って、NScripterネイティブで実装できるようなもんなのか? その2:ちょっと数学的にフィボナッチ式 フィボナッチ数列は、第一項と第二項の初期値が1のものであればみんなよく知っていると思うけど。 これで第一項と第二項を1以外の実数にしてしまったらどうだろうか。ちょっと展開が面白いことにならないだろうか。 具体的には、こんな式か。 mに