地主恵亮 ライター。1985年、福岡県生まれ。基本的には運だけで生きているが、取材日はだいたい雨になる。2014年より東京農業大学非常勤講師。著書に『妄想彼女』(鉄人社)、『ひとりぼっちを全力で楽しむ』(すばる舎)がある。
本物のジョブ型社会ではキャリアアップは難しい 前回、日本型の「無限定な働き方」とは、「易しい仕事から始めて、慣れたらだんだん難しくする」というものであることを説明しました。その結果、知らない間に習熟を重ね、給与も職位も上がっていくことになります。まさに無限階段が作られているわけです。 一方、欧米のジョブ型労働は、ジョブとジョブの間の敷居が高く、企業主導で無限階段を容易には作れません。キャリアアップの方法は、原則として ①やる気のある人がジョブとジョブの間の敷居をガッツで乗り越える ②一部のエリートが自分たちのために用意されたテニュアコースを超スピードで駆け上る の2つだけ。その他多くの一般人は、生涯に渡って職務内容も給与もあまり変わりません。 その結果、日本と欧米(とりわけ欧州)では、労働観が大きく変わってしまいます。日本では「誰でも階段を上って当たり前」という考え方が、働く人にも使用者に
※こちらの記事、note CXOの深津貴之さん、ジャーナリスト・評論家の佐々木俊尚さんに紹介して頂きました! noteの編集部のおすすめ記事にも選ばれました! VTuberをアイデンティティの選択という観点から論じてる論説。興味深い。メモ reading... 【和訳】この少女の裏には誰が隠れているの?:仏紙リベラシオン|ねむ⚡バーチャル美少女YouTuber|note https://t.co/D0TtvgyGtF — 深津 貴之 / THE GUILD / note (@fladdict) September 5, 2020 日本のVTuberについて興味深い分析。ネット空間のすべてが可視化され隠れる場所のない時代に、VTuberの複数アイデンティティはアジールの役割を果たしているのかも。/この少女の裏には誰が隠れているの?:仏紙リベラシオン|ねむ⚡バーチャル美少女YouTuber h
「私たちは、性の自由に不可欠なウザがられる自由を擁護する」 としてこちらに上げた翻訳の問題点を、トラックバックで明快に解説していただきました。。 私の翻訳は、要するに、 Nous pensons que la liberté de dire non a une propositon sexuelle ne va pas sans la liberté d'importuner. この一文を「相手を忖度しない自由が無ければ断る自由なんて無いも同然だよ!」と解釈して突っ走ったことに尽きるので、そこが誤っているとするとほぼ全面的に誤読していたと言うことになります。 やはり問題が多すぎると思いますので、早めに削除させていただきたいと思います。 拙訳について感想、誤りのご指摘および解説を下さった方々にはとても感謝しております。 非常に勉強になりました。ありがとうございました。 (こういっては何ですが
桜花一門@ハイパーメタバースクリエーター @oukaichimon 北欧で「一人で子育てできるくらいシングルマザー優遇」をしたら ・女→わざわざブ男と結婚しなくていいんだ。イケメンとセックス ・イケメン→わざわざ結婚しなくていいや、一杯セックス ・ブ男→セックスも結婚もできず、ただ高い税金を取られ続ける というブ男地獄が出来上がったそうな twitter.com/99mina_jeju/st… 2017-07-26 11:46:50 リンク Wikipedia スウェーデン スウェーデン王国(スウェーデンおうこく、スウェーデン語: Konungariket Sverige)、通称スウェーデンは、北ヨーロッパのスカンディナヴィア半島に位置する立憲君主制国家。首都はストックホルム。西でノルウェー、北東でフィンランドと国境を接し、南西にカテガット海峡を挟んでデンマークと近接する。東から南にはバル
ボードゲームといえばドイツ、ということで出張でドイツに来たついでにまた写真を撮ってきました。 ドイツのメジャーなデパート(Muller)の地下一階。 特殊なお店じゃなく、街中にフツーにあるデパートでこの品揃え。 この写真全部が一店舗のもので、この規模のお店が一つの町にいくつもあります。 どれだけ市場が大きいのか伺えます。 それだけ市場が大きいなら、ボードゲーム好きもいるだろうと、 「ボードゲームは好き?」 と何人かに訊いてみたところ、「あ~、お店にたくさんあるよね。オレはやらないけど」という反応。 う~ん、なんでだろう。 浸透する、ということ そこで「オレはやらないけど」という人に「ボードゲームは持ってる?」と聞くと、 「あれとあれは持ってる」と答えが返ってくる。 持ってないわけじゃない、らしい。 「じゃ、家にあるけど、あんまりやらないんだ」 「そうだね。週末に家で飲むときに引っ張り出すぐ
「EUの大統領に会ってくる」 母の突然の一言には慣れているはずだった。 それでも驚いた。 「??!!」 「ラブレター書いたら返事が来て、 30分もママのために時間をくれるって!!!」 「???????????」 母は日本の田舎の普通のおばちゃんだ。 そんな彼女となぜEUの大統領(欧州理事会議長)に会うのか? 母は6年前から「四国夢中人」という団体を立ち上げ http://muchujin.jp/ (と言っても、母1人でやっているのだが) 四国とヨーロッパをつなぐ活動を行っている。 パリで行われるジャパンエクスポに四国のブースを出展したり、 インバウンド事業としてヨーロッパのメディアなどを呼んで 四国の魅力を伝えるためのツアーを行ったり。 とにかく、旅行会社でも、広告代理店でもなく 全くビジネス経験のないおばちゃん(いまだにキーボードは人差し指一本で押す) 1人でやれるレベルではないことを母
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