03_EU諸国に関するmyscrapのブックマーク (3)

  • 米国:外交委、アルメニア迫害は「虐殺」 トルコが大使「召還」 - 毎日jp(毎日新聞)

    【ワシントン古陽荘】米下院外交委員会は4日、オスマン・トルコ帝国によるアルメニア人迫害を「大量虐殺」と認定して非難する決議案を賛成23票、反対22票で可決した。トルコは、駐米大使に「協議のため」帰国するよう命令。抗議のための事実上の大使召還措置とみられる。 トルコとアルメニアは、19世紀末と20世紀初頭にトルコ領内でおきたアルメニア人殺害をめぐり、犠牲者数や組織的虐殺が行われたかなどで約1世紀にわたり対立。昨年10月に国交樹立へ向けた合意文書に署名し、関係正常化の協議が行われている。クリントン米国務長官は3日、同委員会のバーマン委員長に「決議案採決は、両国の和解努力の妨げになる」などと採決の見送りを要請していた。 北大西洋条約機構(NATO)加盟国であるトルコは米軍にとって、中東やアフガニスタンでの軍事作戦の重要な足場。さらに、トルコは現在、国連安全保障理事会の非常任理事国で、核開発疑惑

  • 波紋呼ぶハマス幹部殺害 「99%」モサドが関与? 欧州と外交摩擦も (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【カイロ=村上大介】パレスチナのイスラム原理主義組織ハマス幹部が今年1月にペルシャ湾岸のアラブ首長国連邦(UAE)ドバイで殺害された事件は、イスラエルの対外諜報機関モサドが実行したとの見方が強まり、波紋を呼んでいる。ドバイ当局が特定した実行犯11人は英国など欧州諸国の旅券を所持していたことが判明、英外務省が18日、駐英イスラエル大使を呼び説明を求めるなど外交問題にも発展しそうな気配だ。ハマスはイスラエルへの報復を叫んでいる。 殺害されたのは、ハマス軍事部門のマフムード・マブフーフ司令官。先月20日、ドバイ市内の高級ホテルの一室で、感電させられた上に、首を絞められて殺害された。 同司令官はハマス軍事部門創設者の1人で、1988年にガザ地区でイスラエル兵2人を誘拐・殺害した作戦を指揮し、89年からはシリアを拠点に活動。最近は、ガザへの武器密輸で中心的な役割を果たしていた。今回のドバイ訪問も武器

  • ギリシャ問題:金融支援は見送り EU財務相理事会 - 毎日jp(毎日新聞)

    【ロンドン会川晴之】欧州連合(EU)は16日、ブリュッセルで財務相理事会を開き、深刻な財政赤字に陥っているギリシャ支援問題を討議した。EUは11日の非公式首脳会議でギリシャ支援を表明したが、当面は金融支援を実施せず、ギリシャの財政再建努力を促すことで一致した。 会議では、ギリシャに対して2012年までに財政赤字の国内総生産(GDP)比率を、EUの基準である3%以下に是正するよう要請することを決定、ギリシャに自助努力を強く促した。 財務相理事会に先立ち、15日に開かれたユーロ圏財務相会合(16カ国)では、ギリシャに対し財政再建の実施状況を、3月16日までに報告するよう求めることで一致。今後、欧州委員会と欧州中央銀行(ECB)が進ちょく状況を監視する。 ギリシャは10年度の財政赤字額を、GDP比で4%削減して8・7%に引き下げる案を示しているが、経済減速で、税収減が加速し目標達成は難しいとの見

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