「平和愛する国なのに」なぜ日本は入国拒否?悪名高い収容所「グアンタナモ」に14年拘束、嫌疑晴れたベストセラー作家は「許しと和解」を訴える
「平和愛する国なのに」なぜ日本は入国拒否?悪名高い収容所「グアンタナモ」に14年拘束、嫌疑晴れたベストセラー作家は「許しと和解」を訴える
ポルトガル領マデイラ(Madeira)島フンシャル(Funchal)中心部の道路を飲み込む洪水(2010年2月20日撮影)。(c)AFP/GREGORIO CUNHA 【2月21日 AFP】(一部更新、写真追加)大西洋のリゾート地として知られるポルトガル領マデイラ(Madeira)島で、前日の豪雨により島内各地で発生した鉄砲水などによる死者は42人に達した。当局によるとほかに120人以上が負傷しており、死傷者の数は今後も増えることが予想されている。 地元自治体では引き続き遺体の捜索を続けている。現在までのところ外国人観光客の死亡は確認されていない。 17人が遺体で発見された同島の港湾都市フンシャル(Funchal)のミゲル・アルブケルケ(Miguel Albuquerque)市長は記者らに「今後もさらに遺体が発見されることは大いにありうる」と述べた。 20日の豪雨により島内では南部を中心に
平野博文官房長官は22日午前の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先候補案について、北沢俊美防衛相が月内にまとめるべきだとの考えを示したことに関して、「期限が5月末であり、現場の実務的なことからみて、その時期にやらないと(いけない)との思いで述べたのではないか。私と合意しているわけでない」と述べた。 ただ、平野氏は「私も適当にこの時期でいいという安易な気持ちでいるつもりではない」とも語り、政府・与党の検討委員会での候補地案の取りまとめを急ぐ考えを示した。北沢氏が米側との交渉案が複数になる可能性もあるとの認識を示したことに対しては、「北沢氏がおっしゃっていることで、ノーコメント」と語った。
◇反対派住民に動揺、容認派「無理な公約だった」--対話集会 「これでは自公政権と同じではないか」「マニフェストはどうなった」。新政権発足後、初めて岩国市を訪問した北沢俊美防衛相は「空母艦載機の岩国基地移転はこれまで通り進めたい」と、福田良彦市長との会談に続き、住民との対話集会でも、自公政権時の日米合意を引き継ぐ見解を伝えた。09年総選挙で「米軍再編や在日米軍基地のあり方についても見直しの方向で臨む」とのマニフェストを掲げて政権交代を実現した民主党。移転反対派の住民に失望が広がる一方、容認派からは「無理な公約だった」と冷ややかな声が上がった。【大山典男、内田久光】 岩国市三笠町のシンフォニア岩国であった「『米軍再編と岩国』を考えるフォーラム」。会場前では、愛宕山地域開発事業跡地周辺の住民らが「愛宕山に米軍住宅はいらない」と書かれたのぼりを掲げ、北沢防衛相らを待ち受けた。 約500人を収容する
北方領土・国後島沖でロシア側に銃撃された2隻の船長が船の位置情報システムを意図的に停止させた疑いで逮捕された事件で、北海道は22日、この2隻と同じ北海道羅臼漁協所属の安全操業船14隻にも位置情報のデータに長時間の空白があったことを公表した。道と第1管区海上保安本部は、安全操業の区域外で操業していた可能性があるとみて、各船の船長らから事情を聴いている。 僚船にも不自然なデータの空白が見つかったことで、違法操業が大がかりになされていた可能性が出てきた。 同漁協の安全操業船は計19隻。安全操業中は船の位置が把握できる「衛星通信漁船管理システム」(VMS)を常に作動させることが条件になっている。19隻は5隻(3組)と4隻(1組)で四つの船団を形成。船団ごとに出港し、国後島沖で操業する決まりだった。 道によると、14隻には今期の操業が始まった1月9日から銃撃を受けた同29日までに、2〜10時間
【カイロ=村上大介】パレスチナのイスラム原理主義組織ハマス幹部が今年1月にペルシャ湾岸のアラブ首長国連邦(UAE)ドバイで殺害された事件は、イスラエルの対外諜報機関モサドが実行したとの見方が強まり、波紋を呼んでいる。ドバイ当局が特定した実行犯11人は英国など欧州諸国の旅券を所持していたことが判明、英外務省が18日、駐英イスラエル大使を呼び説明を求めるなど外交問題にも発展しそうな気配だ。ハマスはイスラエルへの報復を叫んでいる。 殺害されたのは、ハマス軍事部門のマフムード・マブフーフ司令官。先月20日、ドバイ市内の高級ホテルの一室で、感電させられた上に、首を絞められて殺害された。 同司令官はハマス軍事部門創設者の1人で、1988年にガザ地区でイスラエル兵2人を誘拐・殺害した作戦を指揮し、89年からはシリアを拠点に活動。最近は、ガザへの武器密輸で中心的な役割を果たしていた。今回のドバイ訪問も武器
平野博文官房長官は22日午前の記者会見で、日本の調査捕鯨に関してオーストラリア外相が国際司法裁判所への提訴の可能性に言及したことに対し、「国際社会の中で認められ、合意の下にやっている行為。違法行為をやっているわけではない」と述べ、国際司法裁判所に提訴されるような問題ではないとの認識を示した。 平野氏は「あらゆる機会を通じて、そういうことを踏まえた主張をしていく。外交面で理解をいただく努力を最後までしていかなくてはならない」とも語り、外交による解決を目指す考えを強調した。
「平和愛する国なのに」なぜ日本は入国拒否?悪名高い収容所「グアンタナモ」に14年拘束、嫌疑晴れたベストセラー作家は「許しと和解」を訴える
核廃絶へ共同宣言=反捕鯨団体の妨害を非難−日豪外相 核廃絶へ共同宣言=反捕鯨団体の妨害を非難−日豪外相 【パース時事】岡田克也外相は21日午前(日本時間同日昼)、オーストラリア西部のパース市内で同国のスミス外相と会談し、両国が究極的な核兵器廃絶に向け、核軍縮・不拡散の分野で連携していくことで一致、核兵器を保有しない国への核使用の禁止などを求める共同宣言を発表した。 「核兵器のない世界に向けて」と題した共同宣言は、核廃絶への一歩として、(1)核兵器を持たない国に対して核兵器を使用しないという「安全保証」の実効性を高める(2)核兵器保有の目的を核兵器使用の抑止のみに限定する−といった方策の検討を明記。包括的核実験禁止条約(CTBT)の早期発効にむけた外交努力も盛り込んだ。 両外相は、南極海での反捕鯨団体「シー・シェパード」による日本の調査捕鯨船への妨害についても協議。会談後の共同記者会見で
「平和愛する国なのに」なぜ日本は入国拒否?悪名高い収容所「グアンタナモ」に14年拘束、嫌疑晴れたベストセラー作家は「許しと和解」を訴える
<世の中ナビ NEWS NAVIGATOR 国際> 日本の調査捕鯨に対する米国の反捕鯨団体「シー・シェパード」(SS)の激しい妨害活動が続く中、日豪外相会談でも「クジラ」が主要テーマの一つになった。国際捕鯨委員会(IWC)で解決できない場合、国際司法裁判所への提訴も辞さない構えを示す豪州側。これに対して日本側は外交的解決を求めているが、豪州や米欧で反捕鯨世論が高まる中、打開のめどは立たない。【行友弥、ジャカルタ井田純】 スミス豪外相は会談で、日本の南極海での調査捕鯨の段階的な廃止をIWCに提案すると述べ、「それでも解決できなければ、停止を求めて国際司法裁判所に持ち込む」と明言。岡田克也外相は「提訴への言及は残念」と語り、これまで通り調査捕鯨を巡る両国の主張は平行線をたどった。 豪政府が強硬な姿勢を前面に打ち出してきた背景には、年内にも行われる見通しの総選挙に向け、政権の支持率低下に歯止めを
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