ブックマーク / yosuke-furukawa.hatenablog.com (7)

  • 2020年の Node.js, 2025年の Node.js (Web Standard編) - from scratch

    この記事は Node.js Advent Calendar の 25 日目の記事です。 qiita.com Node.js の 2020 年はどうなるのか 2025 年にはどうなっているのかを予想していこうと思います。 ちなみに、あくまで筆者の予想にすぎないです。こうなるという与太話みたいなものだと思っていてください。 Node.js のこれまでと今後 Node.js は進化を続けていますが、 2018 年に語った通り、その進化の方向は以下のような方向に流れています。 Web Standard Performance Security Stability speakerdeck.com 今回は主に Web Standard の部分に限定して、これまでとこれからと更にその先を予測してみようと思います。 Web Standard 2020 / 2025 Node.jsは Web Standar

    2020年の Node.js, 2025年の Node.js (Web Standard編) - from scratch
    mysticatea
    mysticatea 2019/12/25
    言い回しの問題かと思いますが、ES Modules は今も experimental ですので誤解なきよう。
  • Dual Package Hazard - from scratch

    この記事は Node.js Advent Calendar 2019 の 11 日目の記事です。 qiita.com 今回は全 Node.js で ES Modules を利用するユーザーが知っておくべき Dual Package Hazard について紹介します。 ESModules がフラグ無しでサポートに。 これまでは ES Modules は --experimental-modules フラグが無いと使えませんでしたが、 フラグ無しで Node.js v13.2.0 から使えるようになりました。ES Modules については CodeGrid の記事で詳しく書いているのでそれを一読していただけると理解がスムーズになると思います。逆に読んだ方は Conditional Exports / Dual Package Hazard の節まで飛ばしてもらって構いません。 www.cod

    Dual Package Hazard - from scratch
    mysticatea
    mysticatea 2019/12/11
    似たようなのは既にあって、require("acorn")が node_modules/acorn になったり node_modules/webpack/node_modules/acorn になったりしてインスタンスが違うので変なエラーになる事はよくある。
  • util.promisify が追加された - from scratch

    Node.js のコアに util.promisify が追加された。 github.com 今回は util.promisify が持つ役割を中心に Node.js における Promise の立場についても話していけるといいと思う。 util.promisify とは 読んで字のごとく関数を Promise に変換してくれるユーティリティメソッド。 下記のような要領で変換できる。 const util = require('util'); const fs = require('fs'); const stat = util.promisify(fs.stat); stat('.').then((stats) => { console.log(stats); }).catch((error) => { console.error(error); }); async-awaitを使いたい

    util.promisify が追加された - from scratch
  • node の security checkをするなら nsp が便利 - from scratch

    nspとは 先日たまたま会社で Vulnerability の話になって色々と Node.js だとこういうのあるんですよって言ったら知らなかった方も多かったので紹介。 nsp は node security platform の頭文字を取ったプロジェクトである。 Node Security Platform はサイト上で脆弱性を公開している。 Node.js のコアの脆弱性というよりも npm モジュールなどのモジュールの脆弱性だ。 nsp に挙げられてる脆弱性の一例 例えばこの脆弱性なんかは2017年2月11日に公開された脆弱性である。 https://nodesecurity.io/advisories/313 github.com どういう脆弱性かというと、このモジュールはJavaScript Objectをシリアライズするためのモジュールだが、そのserializeする時に関数ま

    node の security checkをするなら nsp が便利 - from scratch
  • Node.js v6.0 (Current) がリリースされました。 - from scratch

    さて、とうとう皆さん待望の Node.js v6.0 がリリースされました!次のLTS候補です。LTSになるのは2016年の10月からの予定です。v6 の LTS 期間は明示化されてないですが、ルールに照らし合わせれば、LTSになってから 2年半がサポート期間なので、おそらく 2019年4月まではサポートされます。 Node v6.0.0 (Current) | Node.js Node.js v6.0 の主な変更点 ES2015 support の改善 module load性能の改善 Buffer API の new Buffer() コンストラクタの廃止 (セキュリティ上の理由から) ES2015 support の改善 やっぱりこれが一番大きな変化ですね。 node.green を見てもらえればわかるかもしれませんが、 ES2015 のサポートがこれまでは 58% だったのが 96

    Node.js v6.0 (Current) がリリースされました。 - from scratch
  • JavaScriptの文化とleftpadの話とpadStartについて - from scratch

    無駄にラノベみたいに長いタイトル書いちゃったんですが、まぁやっぱり一言くらいは残しておくかと思ったので書きます。長いのでまとめだけでも見てもらえると良いかもしれません。 leftpadの話はかなり大事になっていて、Node.js界隈を中心としてその他のOSSをやっている全体的に話が波及しています。幾つかの記事を読みました。今回はJSの文化歴史についてちょっとずつ書いていこうかなと思います。 の虫: npmからkikとその他諸々が消されたまとめ 江添さんの話はすごくよくまとまっていて、ネタも含めた上で一番面白い話になっていました、ここで言われている下記の疑問に答えていこうと思います。 もっと憂うべきパッケージがある。isArrayだ。このパッケージは一日88万回もダウンロードされていて、2016年2月だけの一ヶ月間に1800万回もダウンロードされていて、72個ものNPMパッケージが依存し

    JavaScriptの文化とleftpadの話とpadStartについて - from scratch
  • Developers Summit 2016で非同期処理について話してきました - from scratch

    だいぶ間が空いてしまったんですが、デブサミ 2016 で非同期処理について話してきました。 event.shoeisha.jp トピックとしてものすごく突出してたので成立するか不安だったのですが、なんとなく結論めいたものはでました。 詳しくは takezoe さんのブログを見て頂けると良いかと思います。 takezoe.hatenablog.com 結論みたいなもの まぁやっぱり同期処理と非同期処理は『意識して使い分けなくても言語なりフレームワークなりで吸収するようになっていくんじゃないか』というのが1つの結論のような形になった。ES.Nextの async/await はその1つの形だと思う。"意識しないで"というのは難しいが、ほとんど同期処理と変わらない形で書けるようになる。 Node.js は coreの中でも Promise を採用するように只今構想中だし、ユーザーランドの場合はP

    Developers Summit 2016で非同期処理について話してきました - from scratch
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