まるで人間のように仁王立ちでポーズをとり、人間と一緒に写真におさまる2頭のマウンテンゴリラの姿がネット上で話題となっています。 ユネスコの世界遺産に登録されているこの国立公園は、密猟などによって親を失ったマウンテンゴリラのための保護区を併設していて、2頭は2007年に保護されて以来、ここで生活しています。 欧米のメディアによりますと、ふだんから公園の職員と触れ合っているため、時々、人間のまねをするということですが、2本の足で立つことは珍しく、公園の担当者は、「おちゃめな性格がよくあらわれた一枚です」とコメントしています。 ネット上には、「ことし最高の自撮り写真だ」とか、「ゴリラの着ぐるみを着た人間のようだ」など、本物のゴリラだとは信じられないといったコメントが寄せられています。 世界でおよそ1000頭しか生息していないマウンテンゴリラを密猟などから守るため、この国立公園では、600人の職員
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