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人生とスポーツに関するmytechnoteのブックマーク (6)

  • 新聞記者最後の日。書けなかったエピソード。|塩畑大輔

    記者をやっていると「書きたいけど書けない」という状況にも出くわす。 大半は「書かれる側」に配慮して、というパターン。 これは読者の皆さんにも想像はつくかもしれない。 もうひとパターンある。 それは「自分が関わりすぎていて書けない」だ。 ファンの皆さんが読みたいのはやはり、アスリート人のエピソードだと思う。その描写に、あくまで「媒介者」でしかない記者が写り込むのは避けるべき。多くの記者がそう考えている。 ただ、記者が写り込むことによるマイナスと、書いた時のインパクトとで、後者が上回りそうな時もある。 天秤にかけて、書いた方がいいのではないか、と悩む。原稿の仕上がり直前まで、その要素を削ったり、また書き込んだり…と。 今回は書かせていただくのは、記者人生の中で最も悩んだケース。 それは新聞記者生活の最後の日のことだ。 よりによって、現場から書く最後の原稿について、僕はものすごく悩むことになっ

    新聞記者最後の日。書けなかったエピソード。|塩畑大輔
  • 【読書感想】カンプノウの灯火 メッシになれなかった少年たち ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    カンプノウの灯火 メッシになれなかった少年たち 作者: 豊福晋出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2016/07/02メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 内容紹介 いまや世界最高峰のサッカー選手となったメッシとともに、 かつて名門FCバルセロナの下部組織でプレーした少年たち。 彼らはいま、どこで、いったい何をしているのか―― 将来を嘱望されながらも、道半ばでバルサを去ったかつての少年たちの現在を追う。 メッシになれなかった少年たち――彼は、それぞれの人生を歩んでいた。 書店で見かけて購入。 僕はなぜか、成功したスーパースターよりも、成功に近づきながらも、結果的にうまくいかなかった人たちに魅力を感じてしまうのです。 いや、魅力を感じてしまうというか、共感してしまう。 僕自身が「そちら側」の人間である、ということもあるのでしょうね。 十五年前に撮られた、一枚の写真があ

    【読書感想】カンプノウの灯火 メッシになれなかった少年たち ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • カズなんて大したことない。 - Yukibou's Hideout on Hatena

    2015-11-15 カズなんて大したことない。 サッカー 大したことないシリーズ Tweet 1%を信じます。 カズなんて大したことない。 静岡県静岡市に生まれ、父方の叔父である納谷義郎が監督を務める城内FCでサッカーを教わる。納屋は、「人の何倍も努力しろ。人が遊んでいる時こそ練習しろ」と言って、兄である泰年とカズの2人を熱心に指導した。 小学校4年生の時に両親が離婚。姓が三浦になる。 人が後に語ったことだが、実はカズは東海選抜どころか、県選抜にも市選抜にも選ばれたことはない。これといった活躍を見せることなく小学校時代、中学校時代を過ごすことになる。ちなみに、なぜか幼少期のオヤツは納豆であった。 中学3年の時に、カズは突如としてブラジルに行きたいと言い出す。勿論家族は猛反対してカズを説得し、兄泰年と同じ静岡学園高校に進学させる。だが、カズは部活というものに馴染めず、レギュラーにすらなれ

    カズなんて大したことない。 - Yukibou's Hideout on Hatena
  • 武井壮「プロの収入や待遇を知らずに中高大の10年間をスポーツに費やす無計画はダメ」と持論

    元陸上競技選手でタレントの武井壮(42)が11月4日、無計画で自分のやりたいスポーツを選択することについてツイートし、話題になっている。武井はそれぞれのスポーツの、プロのレベルや収入・待遇などを知った上でスポーツを選択するのと、知らないで選択したのとでは、違う結果になると説いている。 それぞれのスポーツがどのレベルでどのくらいの収入が得られて企業やプロの待遇やその後の生活をどんな選択肢で行えるか、なんで中学や高校、ましてや大学で教えないんだろう。。そんな事も知らずにスポーツに中高大の10年を費やす無計画はダメ。。アスリートはもっと知るべきだし大人も学ぶべき。。 — 武井壮 (@sosotakei) November 4, 2015

    武井壮「プロの収入や待遇を知らずに中高大の10年間をスポーツに費やす無計画はダメ」と持論
  • 成功確率が高い人=チャレンジしていない人

    ※image via http://www.asahi.com/ 正直、自分はこれまで成功確率が高い人というのに憧れていたのですが、最近その考え方を変えないとマズイなと思うようになりました。 きっかけは為末さんのツイートです。 スポーツをやっていると、結果が全てだと強く思っている人に時々会う。基的にはそれは動機の強さにつながっていい効果が多いのだけれど、あまりにも結果に潔癖になりすぎると、皮肉な事に結果にこだわりすぎて結果が出なくなったりする。

  • 努力とはなにか?

    2013/12/16にNHKで放映されたプロフェッショナル 仕事の流儀は、ヤンキースのイチロー選手でした。 イチロー選手といえば、鋭いバットコントロールでどんなボールでも打ち返す技術。俊足、そして高い守備力と、非の打ち所がない名選手です。 2013年シーズンで日米通算4,000安打を達成しました。4,000安打を達成した選手は、これまでイチロー選手を含めて3人しか居ません。 それほどの選手が、今年は40歳を迎え、苦悩に満ちたシーズンを送っていたことを知りました。 栄光と挫折。 同じ世代として、心に迫るものがありました。 努力とはなにか? 今シーズンは先発を外れる試合が増えたイチロー選手。いつ出場できるかわからない日々が続く毎日について、イチロー選手は述懐します。 確かに、精神状態が不安定だったこと。まあ、途中からは特にそうですね。それは間違いなくそこに存在したそれが。そういう自分が存在

    努力とはなにか?
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