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2013年3月6日のブックマーク (3件)

  • 佐藤一郎氏が語る「データ処理技術の歴史とビッグデータの現在」

    国立情報学研究所は、情報系・コンピュータサイエンスの研究者を中心とした文部科学省系の研究所です。そのほかに、大学や国の研究機関のネットワークも扱っており、環境系のネットワークも管理しています。 私自身は、データベースというより、データベースを実行する分散システムといわれているもののインフラが専門ですので、日はデータベースというより、データベースの外側からこれからどういう技術が起きて、それがデータベースにどう影響するのかという話をさせていただきます。 日のセミナーのサブタイトルに「ビッグデータ」とありますが、ビッグデータの話になると、必ずデータ量が増えているという話になります。例えば、2020年になるとデータ量は2011年の50倍になります。しかし、皆様の関心事は、世の中のデータが増えるか増えないかということより、皆様の企業やお客様のデータがどれだけ増えていくのか、そのデータがどのように

    佐藤一郎氏が語る「データ処理技術の歴史とビッグデータの現在」
  • RedmineのER図 - プログラマの思索

    RedmineのER図を作る方法が公開されていたのでメモ。 【元ネタ】 redmineのER図を生成してみた | ぷろぐらま Railsのテーブル名や主キーは、CoCで厳格なルールがあるおかげで可読性も高い。 だから、Redmineもこれだけの頻繁なVerUp、豊富な機能改善が可能だったのだろうと思う。 Railsの最大の特徴である「サロゲートキーの重視」については、渡辺さんが下記の記事を書かれている。 「強制されたサロゲートキー」の事例を眺める: 設計者の発言 複合キーをなくしサロゲートキーに統一する手法では、ER図に親子関係が発生せず、全ては外部キーによる参照関係になる。 多分、普通のRails開発では、テーブル間のリレーションシップはアプリケーション層で実装するだろう。 つまり、DBMSでリレーションを貼ることはしないので、テーブルは入れ物にすぎない。 DOAの立場の人がサロゲートキ

    RedmineのER図 - プログラマの思索
  • SQLアンチパターン「IDリクワイアド」の再検討 - 極北データモデリング

    SQLアンチパターン 作者: Bill Karwin,和田卓人,和田省二,児島修出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2013/01/26メディア: 大型購入: 9人 クリック: 698回この商品を含むブログ (46件) を見る話題のSQLアンチパターンの目次に「アンチパターン:すべてのテーブルにID列を用いる」とあるのを見て、大胆にもサロゲートキーを否定しているのかと思って読んでみたが、どうも主張がはっきりしない。論点が尽くされていないような... 「SQLアンチパターン」の主張 第3章には以下のようなことが書いてある。 「IDリクワイアド」アンチパターン IDリクワイアドは「すべてのテーブルに"id"という列名の無意味な連番の列を追加し、PRIMARY KEY制約を付与する」というパターンのこと。 何がいけないのか 自然キーにUNIQUE制約を付けないなら、自然キーの重複を

    SQLアンチパターン「IDリクワイアド」の再検討 - 極北データモデリング