タグ

ブックマーク / shellscript.sunone.me (3)

  • AWK リファレンス | UNIX & Linux コマンド・シェルスクリプト リファレンス

    AWK リファレンス AWK とは? AWK はフィルタリングによく使用されるコマンドであるが、同様にしてフィルタリングに使用される grep や cut と決定的に違うところは、AWK 自体が独立した一つのスクリプト言語であるということだ。つまり、AWK は正確にはコマンドではなく、AWK スクリプト・インタプリタである。 例えばテキストから 1 フィールド目を抽出する場合には、awk '{ print $1 }' と実行するが、ここで引数として AWK に渡している { print $1 } の部分が AWK スクリプトのソースになっている。 ちなみにこの { print $1 } は「全ての行に関して 1 フィールド目を標準出力に出力せよ」という意味になる。 この AWK は Perl などといった他のスクリプト言語ほど高機能ではないが、単一のテキストファイルや標準入力からのテキスト

    AWK リファレンス | UNIX & Linux コマンド・シェルスクリプト リファレンス
  • シェルスクリプト Tips | UNIX & Linux コマンド・シェルスクリプト リファレンス

    シェルスクリプト Tips コーディング・スタイル ここに書かれている内容は、あくまで筆者の好みでありほぼ完全に主観ではあるが、経験的に行き着いたスタイルでもあるので推奨します。 スクリプトのヘッダを作成する 最近はあまり使用されることもないのかもしれないが @(#) の記述と、スクリプトの使用方法、および概要をファイルの前方にコメントとして記述しておくようにする。 ※ @(#) は what コマンドで参照する情報を記述するための記号です。詳細は「whatコマンドについて」を参照。 #!/bin/bash # # @(#) hoge.sh ver.1.0.0 2008.04.24 # # Usage: # hoge.sh param1 param2 # param1 - パラメータ1です. # param2 - パラメータ2です. # # Description: # hoge.shスク

    シェルスクリプト Tips | UNIX & Linux コマンド・シェルスクリプト リファレンス
  • 引数を処理する | UNIX & Linux コマンド・シェルスクリプト リファレンス

    引数を処理する 引数とは? 引数 (ひきすう) とはコマンド (シェルスクリプト) 実行時に、コマンドラインから渡される値のことである。 引数は実行時にプログラム内で参照され、シェルスクリプトの実行結果 (動作) に影響を与える。引数はパラメータと呼ばれることもある。 → コマンド名に続けて引数としてコマンドに渡したい値のリストを指定する。 引数はコマンド名に続けてスペース区切りで指定する。引数として指定可能な値の数は各コマンドにより異なる。 【参考】 引数とオプション コマンド実行時に指定する値には引数とオプションがある。引数は実行に使用されるファイル名や出力されるメッセージなどを指定するのに使用される。 一方、オプションは -f などのように - (ハイフン) とアルファベット1文字で表記され、主にコマンドの振る舞い方を指定する目的で使用されるものである。 また、オプションは -a -

    引数を処理する | UNIX & Linux コマンド・シェルスクリプト リファレンス
  • 1