こんにちは、ソウゾウの @ttsuruoka です。 メルカリの子会社ソウゾウでは新規事業に取り組んでいます。今回「メルカリ アッテ」の開発技術について、これまでに得られた知見の一部をお話させていただく機会として atte FeS 【Go・Swift開発編】 を開催しました。 その発表資料を公開いたします。 発表資料 atte 開発の技術:Golang と Google App Engine speakerdeck.com 発表者:@ttsuruoka atte 開発の技術:Swift と RxSwift speakerdeck.com 発表者:@ooba アッテ iOS の設計と開発フローの変遷 speakerdeck.com 発表者:@ishkawa ブログまとめ ご参加いただいた方が、ブログにまとめてくださいました: blog.mogmet.com tech-savvy.hatena
(今回は完全に主観なので「オレ(私)は違うと思う」という方もいらっしゃるかもしれませんが、悪しからず。) さて、LINEに続き、Facebookもボットプラットフォームをリリースして、盛り上がっていますね。「F8カンファレンス:FacebookがMessengerのチャットボットのプラットフォームを発表」が詳しいので詳細はこちらをご覧ください。 がしかし、Facebookが本当に何を狙っているのか、というのが正しく報道されていない気がするので、僕の解釈を書いておこうと思います。(繰り返しますが、あくまで主観です。) メッセンジャープラットフォームにおける3つのリリース今回、f8カンファレンスで発表されたメッセンジャー関連の内容は、大きく分けて3つに分類できる。 #1 : ビジネスアカウントにもメッセンジャーを開放 #2 : メッセージを送受信するAPIを開放 #3 : メッセージを自動で送
C2C型サービスとして成長してきたストリートアカデミーが、年間4790億円の企業研修市場に進出した理由 新たに狙う市場、その背景 日本人は学び好きである。お稽古事の教室をはじめ、英会話やさまざまな資格学校も多く、その市場規模は大きい。矢野経済研究所によれば、日本国内の教育産業市場は全体で2兆4668億円。そのうち学習塾や予備校が9360億円、英会話・語学学校が3029億円、企業向け研修が4790億円、資格取得学校が2030億円、資格検定市場が404億円、通信教育が2728億円、eラーニングが1077億円となっている。 http://www.yano.co.jp/press/pdf/1306.pdf 今回紹介する「ストリートアカデミー」は、個人が主催している教室・ワークショップ・セミナーと受講者をマッチングさせるサービスを行っていることで知られるベンチャーだが、2015年6月18日に「ストア
メルカリのグループ会社、『atte(アッテ)』を運営する株式会社ソウゾウさんのイベント、『atte fes』に行ってきました。今回はブロガー枠で参加させてもらったので、レポートします。 まずは代表の松本龍祐氏のカンパイでスタート! photo by ossam3つのプレゼンがあったのですが、僕の感想はこの3つです。 1.スターを吸収していくメルカリというチームの強さ2.サービス立ち上げにおけるチームの自己確信の大切さ3.事業思考をもっているチームの仕事のしやすさどれもチームの話が共通点だったので、プロデューサー、ディレクター、デザイナーから3つの視点でサービス立ち上げを見る、という構成でまとめてみました。どうぞ! 1.プロデューサーから見たサービス立ち上げここで学ぶこと:立ち上げ〜チームづくり、コンセプトの決め方、新規事業のポイント まず、昨年は起業家の松本さんがなぜメルカリに入ったんだろ
フリマアプリの「メルカリ」は、日本のテック業界ではまだ数少ない連続起業家である山田進太郎氏が立ち上げたスタートアップ企業だ。2013年7月にサービスをローンチして2014年5月にはテレビCMを開始。一気に認知度を上げ、ローンチからわずか1年半の2015年2月時点で1000万ダウンロードを達成し、いまだ急成長を続けている。 2014年3月に14億5000万円、10月には総額23億6000万円もの大型の資金調達を実施し日本のスタートアップ業界の急成長株だ。日本でのマネタイズも早々に、すでにアメリカ進出を開始し、すでに1日の出品数は1万品を超え順調なすべりだしだという。 日本のスタートアップ企業の中から1つでもアメリカ市場でホームランが出てくれば、「日本のスタートアップ企業でも世界で戦える」という成功事例のシグナルとなり、後続企業が出てくるのではないか。大リーグで言えば野茂英雄が、その後に大リー
編集部注:「隠れたキーマンを調べるお」は、国内スタートアップ界隈を影で支える「知る人ぞ知る」人物をインタビューする不定期連載。毎回おひとりずつ、East Venturesフェローの大柴貴紀氏がみつけた「影の立役者」の素顔に迫ります。 かつてウノウを創業し、Zyngaに売却。その後退職し、世界一周の旅に出た山田進太郎氏。帰国して新たに立ち上げたコウゾウ(現メルカリ)に最初にジョインしたのが富島寛氏。フリマアプリ『メルカリ』のアプリ設計などを担当し、現在の大躍進を支えているキーマンです。今回はCMも絶好調な『メルカリ』を支える富島寛氏をインタビューしてみました。 大柴:はじめまして。今日はよろしくお願いします。 富島:よろしくお願いします。 大柴:進太郎さんが世界一周から帰ってきて、会社立ち上げて、最初にジョインしたのが富島さんですが、進太郎さんとは昔からの知り合いだったのですか? 富島:7年
NEXTユニコーン企業で働くエンジニアたちに体当たり取材!NEOジェネレーションなスタートアップで働く技術者たちの、「挑戦」と「成長」ヒストリーをご紹介します 今回紹介するのは、誰でも簡単に出品できるフリマアプリ『メルカリ』。開発は元ウノウ株式会社の山田進太郎氏が代表取締役を務める注目のベンチャー企業コウゾウだ。常に世界進出を目指す山田氏の新たな展望とは? 早稲田大学生時代に『楽オク』の立ち上げに参加。ウノウ株式会社を設立し、ソーシャルゲーム制作会社のZyngaへバイアウトするなど、エンジニア、経営者として輝かしい経歴を持つ山田進太郎氏。 Zyngaのウノウ買収後、Zynga Japanでジェネラルマネージャーとして活躍していた山田氏は2012年1月16日に同社を退職。半年の世界一周旅行という充電期間を経た、2013年2月1日、新たに代表取締役社長として株式会社コウゾウを立ち上げた。 その
国内スタートアップ市場では様々なC2Cサービスが2012年頃から生まれており、2014年にその一部が大きく花開こうとしている。第一弾のメルカリ、第二弾のチケットストリートに続き、最終回の第三弾はフリマアプリ「Fril(以下フリルと表記)」を運営するFablic。同社は本日2014年9月25日にジャフコ、クックパッド、コロプラから総額約10億円の資金調達を実施したと発表した。増資を契機に、どのようにギアチェンジしていくのだろうか。フリルの成長戦略を、代表取締役の堀井翔太氏に話を聞いた。 ショップ店員が使うファッション特化型フリマアプリ フリルは2012年7月にサービスインしており、すでに2年強の運営実績がある。国内初のフリマアプリとして市場を拓いてきた先駆者でもある。つい最近まで広報に関してはステルスモードを貫いており、スタートアップ関連メディアでもフリルに関する情報はあまり見かけない。今回
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