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概要 ES2015を象徴する機能である、アロー関数構文の実装がついにV8で始まった。 無名関数を短く書ける [3.28.31] アロー関数は無名関数の省略記法である。 今までこう書いていたのが、 var fn = function (a, b) { } こうスッキリ書ける。 var fn = (a, b) => { } 「=>」が矢のように見えることから「アロー」関数と言う。 更に短くできる これが、 [1, 2, 3].map( function (v) { return v * v } ) // [1, 4, 9] アロー関数だとこうなるが、 [1, 2, 3].map( (v) => { return v * v } ) // [1, 4, 9] 引数が一つの時には「()」を省略できるので、こう書ける。 [1, 2, 3].map( v => { return v * v } )
こんにちは会員事業部の丸山@h13i32maruです。 最近のWebフロントエンドの変化は非常に激しく、ちょっと目を離した間にどんどん新しいものが出てきますよね。そんな激しい変化の一つとしてES6という次期JavaScriptの仕様があります。このES6は現在策定中で、執筆時点ではDraft Rev31が公開されています。 JavaScriptはECMAScript(ECMA262)という仕様をもとに実装されています。 現在のモダンなWebブラウザはECMAScript 5.1th EditionをもとにしたJavaScript実行エンジンを搭載しています。 そして次のバージョンであるECMAScript 6th Editionが現在策定中で、略称としてES6という名前がよく使われます。 今回は、他の言語にはあってJavaScriptにも欲しいなと思っていた機能や、JavaScriptでよ
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