米Universal Pictures製作の映画「Steve Jobs」が米国での10月9日の封切りに先駆けて、テルライド映画祭で9月7日(現地時間)に公開された。米Varietyや米Holliwood Reporterなどが好意的なレビューを掲載している。 映画祭に参加したAppleの共同創業者、スティーブ・ウォズニアック氏は米DEADLINEに対し、「ラフカットを見せてもらったとき、本物のスティーブ・ジョブズや関係者(セス・ローゲン演じるウォズニアック氏自身)を見ているような気がしたよ、役者が演じているんじゃなくて。(監督の)ダニエル・ボイルと(脚本の)アーロン・ソーキンがちゃんと映画化してくれたことを大絶賛する」と語った。 ウォズニアック氏は、2013年に公開されたアシュトン・カッチャー主演の伝記映画「Jobs」については「事実と異なる」と苦言を呈している。 この映画は、ウォルター・
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