あるところにプロトタイピングを繰り返した結果、1 ファイルにベタッと書かれていたソースがありました。 なんとかリリースを終えて、運用フェーズに入ったことものの、つらいソースが残されたのです。 ファイルを再利用可能にするためコンポーネント化を進めることを決意します。 最初はとても大きな単位でコンポーネントを作っていたため、大量の状態を 1 コンポーネントが抱えていました。 コンポーネントの粒度を細かくしていくと、だんだん props のバケツリレーが増えてきます。 親から子へ、子から孫へ、孫からひ孫へ…。 2way binding してるバケツリレーは、もう追っていくのがツラい! ただリレーしてるだけで、中間のコンポーネントでは使ってないものも出てきました。 1 箇所直すと、他に影響が出て怖い。 これは Flux, Redux の出番だ! HTML5 とか勉強会の資料を見て、書きたくなった!
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