【シリコンバレー=佐藤浩実】米マイクロソフトは23日、チャットボットの「ChatGPT(チャットGPT)」を手がける米新興オープンAIに今後数年で数十億ドルを追加投資すると発表した。スーパーコンピューターを整備し、開発成果をクラウド上でのサービスなどに取り入れる。景気減速で従業員を1万人減らす一方、戦略分野である人工知能(AI)への投資は強化する。マイクロソフトは2019年と21年にもオープン
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