もともと日本向けに作られていたPairsのモバイルアプリを、どのように国際的に展開できるようにしたのか。国際化・ローカライズの対応を進めたときの実際の流れや工夫を、モバイル開発の視点からまとめています。

執筆者 執筆者:古谷薫 所属部署:アメーバ統括本部 ピグセクション 業務経歴:PC版「アメーバピグ」の機能開発リーダーとして、認証、通知システムなど、アメーバピグ関連サービスが横断的に利用するシステムの開発に従事。現在は、Android/iPhone向けの「ピグパーティ」アプリの開発に立ちあげから携わっています。 概要 モバイル端末などの通信が不安定環境において、大量の画像ファイルを効率よく転送するためにGo(Golang)を用いた画像合成システムを開発し利用した。 本レポートでは、これらの詳細をレポートする。 目次 1.アプリの概要と課題 今回開発したシステムは、スマホアプリ版のピグである「ピグパーティ」で利用している。 ピグパーティでは、ライブ型アバターコミュニケーションサービスということもあり、動きのあるアバターや、大量のアイテムが配置されるエリアを細分化された複数の画像ファイル
連載目次 その1 〜インストール編〜 その2 〜画像の表示とイベント〜 その3 〜タッチイベントとライフサイクル〜 その4 〜音の再生とセンサー〜(予定) その5 〜簡単なゲームをつくってGoogle Play Storeに公開しよう〜(予定) はじめに @tenntennです。 もうすぐGoのバージョン1.5がリリースされる予定ですが, みなさまはどの機能に注目しているでしょうか? コンカレントGCだったりshared libraryが作れるようになったりと,Go 1.5は非常に楽しみです。 その中でも私は,Go 1.4で入ったGo Mobileのアップデートに注目しています。 Go Mobileは,Goを使ってモバイルアプリを書くためのツール類を提供するプロジェクトです。 Go 1.5では,iOS向けのアプリがビルドできるようになったり,Androidのサポートが強化されるようです。
Go support for Android David Crawshaw June 2014 Abstract We propose to introduce Go support for the Android platform. The focus will be on supporting games written in Go. The APIs will be those defined in the Android NDK. Background Android is an operating system designed for running apps. An app relies on far more platform libraries and services than are provided by a traditional Unix operating s
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