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interviewとfootballに関するmytechnoteのブックマーク (2)

  • 【独占インタビュー】中田英寿「勝てるかどうか、それを試されるのがW杯」 | サッカーキング

    1998―W杯で活躍することがヨーロッパに行く近道だった ――今回は中田さんとW杯について話を聞かせてください。まずは1998年のフランスW杯から。日本代表にとっても、中田さんにとっても初めてのW杯でした。当時の中田さんにとって、W杯はどのような位置づけの大会でしたか? 中田英寿 世界一レベルの高い大会という認識でしたね。その認識は今も変わっていません。当時はまだヨーロッパにも行っていなかったので、「W杯で活躍することがヨーロッパに行く近道」という思いもありました。 ――ヨーロッパへの移籍は、どれくらいから意識してました? 中田英寿 プロになる時から意識してましたね。だから、ベルマーレ平塚(現・湘南ベルマーレ)に入団する時にも、そういう条項を盛り込んで契約してもらいましたし。 ――ジョホールバルでW杯出場権を得てから大会までの時期で、中田さんを取り巻く環境は激変しましたよね。あれだけの注

    【独占インタビュー】中田英寿「勝てるかどうか、それを試されるのがW杯」 | サッカーキング
  • 鈴木隆行 男の器。(高川武将)

    首位争いのダービーだというのに、スタンドはガラガラで、サポーターの発する爆竹の音だけが空しく響いていた。 レッドスターの拠地、マラカナスタジアムは、セルビア共和国の首都ベオグラードの中心部から、小高い丘を上った中腹にある。 10月21日、首位レッドスターと2点差で2位につけるOFKベオグラードとの一戦を見ていた。退屈な試合だった。ボールを奪い敵陣に入っても、お互いこれといったアイディアもなくシュートに持ち込めないまま相手に奪われる。テクニックもスピードもない。最後はセットプレーからの1点でレッドスターが辛勝したものの、ユーゴ時代に『東欧のブラジル』といわれた姿は見る影もなかった。 そしてこの日もまた、鈴木はベンチにすら入れなかった。 「今から行きますか!」 電話の向こうの声はやけに弾んでいた。 試合が終わり、鈴木の携帯に挨拶の電話をかけ、25日まで滞在するからその間に事でも……と言うや

    鈴木隆行 男の器。(高川武将)
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