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こんにちは、買物情報事業部の三浦です。 日々アプリを使っていて、ふとしたところでさりげないアニメーションや気の利いた効果音があると心地よく感じますね。 UIKitには手軽にアニメーションを実装できるようにAPIが用意されています。少し工夫するだけで効果的な動きを作ることができます。 サンプルを見ながらみていきましょう。 Basic まずはUIViewのクラスメソッドのシンプルなアニメーションです。 オブジェクトを下にアニメーションさせます。 UIView.animateWithDuration( 0.5, delay: 0.0, options: nil, animations: { () -> Void in self.circle.center = CGPoint(x: 0, y: 100) }, completion: nil) 動きの加減をコントロールするイージングもUIViewA
Spring Springは、Meng Toさんが GitHub で公開されているライブラリです。Core Animation を使ったアニメーションや、View の周りの border の調整など UIKit のアレやコレを、カンタンにしてくれます。 今回は、ひとまず完結編として、これまでにご紹介したことを組み合わせて、少し複雑なアニメーションを実現してみます。 コレまでのシリーズについては以下を御覧ください。 [iOS][Swift] UIKitをベンリにしてくれる Spring (1) [iOS][Swift] UIKitをベンリにしてくれる Spring (2) [iOS][Swift] UIKitをベンリにしてくれる Spring (3) 今回のテーマ 今回は、花札をアニメーションさせてみようと思います。 準備 今回のデモを再現してみたい方は、[iOS][Swift] UIKit
Swift2.0で追加されたprotocol extensionsを試してみたのでそのメモです。 protocol extensionsとは プロトコルにメソッドを追加できる機能です。 下のようにextensionを使ってprotocolにメソッドを追加します。 protocol MyProtocol { func aaa() } extension MyProtocol { func bbb() { print("AAA") } } protocolとは Javaで言うInterfaceです。 下のようにメソッドの宣言をして利用します。 protocol MyProtocol { func aaa() } protocol extensionsの使い方 先ほど書いた通りextensionを使ってメソッドの追加をします。 protocol MyProtocol {} extension M
最近はiOSでOpenGLをやるにもGLKitがあるので初期設定などスキップできて非常に便利になりました。反面、OpenGLの基礎を学ぼうにもブラックボックスな部分が多くなってしまいiOS開発を通して汎用的なOpenGLの基礎知識を得るのは難しいかと思いました。そんなOpenGLの基礎をあらためてしっかり理解したかったり、僕のようにOpenGLES1.1が強制される環境で開発している方向けにGLKitを使わずにOpenGLで描画する方法をまとめました。 改めて下記環境での記事です。 iOS Swift OpenGL1.1 GLKitを使用しない 動くコードをGithubに用意してあります。 https://github.com/ykensuke/OpenGLSample 画面に三角形を描画するサンプルです。 本題ですが、GLKitなしでOpenGL1.1をswiftで書くとこんな感じのコー
This document provides tips ("kowaza" in Japanese) for monitoring various systems and processes using Mackerel. It discusses using check-procs and check-log plugins to monitor MySQL and log files. It also explores options for monitoring mount points and providing more informative messages for certain check results. The author is a senior engineer and Mackerel contributor.
はじめに 前回までにiOSアプリ開発における画面の位置関係とコンテンツの配置について説明しました。連載第5回では、アプリの画面にUI部品を配置する方法/それらの操作時の処理について説明します。 対象読者をObjective-Cが分かる方としている関係上、Objective-C自体の言語仕様やXcodeの使い方については解説を割愛する場合があることをご了承ください。同様にSwift自体の説明も必ずしも十分でない場合があります。そのような場合は末尾の参考文献等を参照してください。 対象読者 本記事は、次の方を対象にしています。 Objective-Cの基本的なプログラムが出来る方 Xcodeを使える方 UI部品の利用 iOSアプリでは、ボタンや入力欄といった何らかの操作を行うためのUIは、各部品単位でクラスが用意されています。クラス内には、該当するUIの動作時やデータのセット後の動きを制御する
モバイルファースト室の三浦です。 みなさんはplayground使っていますか? Swiftにはplaygroundが用意されていて手軽にかつライブレンダリングでコーディングをすることができます。 CoreGraphicsの描画などを確認しながらコードを書くこともできてとても便利です。 早速Swiftで簡単なスケッチをしてみましょう! Xcodeでplaygoundファイルを新規作成します。次にUIKitをimportします。 import UIKit 次に表示のためのUIViewを生成します。 // ビューのサイズ let size = CGSize(width: 200, height: 200) // UIViewを生成 let view:UIView = UIView(frame: CGRect(origin: CGPointZero, size: size)) view.back
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