タグ

ブックマーク / karapaia.com (119)

  • ダイオウグソクムシがまるごと1匹乗ったラーメンが台湾で爆誕。そのビジュアルがすごすぎた : カラパイア

    「深海の掃除屋」をも呼ばれるダイオウグソクムシは肉が少なく、臭みが強いために用には適さないとも言われているが、調理法次第では臭みを取り除くことができるそうで、地域によっては用利用されている。 ダイオウグソクムシラーメンの提供を始めた台北市の「拉麺公子」では、独自の調理法を編み出した。 まずは腹部の内臓を取り除き、用となるクリーミーな腺部を残す。その後、全体を蒸し焼きにする。白身の部分はエビやカニのような味がし、腺部は「予想外に甘い」のだそうだ。 日の水族館でダイオウグソクムシを見て着想 拉麺公子のオーナーは、この珍しい料理のアイデアを日を訪れたときに得たという。水族館でこれらのダイオウグソクムシを見てそのルックスに心を奪われた。 そして同時に、これらがラーメンの素晴らしい材料になるに違いない!と直感したという。 常連客にのみ限定販売 ラーメンスープは、鶏の白湯スープがメインで、そ

    ダイオウグソクムシがまるごと1匹乗ったラーメンが台湾で爆誕。そのビジュアルがすごすぎた : カラパイア
    mythm
    mythm 2023/05/30
    オオグソクムシなら食べたことあるけどホタテとカニのミックスみたいなちょっと繊維っぽい肉質でダシの旨味が豊富な味してたから、同様なら美味しそう。チャーハンで食べたいって思ったからラーメンもまあいいかも?
  • 16年逃亡していたマフィアのボス、おいしいピザを作りすぎて逮捕

    フランスにあるイタリアン料理のレストランで、場のおいしいピザを焼くイタリア人ピザ職人として注目を集めてしまった男性、実は16年間逃亡していたマフィアのボスだった。 17年前に2人を殺した罪で終身刑を求刑されたが、イタリアからフランスへ逃亡し、16年もの間名前を変えて、ピザ職人に転職していた。 国際指名手配となっていたが、ピザの腕前がすごすぎてSNSで脚光を浴びたことでバレてしまったようだ。 Italian mafia boss found working as pizza chef in France 16年間逃亡していたマフィアのボス、ピザ職人に フランスのリヨンに拠を置く国際警察組織「インターポール」は、先日イタリアのマフィア組織のボス(別の報道では幹部としているところも)だったエドガルド・グレコ(63歳)を逮捕されたことを発表した。 グレコはパオロ・ディミトリオという名前で、フラ

    16年逃亡していたマフィアのボス、おいしいピザを作りすぎて逮捕
  • 客に何度も来てもらう為、料理に麻薬成分、ケシの粉を混ぜて販売していた屋台店主が逮捕

    中国江蘇省で冷やし麺の屋台を営む男が、麻薬成分(アヘン)が含まれるケシの果殻の粉末を混ぜた料理を販売していたとして、このほど逮捕された。 店主は、新型コロナの影響で激減した客を取り戻そうと、闇市場からケシを仕入れ、こっそり料理に加えて中毒性を高め、リピーターを増やしていたようだ。 最新》陸涼麵業者辣椒醬竟加「罌粟粉」客吃了上癮 @東森新聞 CH51 料理にケシの粉末を混ぜていた屋台主が逮捕 8月下旬、中国江蘇省雲港市で冷やし麺の屋台を経営していた男が警察に逮捕された。 地元警察が、店主が違法な材を使用して料理への欲をそそり、中毒性を高めている可能性があるという通報を、一般市民から受けていた。 早速、警察と品医薬環境調査団の職員が店と自宅を調査したところ、店主の自宅からは大量のケシの果殻の粉末と、それが含まれたラー油を発見。また、店からはケシの粉末を混入したラー油入りの大鍋があり、それ

    客に何度も来てもらう為、料理に麻薬成分、ケシの粉を混ぜて販売していた屋台店主が逮捕
    mythm
    mythm 2021/09/14
    >味がいつもと異なることに気付きながらも って、味が変わるほどの特徴あるんだ…。なんとなくアンパンの上のケシとかの想定だと精々香ばしい穀物くらいの感じで気が付かなさそうだけど、アヘンケシだと違うのかな
  • 天文学者困惑。矛盾した特徴を持つ奇妙な100億年以上前の星が偶然発見される

    地球から50光年先で発見された星は、奇妙な特徴をもっている。冷たいようにも、熱いようにも見えるのだ。 一見矛盾した特徴を持つ褐色矮星の正式名称は「WISEA J153429.75-104303.3」。幸運な偶然によって発見されたことから「アクシデント(The Accident)」というニックネームで呼ばれている。 『The Astronomical Journal Letters』(21年6月30日付)に掲載された分析結果によると、アクシデントの年齢は100億年から130億歳。天の川が誕生した初期に形成された、非常に古い星であるそうだ。 冷たく熱い。矛盾した特徴を持つ褐色矮星、アクシデント アクシデントというニックネームがつけられたWISEA J153429.75-104303.3は「褐色矮星」というタイプに分類されている。 褐色矮星は、質量が小さく、軽水素の核融合が起こらずに主系列星にな

    天文学者困惑。矛盾した特徴を持つ奇妙な100億年以上前の星が偶然発見される
  • 気温50度の猛暑を克服する為、ドローンで人工雨を降らせたドバイ。効きすぎて大雨警報発令

    でも連日猛暑が続くが、アラブ首長国連邦(UAE)は50度もの超猛暑に見舞われており、その上雨がほとんど降らない過酷な状況にある。 そこで登場したのが、ドローンを利用した人工降雨だ。その効果はテキメンで、人工雨が作られたドバイの一部地域では効きすぎて警報まで発令されてしまったようだ。 ドローンの電撃で雨を呼ぶ UNILAD誌によると、UAEはこれまで9つの人工雨プロジェクトに16億5000万円相当の資金を投じてきたという。 英レディング大学が携わっているのもそうしたプロジェクトの1つで、そのやり方はドローンを飛ばして、雲に電撃をらわせるというもの。すると水滴がくっついて成長。十分に大きくなると、雨粒として降ってくるのだそうだ。 Independent誌の説明によれば、ちょうど「乾燥した髪の毛が櫛にくっつく」のと同じような原理であるという。静電気で下敷きに髪の毛がくっつくのと同じと言った

    気温50度の猛暑を克服する為、ドローンで人工雨を降らせたドバイ。効きすぎて大雨警報発令
    mythm
    mythm 2021/07/25
    他の地で降るはずの雨を横取りすることになっていそうな…🤔 / しかしこれ、そのうち豪雨災害が予見されるときに海の上でじゃんじゃか降らせておいて、地上には良い加減だけ降らせる、みたいな調整できたりするかな
  • 「ごめんね、もう手遅れなの」コロナ感染し重症になった若者が最後に医師に懇願すること「今からワクチンを打ってください」

    アメリカでは、インドで見つかったデルタ変異株により、コロナ感染者数が再び増加中だ。そんな中、アラバマ州の病院に勤める女性医師が治療に当たっている重症の感染者たちとのやり取りをFacebookに投稿し注目を集めた。 アラバマ州では、ワクチン接種者の割合が国内で最も低く、若い世代の感染者が急増している。その背景にはコロナやワクチンに対する誤った噂を信じ込んでいる人が多いことも関係しているという。 その医師が受け持った若い患者たちも、コロナはただの風邪だと思い込み、ワクチン接種を拒んでいた。ところが実際にコロナ感染し、重篤な症状に陥り気管挿管をする直前に、決まって言う言葉があるという。「お願いです、ワクチンを接種してください」 だが医師がその願いは叶えてあげることはできない。今更ワクチンを打ったところでもう手遅れなのだ。 ‘It’s too late’: Doctor forced to tur

    「ごめんね、もう手遅れなの」コロナ感染し重症になった若者が最後に医師に懇願すること「今からワクチンを打ってください」
  • わからないことはネットのみんなが解決してくれる。博識なユーザーが結集して問題解決してくれる「これ何?」スレッド : カラパイア

    たまたま発見したけどそれが何だかわからない。奇妙なもの、謎物体、未知との遭遇、疑問に思ったらまずはネットに相談だ。世界中の人々の知識を集めればほとんどの問題は解決することができるのだから。 海外掲示板で190 万人のフォロワーをかかえる人気のスレッド「これ何なの?(What is this thing?」では、突拍子もない画像が投稿されても、博識なユーザーらがさまざまな知識を持ちより、謎の解決に全力投球してくれる。 その華麗な謎さばきにはもはや脱帽しかないが、前回同様、今回も不思議な物体とその回答を見ていこう。

    わからないことはネットのみんなが解決してくれる。博識なユーザーが結集して問題解決してくれる「これ何?」スレッド : カラパイア
  • アンティキティラ島の機械、その謎の一部を解明。歯車の配置を突き止めることに成功(英研究)

    「アンティキティラ島の機械」は、紀元前1世紀に沈んだ沈没船から発見された、古代ギリシア時代の遺物である。 あまりにも精巧で複雑な歯車式機械は、世界初のアナログ・コンピューターとも呼ばれており、当時の文明を超越したオーパーツとして扱われることもある。 天体運行を計算するため作られた機械であると推測されているものの完全解明にはいたっていなかった。だが今回、英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの研究グループが、天体を正しく運行させる歯車の配置をついに突き止めたことでその一部が解明されたようだ。 難解を極めるアンティキティラ島の機械の解明 もともとは高さ30センチほどの木製の箱に収められており、そこにはその仕組みを記した説明書らしきものが刻まれていた。 内部の複雑さは、18世紀の時計に比べても遜色がなく、30点以上の青銅の歯車によって構成されている。歯車はダイアルや針につながっており、手でハンドル

    アンティキティラ島の機械、その謎の一部を解明。歯車の配置を突き止めることに成功(英研究)
  • 台湾の国家機関による擬人化された疫病キャラクターが魅惑の悪役すぎると話題に : カラパイア

    台湾の疾病管制署(日の厚生省、アメリカの疾病予防管理センターに相当する機関)では2018年より、様々な疫病(感染症)の特徴を捉え、それを擬人化したアニメキャラクターを作成し、若者の関心を集め、疫病に対する正しい知識を身に着けてもらうという施策を行っている。 これらのキャラクターは『Disease』という雑誌の表紙を飾っており、疫病という悪役ではあるのだが、魔の魅力を放っているとして話題となっている。

    台湾の国家機関による擬人化された疫病キャラクターが魅惑の悪役すぎると話題に : カラパイア
  • 新種の異常巻きアンモナイトが北海道で発見される

    アンモナイトと言えば古生代から中生代白亜紀末まで、およそ3億5000万年間もの長い間海に多く生息していた頭足類の仲間だ。白亜紀末にあった5回目の大量絶滅により地球上から姿を消した。 今やアンモナイトの手がかりと言えば化石のみだ。そんな中、北海道羽幌町で新種のアンモナイトが発見されたという。 一般的なアンモナイトはカタツムリのような渦巻きが特徴だが、新たに発見されたアンモナイトはワインのコルク抜きのような螺旋状の渦巻きを持つ「異常巻き」の類で「Yezoceras elegans(エゾセラス・エレガンス)」と命名されたという。 北海道で発見された異常巻きの新種のアンモナイト この画像を大きなサイズで見る三笠市立博物館提供 アンモナイトは、4億年前ごろに現れて世界中の海で栄え、6550万年前に起きた5回目の大量絶滅(K-Pg境界)で姿を消した。 カタツムリの殻のような一般的なタイプは正常巻きと呼

    新種の異常巻きアンモナイトが北海道で発見される
  • 世界一黒い水性塗料「黒色無双」で部屋をペイント、超闇空間を作ってみた

    凄まじい光の吸収率をもつ「ベンタブラック」の開発以降、黒より黒い超黒塗料に注目が集まる中、ネット上では日の企業が開発した世界で最も黒い水性アクリル塗料「黒色無双」を車に塗る実験なども話題を呼んだ。 そして今月、あるYouTuberが光吸収率99%以上を誇る「黒色無双」で室内を塗装した動画を公開した。 あのブラックホール並みの塗料に覆われたなら、その中はかつてない闇空間へと変貌しそうだ。「光も逃さぬ漆黒の間」と聞けばそれだけで心ときめくものがあるが実際のところどのように見えるのだろう? I Painted My Entire Room With Musou Black 実際どうなる?「黒色無双」で小部屋を塗装 このたび実験を行ったのは化学技術者のジェームズJ.オルギルさん。彼は自身が運営するThe Action Labチャンネルで手作りの小部屋の中を「黒色無双」で塗り潰してみることに。 「

    世界一黒い水性塗料「黒色無双」で部屋をペイント、超闇空間を作ってみた
    mythm
    mythm 2021/01/19
  • マジかよ日本。年間降雪量で見る、世界の豪雪都市ベスト10

    地球温暖化によって将来に暗雲が立ちこめているとは言え、世界には否が応にも大雪が降り積もる場所がある。 逆説的にも聞こえるが、ここ数年の異常気象は気温の上昇と関係があるようだ。降水量の減少や熱波に苦しむ都市がある一方、未曾有の寒波に見舞われる都市もあり、温暖化の影響は地域によって多種多様である。 海外サイトにて2015年時点の豪雪都市ランキングが発表されていた。アメリカ、カナダ、日などの北半球のにある人口10万人以上の都市を対象としているようで、ヨーロッパやロシアなどは含まれていないようだ。 どの場所も寒さに見合った北国で、降雪の原因となる水分源が付近に存在する。湖や海などは吹雪を呼ぶこともあり、時には都市ごと雪に埋めてしまう。 住民にとっては迷惑なこと極まりないが、実に壮観な景色が生み出されることもポイントだ。 以下は2015年時点のランキングである。例により、海外からの情報は伝言ゲーム

    マジかよ日本。年間降雪量で見る、世界の豪雪都市ベスト10
    mythm
    mythm 2021/01/08
  • 11歳のビョークの歌声。学芸会で披露した曲の録音テープ(1976年)

    今や世界的な歌手として知られている、アイスランド出身のビョークだが、1976年、彼女が11歳の時学校の学芸会で披露した歌声が公開されていた。 その曲はティナ・チャールズの「I love to love」。これがビョークの歌を最初に録音したものだと言われている。 I love to love – Bjork (1976) ビョーク・グズムンズドッティル(1965年11月21日~)は4歳の頃から作曲を始め、7歳から地元の音楽学校に通いフルートやピアノ、クラシックを学んだ。 1976年、学芸会で歌ったこの曲は、ビョークの歌声を録音した最初のものと言われているそうで、美しく澄んだ歌声は聴く人を魅了する。 ビョークは翌年1977年に母ヒュドゥルの勧めで12歳にしてアルバム『Bjork Gudmundsdottir』でデビュー。アイスランド童謡を歌ったこのレコードで、ビョークはアイスランド国内で音楽

    11歳のビョークの歌声。学芸会で披露した曲の録音テープ(1976年)
  • 珍獣カモノハシに新たなる奇妙な特徴を発見。体が蛍光色に光ることが判明(米研究)

    オーストラリアに生息する「カモノハシ(学名 Ornithorhynchus anatinus)」は、哺乳類でありながら卵を産み、口には歯がないかわりに電気を感じるクチバシがあり、手足の水かきで泳ぎ回り、オスには毒爪まであるという珍獣だ。 あまりにも独自路線の進化を遂げたために、カモノハシ単独でカモノハシ科カモノハシ属を構成する。 そんな彼らには更に奇妙な特徴を持っていることが明らかになったそうだ。紫外線(UV)で照らすと、毛皮が青緑の蛍光色に光り輝くというのだ。 哺乳類では珍しい生物蛍光を持つカモノハシ 生物が光を生成し放射する現象は「生物蛍光(biofluorescence)」と呼ばれており、化学的エネルギーを光エネルギーに変換する化学反応の結果として発生する。光を照射されると、短い波長の光が吸収され、より長い波長の光が再放射されることで輝くのだ。 自然界を見渡せば、それほど珍しい現象で

    珍獣カモノハシに新たなる奇妙な特徴を発見。体が蛍光色に光ることが判明(米研究)
  • 「これどうぞ。代わりに食べ物ください」イルカが人間にプレゼントを渡す習慣を身に着けた(オーストラリア)

    「これどうぞ。代わりにべ物ください」イルカが人間にプレゼントを渡す習慣を身に着けた(オーストラリア) 記事の文にスキップ コロナ禍の影響を受けているのは人間だけではない。人間と関わりあって生きている動物もそうだ。活動制限でにより姿を消してしまうのだから、いつもと様子が違うことは感じているだろう。 オーストラリアのクイーンズランドにある湾に生息しているシナウスイロイルカの1頭は、餌付けプログラム施設が閉鎖になり、会いに来てくれる観光客が減ったことに気が付いた。 これまで、観光客から餌をもらえていたのだが、その回数がめっきり減ってしまった。そこで、施設ボランティアから餌を貰うために、イルカなりのプレゼントを渡す習慣を身に着けたという。『Lad Bible』などが伝えている。 餌が欲しいイルカ、プレゼント交換を思いつく クイーンズランド州クールーラ・コーストのティン・キャン・ベイにあるバーナ

    「これどうぞ。代わりに食べ物ください」イルカが人間にプレゼントを渡す習慣を身に着けた(オーストラリア)
    mythm
    mythm 2020/06/02
  • 馬は信頼している人間の顔を認識し、写真からでも見分けることができる(フランス研究)

    群れで暮らす社会的動物は、嗅覚的、聴覚的、視覚的な手掛かりに基づいて仲間の個体認識を行っている。この能力は敵や味方を見分け、行動を決定するために必要なものだ。 では人間に対してはどうなのだろう? 今回、フランスの研究チームは馬を対象に、どれだけ人間の写真を認識できるかという実験を行った。その結果、馬は飼育係のような信頼関係のある人の顔を認識し、見知らぬ人の写真と見分けることが可能であることが判明したという。『Scientific American』などが伝えている。 馬が人間の顔を認識できるか実験 これまでの研究によると、猿や鳥、家畜など、社会的な生活を営む動物の一部は顔の特徴によって同種の個体を識別することができ、写真だけを見ても異なる顔を区別できる高い知能があることが明らかになっている。 では、馬はどうだろうか。 この画像を大きなサイズで見るWolfBlur/pixabay 25~30

    馬は信頼している人間の顔を認識し、写真からでも見分けることができる(フランス研究)
    mythm
    mythm 2020/05/13
  • 江戸時代の日本の消防士「火消し」の衣装が粋でいなせでカッコいい!

    火災発生時には、その身を犠牲にするリスクを負ってまでも人命救助に奔走する消防士たち。時代を問わず、彼らの活躍にはただただ敬意を表するばかりだが、19世紀、日の江戸時代にも消防組織があり、当時「火消し」と呼ばれた消防士たちが活躍していた。 彼らが着る消防服(半纏)には独自の美しいデザインが施されており、粋でいなせなものが多かったようだ。そんな日の火消したちの衣装が海外サイトで話題となっていたので、見ていくことにしよう。 火消し半纏の裏は派手かつ美しいデザインが施されていた 江戸時代(1615~1868年)の後期に活躍した「火消し」と呼ばれていた消防員たちは、一様にリバーシブルの特別な半纏を身に纏っていた。 その半纏の裏には美しいデザインが描かれ、表にはどこの組のどういう役の火消しかが一目でわかるように所属団の名が描かれていた。 刺し子技法と呼ばれるプロセスを使用して、キルティングされた綿

    江戸時代の日本の消防士「火消し」の衣装が粋でいなせでカッコいい!
  • 極寒の雪山に子猫が!助けた男性が子猫に名前をつけるまで

    カナダ・アルバータ州に暮らすマックス・アダムスさん。彼は、世界各地で11月に行われる「モーベンバー」という男性のためのがん啓発運動に毎年参加していた。 彼のチャレンジは、60kmを踏破するチャリティーハイクに挑戦するというもの。2019年は親友のがんが発覚したり、祖父をがんで亡くしたりと彼にとっては苦しい年だったこともあり、万感の思いを込めての参加となった。 しかしそんなチャリティーハイクの途中、たった10kmのところで彼は足を止めることになる。 雪深い山道で、力いっぱいに助けを求め鳴き叫ぶ子に出会ってしまったからだ。 Facebookで開く 11月とはいえ、カナダ・アルバータの地は極寒だ。雪深い山の中、木の枝でミャアミャアと鳴くをアダムスさんは無視できなかった。 この画像を大きなサイズで見るimage credit:Facebook しかもよく見ればまだ子! 驚いた彼は、とにかく一

    極寒の雪山に子猫が!助けた男性が子猫に名前をつけるまで
  • 人間の脳は最大11次元の構造を作り上げることができる。スイスの科学者がその証拠を発見

    古典的な数学を応用することで、脳の構造を観察するまったく新しい方法が考案された。それによると、脳は最大11次元で稼働する多次元幾何学的構造なのだとか。 「想像だにしなかった世界が見つかってしまいました」とスイス連邦工科大学ローザンヌ校の神経科学者アンリ・マークラム氏は当時コメントしている。 「脳の小さな断片ですら、こうした物体が数千も7次元を超えて存在していたのです。一部のネットワークでは11次元構造すら見つかりました。」 人は世界を3次元の空間としてとらえる生き物だ。4次元空間でさえまともに想像できないのに、突然11次元と告げられても、何のことやらまるで理解がついていかない。いったいどういうことなのか? 高次元幾何学物体としての脳 この数学的脳モデルは、スーパーコンピューターでヒト脳を再現しようという計画「ブルー・ブレイン・プロジェクト」の研究チームによって作られた。 研究チームは、「代

    人間の脳は最大11次元の構造を作り上げることができる。スイスの科学者がその証拠を発見
    mythm
    mythm 2019/09/05
    なにがなんだか
  • 有毒の植物「ソテツ」を知恵と工夫で食用にし「命の恩人」として大切に育てている奄美大島の人々

    ソテツは日の九州南端、南西諸島に自生する裸子植物だが、特に奄美大島では昔から大切にされてきた。 観葉植物として知られるソテツだが実は有毒性である。だが、奄美大島の人々は知恵と工夫で毒抜きし、用化した。ソテツは長きにわたり島民の生活を支えてきた大切な糧であり、「命の恩人」と称されている。 奄美大島の人々とソテツの関係が海外で動画化され特集されていた。 ドキュメンタリー映画の製作を手掛ける『Great Big Story』のYOUTUBEチャンネルにて、「毒のある植物を毒抜きしてべる日文化」としてソテツと奄美大島の人々が紹介された。 Cooking With Poison in Japan 奄美大島の人々とソテツの歴史 ソテツは有毒性で、そのまま摂取すると体内でホルムアルデヒドに変化し、急性中毒症を起こすと言われている。そんな危険な植物を、島民は手間暇をかけて毒抜きをし、調理して

    有毒の植物「ソテツ」を知恵と工夫で食用にし「命の恩人」として大切に育てている奄美大島の人々