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ibmに関するmytkbizのブックマーク (4)

  • IBM、“MSフリー”なデスクトップPC提供へ

    Canonical(Ubuntu)、Novell、Red Hatと協力して、LotusとLinuxを組み合わせたパッケージを推進する。 米IBMは8月5日、Canonical(Ubuntu)、Novell、Red Hatと協力して、Lotus製品を基盤とした「Microsoftフリー」な選択肢を提供すると発表した。 4社は世界各国のビジネスパートナーと協力し、IBMのオープンソース製品「Open Collaboration Client Solution(OCCS)」をプリインストールしたPCを2009年までに発売する。OCCSはLotus Notes、Lotus Symphony、Lotus Sametime、各ディストリビューターのLinux、地域のパートナーのアプリケーションと導入サービスで構成される。OCCS搭載製品はパートナーのブランドで販売され、顧客のニーズに合わせてカスタマイ

    IBM、“MSフリー”なデスクトップPC提供へ
  • 大人の正論は子供の暴論に勝てない

    大人であるマイクロソフトの正論は、子供であるグーグルの暴論に勝てない。 こう書くと、マイクロソフトもグーグルも面白くないだろう。マイクロソフトは「当社は若さを維持している成長企業であり、我々の正論はグーグルに勝つ」と言い張るに違いない。グーグルは「当社は近来希に見る早さで巨額の株主価値を創造した企業であり、オンライン(Web)ですべてをこなせるという我々の主張は未来を先取りしたものだ」と言いそうだ。 このようなことを妄想したきっかけは、マイクロソフトのジェフ・レイクス プレジデントのインタビュー『PCはオフラインでもオンラインでも使う』を読んだことだ。インタビューの題名通り、レイクス氏は「マイクロソフトはオンライン(Webサービス)の世界でも、既存のオフライン(PCのパッケージ・ソフト)の世界にも対応できる。だからグーグルより上だ」と主張している。確かに、インターネットに接続できない状況下

    大人の正論は子供の暴論に勝てない
  • 日本IBM、PHPに対応したマッシュアップ製品「WebSphere sMash V1.0」

    アイ・ビー・エム株式会社(以下、日IBM)は6月12日、情報システム開発者向けにマッシュアップ開発/実行環境を提供するミドルウェア「WebSphere sMash V1.0」日語版を発表した。6月20日から出荷を開始する。 WebSphere sMash V1.0は、エンタープライズ・マッシュアップのための開発/実行環境製品。マッシュアップとは、異なるWebサイトが提供するサービスを部品として組み合わせて、新しいアプリケーションを開発する手法だ。SOAPやRESTなどを利用して社内システムを統合できるほか、外部Webサービスも容易に取り込むことができる。例えば、企業が海外に支店を出す際に、自国の通貨のみで運用している商品マスターアプリケーションと外部の為替変換Webサービスを組み合わせて、展開する国の通貨で運用するといったことが可能だ。理事 WebSphere事業部長のデビッド・ベ

  • IBM、グーグルが創る次世代IT、クラウド・コンピューティングの正体(前編)

    ソフト開発もハードの調達もシステム運用も一切必要ない。すべてはインターネットという“雲”にアクセスするだけ―。コンシューマ市場では当たり前になった「クラウド・コンピューティング」が、企業システムにも迫ってきた。提唱者の米グーグルに加え、米IBMや米セールスフォースなどが、その重要性を強調し始めた。 「IBMは顧客のデータセンターのダイナミックな変更を支援する。そのために必要になるのが、クラウド・コンピューティングだ」。米IBMのシニア・バイス・プレジデントでIBMシステムズ&テクノロジー・グループを率いるビル・ザイトラー グループ・エグゼクティブはこう語る。 IBMは今年に入って、クラウド・コンピューティングをキーワードに、相次いで新事業を展開している。2月1日に中国・無錫にクラウド・コンピューティングの基盤となるデータセンター「China Cloud Computing Center」の

    IBM、グーグルが創る次世代IT、クラウド・コンピューティングの正体(前編)
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