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ブックマーク / tomohiro358.hatenablog.com (44)

  • 考えるってめんどくさい - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    脳のエネルギー消費量は非常に多い 「ここのところの増税路線は大変なことだよ!なんでみんな考えようとしないの?」 と言われることもあるし 「昭和型のライフプランはもう終わろうとしているのに、人生後半のことなぜ考えようとしないんだろう?」 とこちらが思うこともあります 理由は簡単で 「考えたくない」 「目を向けたくない」 ということで、真剣に深く考えるということはかなりの脳のエネルギーを消費するからのようです 身体にいいからと「出勤前に5キロ走れ」と言われたら、容易にどれだけエネルギーを消費し、披露するかわかります とにかく「苦痛はヤダ」「面倒なことは避ける」というものが核心にあります 猛勉強して脳を鍛えて官僚になった人々は「庶民はこれくらいしか考えないだろう」ということを良く知っていると思います たまに庶民でもよく考えている人に社会の仕組みを見破られることがありますが、少数派なのであまり影響

    考えるってめんどくさい - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    myuhikaru
    myuhikaru 2023/09/27
    ご訪問有難うございます♪ご無沙汰ばかりで申し訳ありません!「脳が疲労していると依存症になりやすい」!!数十年前にはスマホがなくて生活していたと思うと、本当に大切な事を考えるのは面倒ではないはずですね✨
  • スーパーエイジャーを目指せ - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    同じ年齢でもだいぶ違う 私の母親はよく老後に備えて「貯金と貯筋をしておけ」と言っていました お金以上に筋肉が衰えた老後は辛い・・・と自覚したんでしょう これを主張する人は多く、特に足の3種類の筋肉と腹筋はマストのようです 会社でも60代の人にGWの予定を聞くと「家にずっといる」という人と「山登りに天体観測!毎日やりたいことがたくさんある!」というアクティブな人も多いです 好奇心の旺盛さと脳の老化は明らかに関係がありそうです 寿命は延び続けると思いますが、30歳から脳の萎縮が始まるのは変わりません 100年となれば『人生後半の脳の機能のレベル』は非常に問題になってきます 知り合いに革製品の職人の90代のおばあさんがいます 全て自分でデザインから製作まで行っています デザインからですから脳は0から1を生み出す『ゼロイチ脳』でAIにはない機能です 街を歩いて新しいデザインのヒントを見つけることが

    スーパーエイジャーを目指せ - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    myuhikaru
    myuhikaru 2023/05/06
    こんばんは!「貯金と貯筋」大事ですね✨90歳の母が今月からリハビリの場所を2か所に増やしました。ヤングハートがあれば今からでも貯筋が出来ると教わっています。誰もが辿る道、心の持ち方一つで変われますね!!
  • これから社会に出るZ世代へー3 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    自分中心ではやっていけない 2回でまとめるつもりが3回になってしまいました 新入社員の教育は「知識」「やり方」「考え方」の大きく3つのカテゴリーがありますが、今回は考え方の一部をまとめたものです あくまでも個人的なものです 13.自分を大切にする 「われ窓の理論」というものがあります われた窓を放置しておくと、また窓が割られたり器物が破壊されたりするというものです 皆さんは友人の部屋に遊びに行ったとき、非常にきれいに整頓されてある部屋では「汚してはいけない」と感じるはずです 人も同じで『自分を大切にしている人は傷つけたり、汚したり、粗末に扱ったりしにくい』ものです 令和の時代、組織の犠牲になるような働き方は美徳ではありません 「会社の犠牲になって生きろ!」という姿勢の企業では令和の時代は生き残れないと思います 自分を大切にするということは非常に大切な行動です 14.老害は年齢ではない 老害

    これから社会に出るZ世代へー3 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    myuhikaru
    myuhikaru 2023/02/28
    ご無沙汰しております。「陽の気を増やす」本当にそうですね✨以前にお金をいただいている方へ感謝をすることを仰っていましたね。良いことを招くのも心次第ですね。「経験という財産」も沁みて来ます!!
  • 規則はきびしい方がいいのか? - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    コロナ対策も各国それぞれ 総じて学校の強いスポーツ部は規則が厳しいです 難関大学に進む進学校は生徒自らが自分に厳しいようです とはいえ厳しいと言っても3年間の我慢ですが、大きな組織や国家の規則はきびしい方がいいのでしょうか? 各国のコロナ対策を見てみても、南アメリカのように「ノーガード戦法」など政府が特に何もしない国もあれば、中国のように「ゼロコロナ」で厳しく取り締まる国もありました セロトニンの多い欧米諸国は楽観的で自由を求め「これ以上マスクの着用を強要すると支持率が落ちる」のですぐにマスクの強要を止めます 対して東アジアはセロトニンが少ない民族なので「マスクとってもいいですよ」などと言おうものなら逆に支持率が落ちます 日も、中国も、台湾も、韓国も民族的にコロナを恐れていました 2020年の12月時点のコロナ対策の評価を見てみると(感染者数・死者数) 成功した5カ国 1位 台湾 (67

    規則はきびしい方がいいのか? - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    myuhikaru
    myuhikaru 2023/01/05
    明けましておめでとうございます✨本年もよろしくお願いいたします。コロナ対策にセロトニンが関係しているのが興味深いです。国に目を向けるか民衆に目を向けるかで大きく変わりそうですね!にゃー達拝見したいです
  • バタフライエフェクト - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    風が吹けば桶屋が儲かる 『風が吹けば桶屋が儲かる』ということわざがあります 一見すると『風』と『桶屋』にはなんの関係もないように思えますが 風が吹いて ⇒埃が立って人の目に入ると ⇒失明する人が増える ⇒当時、失明した人は三味線で生計を立てる人が多かった ⇒三味線の胴を張るためにの皮が必要になる ⇒の皮の需要が増えるとが減りネズミが増える ⇒ ネズミが桶をかじるので桶の需要が増える ⇒桶屋が儲かる という流れです このように「一見なんの関係もないようなところから、意外なところに影響が出る」という意味です 似た意味の言葉に「バタフライエフェクト」があり「バタフライ効果」とも呼ばれています 1972年に気象学者である エドワード・ローレンツ氏の講演で紹介されたとされています 「蝶の羽ばたきはトルネードを引き起こす」 蝶の羽の羽ばたきという些細な変化が、遠い地で トルネードを引き起こす可能

    バタフライエフェクト - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    myuhikaru
    myuhikaru 2022/12/31
    沁みるお話を有難うございます✨小さな親切、善行、努力を続けて行きたいです。今年も一年有難うございました。寒い日が続きますのでお身体に気をつけて良いお年をお迎えください。来年もよろしくお願いいたします!
  • 信仰心の深い人は幸運なのか - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    無宗教という自覚の強い日人 日人の場合「熱心に信仰している宗教がある」という人の方が少なく、逆に熱心に信仰していたりすると怪しまれたりします 日古来の神道に大陸から来た仏教が共存しているというのが一般的な見方です 神道でみれば 「お正月は初詣に行こう」 「合格祈願に行こう」 「夏祭りに行こう」 仏教でみれば 「お葬式と法事」 「お墓参り」 「仏壇に手を合わせる」 は日常に行いますが「神道の教えは?」「仏教の教えは?」と言われると意外に子供にも答えられない人は多いです 子供の教育上都合のいいものはピックアップして使ったりもします 「遠い先祖は神社、近い先祖はお寺」と教えているおばあさんがいましたが、子供にはわかりやすい説明です 今回のように大きな事件があると「宗教ってなんだろう?」と考える人は多くなります ・信仰は自由である ・宗教の良い悪いより、活動が社会的に善か悪かが重要 が論点に

    信仰心の深い人は幸運なのか - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    myuhikaru
    myuhikaru 2022/09/01
    信仰心の深い人の寿命の長さや社会的つながりが良好✨なんとなくターゲットが自分より他者にあるような気がいたします。確か脳科学でも他者を思いやることの大切さがあったような..社会的に善か悪かを気にしたいです
  • 共感力を養う - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    子供は共感能力がまだ低い とあるヨーロッパの小学校で「差別を体感させよう」という試みをさせたそうです 「今日は目の青い子は遊具を使って遊んでいいけど、目の茶色い子はダメ」 次の日は「目の茶色い子は絵を読んで良いけど、目の青い子はダメ」 という具合です しばらくして子供たちに「このような人の分け方は無意味でしょ?」と問いかけますが、教師たちの思っていたのとは裏腹に明確に目で色での分断意識が芽生えたそうです もちろん教師の目的は『差別や偏見をなくす』ことでした 肌の色、髪の毛の色、住んでる地域、親の職業・・・・人ではどうしょうもないことで差別するのは悲しいことだと理解させることでしたが効果は逆でした 子供は共感能力の発達が遅いためだということです 共感能力が弱いため、区別が差別に直結し分断してしまったそうです 人の脳は成熟までに時間がかかる 9歳を境に子供にはテストステロンという男性ホルモ

    共感力を養う - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    myuhikaru
    myuhikaru 2022/07/23
    こんばんは!10代20代の成長は個人差があるとはいえ大切な時期なのですね。脳科学にも興味があるので、共感力やいじめ教育等も学びたいです。これからもよろしくお願いいたします(*'-'*)/
  • 環境は変化する - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    終身雇用は維持されている日の労働市場 万物流転 諸行無常 「世の中のすべてのものは変化する」ということを表す言葉は古来よりあり、風化していません 自然災害のように一瞬にしてすべての日常を変えてしまうものもありますが、大概は気が付かないほどゆっくりとしたスピードで変化していきます 昔は必要だった人も今は不要ということはよくあります 会社は競争に勝つために『常にベストな人員構成』に組織を変化させていかなければなりません 会社組織は『戦闘集団』です プロスポーツチームのように常にベストメンバーにしなければなりません 「終身雇用は続く」ように見えますが、日の労働法が「従業員を解雇してはならない」というもので、コロナウイルス蔓延の状況でも雇用調整助成金で「極力解雇のない社会」を維持していたのは世界的に見てもかなり真剣な対策でした 諸外国はコロナウイルス蔓延下では簡単に従業員を切り捨ててました パ

    環境は変化する - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    myuhikaru
    myuhikaru 2022/07/06
    ASHIKAGAさん、こんにちは!お一人お一人がASHIKAGAさんの記事のように「時間の経過と共に...」と思って行動して行くことが大切な気がいたしました✨新しい戦術と長年の経験を活かしたありがたいベテラン目指したいです!
  • 「いい人」願望 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    集団の中で生きる為に遺伝子に組み込まれている 「擬態」という能力を持った生物がいます カメレオンが周りと同化したり、昆虫が植物と一体のようになったり、捕されるのを防ぐための能力です 擬態は単独で動く生物に多く、人のような集団で動く動物は『周りに同調する』という『心の擬態』が身についています 集団から取り残されるということは古代では死を意味しましたので、何としても集団から排除されないようにしなければなりません ・自分は能力が劣ると悟られたくない=見栄を張る ・自分は全く異なる考えをしていると悟られたくない=同調しておく ・自分は冷たい・身勝手・自己の利益だけと思われたくない=いい人の演出 など集団から排除されないように『一種の擬態』に似た能力があります ・いい人と思われたい ・有能な人と思われたい という無意識の演出をするのは遺伝子に組み込まれた防衛能です 「この人なに言ってるの?バカじ

    「いい人」願望 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    myuhikaru
    myuhikaru 2022/06/14
    遺伝子に組み込まれているのですね!すごく当てはまる記事です^^;若い時は特に同調したりいい人と思われたいという思いが強かったと思います。家の中の自分が本当の自分で家の中が一番の人間修行だと思います(*'▽'*)
  • 年金大丈夫?? - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    「年金払いたくない」という若者 私の会社では入社式は一斉にやりますが、入社研修は全国各施設で行います 年金制度に不信感を持つ若者が年々増えてきているので、半義務的に年金の話も研修で皆しています 「私達の老後の日では今のような年金制度であるわけがない!払いたくない」という音も隠れているでしょう 「年金は大丈夫!破綻しないし、払っといた方がいい」という主旨で話します 「年金とはどのようなものでしょう?」 ①積み立てのようなモノ 働いているうちはコツコツ積み立てて、働けなくなったらそれを取り崩していく ②生活保護のようなモノ 働けなくなったのだから生活できるように保護をする ③保険のようなモノ 老後のリスクに備える保険 最も多い回答は「①積み立てのようなモノ・・・」です 「毎月給与から積み立てている」という感覚からくるのだと思います 正解は『③保険のようなモノ』で『長生きしてしまったリスクに

    年金大丈夫?? - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    myuhikaru
    myuhikaru 2022/05/30
    こんにちは!いつも有難うございます♪時々来る年金便の今まで積み立てた?(^w^)額を見ますと、今これだけあったら..っと毎回思ってしまう小さな自分がいますが^^;ASHIKAGAさんの記事で前向きに捉えて行こうと思います(^-^)/
  • 100年前の人々が想い描いた現在 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    予測が当たっているもの 子供の頃の少年雑誌には〈未来の世界〉という車にタイヤがなくなっていたり、チューブの中を電車が通っていたりする世界が描かれていました 大人になるころは宇宙旅行も普通になっているなど書かれていると未来が待ちどうしくもなりました 100年前の人類は今の世界をどのように予測したのでしょう? 120年前の報知新聞が予言記事を掲載しています まずは予言的中したもの 1.無線電信が発達し、日にいながら海外と会話ができる これは的中してます 2.海外での出来事を撮影した写真を日にカラーで電信できる これも的中 3.80日を要した世界一周旅行が7日で可能になる 船から飛行機の時代になりました 4.機械で家の中の温度を調整できるようになる エアコンの発明は当に有り難いです 5.馬車がなくなり機械の車が当たり前になる 自動車ですね 電話も、エアコンも、自動車も当時の人にしてみれば『

    100年前の人々が想い描いた現在 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    myuhikaru
    myuhikaru 2022/05/23
    今の時代に夢を描いていた100年前の人達、今の時代をどう眺めているのでしょう..きっとどの時代にもいい側面とそうでない側面があって..だからこそまた夢を描いていくように思います。美しい地球でありますように☆彡
  • 確実に伸びていく人生への対策 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    長寿も喜べない時代になってきた 10年ほど前、長野県で支店長をしている頃、スタッフの女性が「また今年も沖縄を抑えて長野県が長寿NO1だ!」と喜んでいました 「我が家はリタイアした父が野菜を作ってますので、無農薬の野菜のお陰で皆元気なんだと思います」と地元のスタッフは皆、家庭菜園をしていたように記憶しています 「支店長のお陰でまたボーナス増えました!」と自宅に野菜を届けてくれます このような返礼品は、野菜・リンゴ・山菜が多かったです 『医同源』という言葉があるように、寿命とするものには関係があるのかもしれません 日は世界一の長寿国でしたから、長野県は世界一の長寿エリアであったと言えます とにかく少し前まで『長寿は喜ばしいこと』であったのです この少し前、会社が「大型終身企業年金をやめる」と発表しました 亡くなるまで44万円が毎月支払われるシステムです 「制度化された昭和40年は男性の平

    確実に伸びていく人生への対策 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    myuhikaru
    myuhikaru 2022/05/08
    こんばんは!「老後の3K」あっという間に来るであろう老後に関してほとんど考えていなかったので、改めて現実を知りました。「自分はいくらで生活できるのか」少しずつ考えていこうと思います!有難うございます✨
  • やる気は存在しない - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    目的の為にはやる気が必要?? 「子供にやる気を起こさせて勉強させねば」 「どうしたら部下がやる気を出してくれるだろう」 「選手にやる気を起こさせて次の試合には勝ちたい」 何かを成し遂げる 目標を達成する 良い成果を出す その為には『やる気が必要』という考え方は強いです まるで、やる気=エンジンのような扱いです 会社の業績向上の為、通常より高めの目標設定にすると「まずはスタッフにいかにやる気を出させるかだな」と真っ先に口にするマネジメント職もいます やる気 > 努力 > 工夫 という計算式を信じている人は多いです もっとも意識高い系の人だと「やる気さえあれば何でもできる」と言い切る人もいます 意識高過ぎ君は「やる気がないなら辞めちまえ!」などの暴論を吐く人もいたりします 逆に「やる気がイマイチ・・・どうしよう」と『やる気がない=危機的状況』と捉える人がいます そもそも『やる気』ってなんでしょ

    やる気は存在しない - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    myuhikaru
    myuhikaru 2022/04/23
    こんにちは!ご訪問ありがとうございます(^-^)/行動するからやる気が出るのですね!行動してはじめて気づくこと、分かることがありますね。どうしても頭で考えがちですが面倒な時ほど行動に移そうと思います\( ˆoˆ )/
  • ほめて育てるは正しいのか - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    自信があるのはいいこと? 人は『根拠のない自信が8割』といいます 考えてみれば根拠のない自信で動くからこそ「チャレンジしてみよう!」と挑戦できるのかもしれません 客観的に自分を理解していることはいいとは思いますがチャレンジする行動力は大きく後退するような気がします 「頭が良すぎると挑戦しなくなる」とも聞いたことがありますし「頭のイマイチな分は行動力でカバーしろ」とも聞きます 心理学者のダニングとクルーガーの実験によれば 『できない人ほど楽観的で自分を実際以上に見積もる』 『できる人ほど不安が強く、自分の能力を実際以下に見積もる』 と言います できない人が自信満で、できる人の方がの方が慎重で不安げだということになります 自己肯定感がみるからに高そうで、自信満々な人は『その実力はあやしい』といった知見が得られているようです 自信がないのは頭脳が明晰だから ダニングとクルーガーのいくつかの能力に

    ほめて育てるは正しいのか - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    myuhikaru
    myuhikaru 2022/04/07
    こんにちは!褒められても自分自身で褒められたことをどう受け止め理解し、次に活かせるかを考えられるといいのかなぁ..と今、考え中です^^; 褒めることも叱ることも愛が伝わるような伝え方が理想ですが難しいですね💦
  • 声が与える人間の印象 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    メールより電話 昭和の通信手段といえば電話と手紙でした そのうち携帯電話ができ、メールが簡単に出来るようになると「メールは嬉しい!俺向きの通信手段だ!」と喜ぶ友人がいました 前回『孤独の方が精神的に安定する』という内容を述べましたが〈集団でいるメリット〉が減少した現代では、通信手段はLINEで事足りるのかもしれません これからもより便利な通信手段が出来ていくと思いますが『声を聞く』ということは意外に大切だと思います 文字だけではわからない相手の情報が伝わります さらに直接会えば五感で相手がわかります 「意外に元気がなく疲れているな」 「機嫌がいいな」 「少し怒っているな」 メールより電話、電話より直接会うことの方が相手がよくわかります 「声だけで意外に人の心はよくわかる」 「一目見れば多くがわかる」 耳と目から入ってくる情報は重要です 声だけで相手の心情がよくわかる 私達は容姿に好みがある

    声が与える人間の印象 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    myuhikaru
    myuhikaru 2022/03/13
    こんにちは!いつも有難うございます✨声の高さ、テンポ、話し方、そして言葉の選び...隠そうにも自分が出てしまいますね^^; 客観的な見え方を参考にして行きたいです!
  • 世の為・人の為は自分の為に直結する - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    親切のコミニュティー格差 JAFの3年間の調査による、信号機のない横断歩道を歩行者が渡ろうとした際に一時停止した車の都道府県別の割合は 1位 長野県・・・72.4% 2位 兵庫県・・・57.1% 3位 静岡県・・・54.1% 4位 新潟県・・・49.4% 5位 島根県・・・43.2% 最下位の県は・・・ 5.7% ちなみに全国平均は22%、ダントツで長野県のドライバーが止まってくれるようです 「ほんと?」と高校生で試してみたら80%以上が止まってくれたそうです 口では何とでも言えますが、人の心は行動に現れますので〈善意が数字に出ている〉と言えます 数値ではなく感覚になりますが「親切な人が多いと思う」というアンケート調査では 宮崎県・長崎県が同率1位で31% 思う以上に地域コミュニティの質は人の心と密接に結びついていると言われています 自殺が多い地域にも特徴がある 日は自殺者の多さでは有名

    世の為・人の為は自分の為に直結する - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    myuhikaru
    myuhikaru 2022/01/25
    「人の心は行動に現れる」本当にそうですね!きっと無意識に出てしまいますね。ふと出た行動に反省したり、少しは出来てる?と思ったり^^ インディアンの教えは親子だけではなく人間関係にも大切な原点だと思いました
  • サバンナ思考 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    最も重要な守備能 はじめて社会に出る時、転職して新しい会社に行く時、新しい部署に行く時・・・ 新しい場所で新しい人間関係を築く時にまず稼働するのが『守備能』です どんな場所かわからない どんな人達かわからない どんな困難があるかわからない 全体が理解できるまで「自分を守る」という能が無意識に働きます 環境になれると守備能は薄れていきます リラックスを得ると同時に変化を嫌うようになります 安全を確保すると「自分の平穏な日常を守る」に変化していきます ここ3年間リゾート部門の採用・研修も担当しているので日料理・フレンチの調理場の人達とよく会話します とある副料理長が「この面白かった」と話題になったのが、村山太一さんの『なぜ星付きシェフの僕が最ゼリアでバイトをするのか』でした 危機感×気づき×即行動 村山さんは一流シェフですが、経営者の視点で見ると「長時間労働」「人間関係最悪」「損益

    サバンナ思考 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    myuhikaru
    myuhikaru 2022/01/07
    TOMOHIROさん今年もよろしくお願いいたします!サバンナ思考を持てると咄嗟の時に柔軟に対応することが出来そうですね。まだまだコロナ禍の影響もあり「気づき」や「考え方」「行動力」「危機感」を持ちたいと思います
  • 令和のリーダーは奉仕型 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    時代で変わる求められるリーダー 私が社会に出た頃の平成は経済が縮小し、昭和型のリーダー達が「マイナスをプラスに!」と気合で引っ張っていた時代でした 昭和型リーダーは『俺についてこい!』タイプが多く、ヒヨッコだった私から見ると〈指示〉というより〈激〉に近いものでした まるで蒸気機関車のようです 頭からモクモク煙を出して、頑強な黒い車体でグイグイ引っ張ります そんな時、支店長・課長などにまだなってない私たちの会議で営業部長が 「これからは蒸気機関車でなく新幹線型リーダーの時代だ」と述べました 蒸気機関車は勇ましいがスピードが出ない 新幹線は各車両にモーターがあり格段にスピードが出る 各車両のモーターはメンバーのやる気である 「SSS=シンプル・スマート・スピーディーがマネジメントの基」 日の経済は数十年下がり続ける一方で、どこの組織も「高度成長期のやり方のすべてを一新しなければならない」

    令和のリーダーは奉仕型 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    myuhikaru
    myuhikaru 2021/12/16
    こんにちは!いつも有難うございます♫ 「SSS」色々な分野のお仕事にも役立ちそうです。「部下に恵まれている」と思ってもらえたら嬉しいですね「自慢話・説教はしない」「同じ目の高さに立つ」肝に命じます!^^;
  • 老化防止と人間関係 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    炎症が引き起こす老化現象 毎週、産業医の先生に「健康的な職場」と題して講義をしていただいてます 老化の原因は『炎症』だそうです アルコールや喫煙の制限 睡眠を7~9時間とる 定期的に運動する 身体にいいものを接種する などは自助努力で「自分を自分が守る行為」です ここで多いのが糖類の取りすぎです 糖類の取りすぎると〈糖化したたんぱく質〉が発生し〈AGES〉が老化の原因となるそうです お酒やたばこ、睡眠不足、運動不足、糖類の取りすぎなどもそうですが、最も炎症を引き起こしているのが『職場の人間関係のストレス』だそうです 昭和入社の管理職は「メンタルを鍛えて強くなれ!」という意見が多いですが、メンタルの専門家は『悪質な人間関係は逃げた方がよい』という意見です 職場環境は皆で作り上げていくものです いい会社とは何だ いい会社とは・・・と考えると、個人により様々です 「給料が高い」 「福利厚生がしっ

    老化防止と人間関係 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    myuhikaru
    myuhikaru 2021/12/03
    こんばんは!いつも有難うございます♪人間関係のストレス💦これこそ最も炎症を引き起こしているのですね...今日もしょげているところでメンタルの弱さを痛感しています。陽の言葉でより良い環境を作りたいです✨(^-^)/
  • これからのキャリアは計画より準備 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    キャリアプラン通りにはいかなくなる 私は新卒入社のキャリアカウンセリングの責任者なので〈現在の経験値からくる希望〉と〈具体的なキャリアの方向性〉を四半期に一度はカウンセリングしています ただ、人生のルールは大きく変わりつつあります ①人生の長期化=労働期間の長期化 ②社会変化の加速化=消える仕事・新しく生まれる仕事 で従来のキャリアプランというものが計画通りに進まなくなります 従って『計画』より『準備・蓄積』を主にカウンセリングした方が有効のようです 以前、教わってきたキャリア理論をブログで書き綴った時期がありました スーパーの理論・パーソンズの理論・ホライドの理論・クルボンツの理論・シャインの理論・シュロスバーグの理論・ハンセンの理論・・・・ この第二次世界大戦後の働き方を計画的に論じた理論は、やや劣化しつつあります 親世代の言っていた「勉強していい学校に行け!そして大企業に入り定年まで

    これからのキャリアは計画より準備 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    myuhikaru
    myuhikaru 2021/11/13
    いつも有難うございます!「やったらダメだった」はやったことが素晴らしいのですね。何事も行動から始まり経験に勝るものはないですね。好奇心も自分発信✨師匠に歌が上手くなりたかったら心を磨けと..心技体ですね