"Backend Engineer’s meetup ~マイクロサービスにおける認証認可基盤~"の発表資料です。 https://connpass.com/event/142624/
![マイクロサービスにおける内部通信の認証について](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/678cedbfd12af02cf1abc9d691e2148ee34cd047/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Fe80ab4d833f1499fa8e310229a9f32c1%2Fslide_0.jpg%3F13368209)
はじめに O`REILLY発行の マイクロサービスアーキテクチャ を読みました。 非常に興味深く、これまで主に企業向けエンタープライズ開発に関わってきた自分にとっては、今後のソフトウェアエンジニアとしてのキャリアを作っていくには、考え方の転換が必要だと気付かされる内容でした。 本書の内容は広範囲に渡りますが、特に重要と感じた要点を整理(かなり長いですが)しておきたいと思います。(後編 との2部構成です) 要点 はじめに マイクロサービスを取り巻く技術の進歩は早く、マイクロサービスを実現する特定の技術を習得することよりも、その本質的な考え方を理解することが重要である。 1章.マイクロサービス マイクロサービスとは マイクロサービスはSOA(サービス指向アーキテクチャ)のひとつの実現形態であり、DDD(ドメイン駆動設計)、CI・CD(継続的インテーグレーション・デリバリ)、インフラ仮想化、自動
はじめに 本記事はMartin Fowler氏のBlog記事を日本語訳したものです。 なお、訳は2014/11/09時点のもので、オリジナル記事中のコラムは訳せていません。コラムの訳に関しては、暇や反応を見ながらぼちぼちやろうと思います。 訳に対する指摘・ご意見などありましたらtwitter(@kimito_k)でお願いします。 補足 Martin Fowler氏に連絡をとったところ、主著者はJames Lewisであるとのことでしたのでタイトルを変更しました。(2014/11/13) Microservices "マイクロサービスアーキテクチャ"という専門用語は、ソフトウェアアプリケーションを独立して配置可能なサービスの組み合わせ(suite)として設計する特定の方法を指すものとして、ここ数年で急速に認知されています。このアーキテクチャスタイルに対する正確な定義はありませんが、ビジネス遂
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