Psycholopedia 心理学辞典 トップページページ一覧メンバー編集 カウンターバランス 最終更新: psycholopedia 2006年12月26日(火) 23:36:18履歴 Tweet カウンターバランス Counterbalancing カウンターバランス(counterbalancing)とは、実験計画法?に基づく研究などで、実験に無関係な変数の効果を除去するために、独立変数の呈示順序等のバランスをとること。
■ 心理学用語集・基礎 081 対連合学習 ■ 「株-イッヒ」のように刺激と反応を対にした系列を学習させ、第1の項目(株)を手がかにと第2の項目(イッヒ)を再生するという研究法。 一般的に、第1項目間(又は第2項目間)の類似性が高くなると学習は困難になる。しかし、第1項目と第2項目との類似性が高くなると、逆に学習は容易になる。 ■キーワード ▼定義 対連合学習とは、行動理論が全盛であった時代の記憶研究法の1つ。たとえば、「春-ワム」や「机-リネ」のように刺激と反応を対にした2つの項目を覚えさせる。通常は被験者に対し、第1の項目(春)を手がかりとして第2の項目(ワム)を再生させるという方法を行なう。 一般に刺激項間の類似性、あるいは反応項間の類似性が高くなると学習は困難となる。これとは逆に、刺激項と反応項との類似性が高くなると学習は一般に容易になる。
臨床心理士指定大学院に向けてIRT interreponse time (反応時間間隔) スキナーの用語。反応と反応との時間間隔、厳密には反応の初めと次の反応の初めまでの時間をいう。反応時間間隔は単位時間当たりに分けて、その回数が指標になる。 ISI inter-stimulus interval 刺激呈示時間間隔と訳される。 家族療法は、家族を1つのまとまりをもったシステムと見なして、その家族システム全体を治療しようとする技法の総称である。個人の問題行動や症状は、過去の生育歴に由来するのではなく、現在の家族システムの歪みに由来すると考えられる。家族メンバー間のコミュニケーション様式(家族ルール)に着目し、歪んだ家族システムを、健全に機能するシステムへ変容させることを目指す。これは、治療対象として個人を単位と捉え家族は背景としてきた、従来の伝統的な個人精神療法とは対照的な考え方である。
日本心理学会 学位論文データベースの検索ページ 日本心理学会・トップ 現在登録されているデータ 九州大学 人間環境学研究科 (2000-2003) 55件 九州大学 教育学研究科 (1955-1999) 279件 九州大学 文学研究科 (1990-2000) 17件 北海道大学 文学研究科 (1996-2002) 81件 東京大学 人文社会系研究科 (2001-2001) 14件 東京大学 教育学研究科 (2001-2001) 14件 東京大学 総合文化研究科 (2001-2008) 71件 以下のフォームに検索キーを入力し,<検索>ボタンを押してください. キーワードが複数のときはスペースで区切ってください。 大文字と小文字を区別します。 検索キー : (著者名/題目/キーワードから AND結合で 検索) 結果表示オプション (表示する項目にチェックを入れてください.) 大学課程提出年キ
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