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航空に関するmzjnのブックマーク (4)

  • 超音速試作機の飛行失敗、地上に落下…JAXA : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))は21日、スウェーデンで今月16日に行った超音速航空機の試作機の飛行試験で、飛行中に機体に異常な振動が起き、地上に落下させたと発表した。 試験は失敗で、JAXAは、原因が判明するまで次回の飛行試験を延期する。 試作機は全長約8メートル、重さ約1トンで、音速を超えて飛行しても騒音を抑えるよう設計されているのが特徴。試験は、気球を使って高度約30キロ・メートルまで持ち上げた後に気球から分離。グライダーのように滑空させて、超音速で飛行中に生じる騒音を測る計画だった。 JAXAによると、滑空開始から約40秒後に機体の翼が上下に振動する現象が発生、62秒後には機体を制御できない状態となった。このため、地上の安全な場所に落下させたという。

  • 中日新聞:国産ジェットMRJ組み立て開始 胴体、主翼生産が本格化:経済(CHUNICHI Web)

    トップ > 経済 > 速報ニュース一覧 > 記事 【経済】 国産ジェットMRJ組み立て開始 胴体、主翼生産が格化 2011年4月5日 23時23分 びょう打ち式を終え握手する三菱重工の石川彰彦・民間航空機事業部長(左)と三菱航空機の江川豪雄社長 三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所(名航)の飛島工場(愛知県飛島村)で5日、国産ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の組み立て作業が始まった。2012年4〜6月の初飛行に向け、胴体や主翼の生産が格化する。 東日大震災の影響について、名航の後藤純一郎MRJ事業推進室長は「名航の生産は現状で問題は出ていない。取引先メーカーの影響は調査中だが、現段階で計画を見直す予定はない」と話した。 昨年9月の部品製造開始に続き、開発工程が一歩前進。年末〜来年初めに小牧南工場(愛知県豊山町)で、初飛行用の試験機の最終組み立てに入る見込みだ。 

  • JAXA、実験用航空機による福島第一原発周辺の放射線量計測を実施 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、3月25日の12時〜15時にかけて、実験用航空機「Queen Air(ビーチクラフト式65型)」を用い福島原発周辺上空の放射線量計測を実施したことを発表した。 JAXAの保有する実験用航空機Queen Air(ビーチクラフト式65型) これは文部科学省(文科省)の依頼に基づき、東北地方太平洋沖地震における災害対策支援として、東京電力の福島第一原子力発電所からの放射性物質の放出状況について確認するため、原子力安全技術センターと協力して実施したもので、今回の計測により収集されたデータは文科省に提出され、適切な対策の実施に役立てられることとなる。 なお、JAXAでは同機を用いて、これまでも定期的な大気採取(国立環境研究所と共同研究)や2酸化炭素自動連続測定器の飛行評価、風擾乱検知装置開発のための大気エアロゾル観測などを行ってきている。

  • asahi.com(朝日新聞社):国内初の研究用ジェット機愛称は「飛翔」 宇宙機構発表 - サイエンス

    「飛翔」のイメージ図=JAXA提供  宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12日、国内初の研究用ジェット機の愛称が「飛翔(ひしょう)」に決まったと発表した。県営名古屋空港(愛知県豊山町)を拠点として、この春にも運用を始める予定。  研究用ジェット機は、三菱航空機(名古屋市)が取り組んでいる初の国産ジェット旅客機「MRJ」の開発を支えるのが大きな狙い。機体は米国製の双発ジェット機で、全長約20メートル。最高速度はマッハ0.8で、高度1万4千メートルを飛べる。  JAXAは、この機体に特殊な計測装置などを載せて、「MRJ」の開発のほか、次世代の運航システムの検証、ロケットの打ち上げ支援などに活用するという。  愛知県などは、航空宇宙産業の集積をはかる狙いで、県営名古屋空港の一部を整備してJAXAを誘致。JAXAはこれまでプロペラ機3機を保有しており、東京都調布市が唯一の拠点だった。(高山裕喜)

    mzjn
    mzjn 2011/01/13
    JAXAジェット飛行実験機「飛翔」。名古屋空港を拠点に春より活動開始らしい。うん、応募するの忘れてたよ(涙)
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