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2011年2月19日のブックマーク (5件)

  • インド:「ソースコード」開示通達 日米欧は反発 - 毎日jp(毎日新聞)

    インド政府が携帯電話向けなどの通信関連設備の政府調達に絡んで、日米欧などの企業に対して、ソフトウエアの設計図に当たる「ソースコード」の開示を義務付ける通達を出していたことが17日、分かった。インド側は「安全保障上の理由」としているが、日米欧政府は技術情報の流出を懸念して強く反発している。 日の経済産業省によると、日米欧の反発を受けて、インド政府はソースコード開示措置の実施を凍結しているという。ただ、実施の構えは変えておらず、新たな通商問題に発展する可能性がある。中国政府も昨年、外国製のIT(情報技術)関連製品に対して、ソースコードを開示させる強制認証制度を導入。ブラジルも検討中で、日米欧には同様の規制が新興国に広がることへの懸念も強い。 インド政府は昨年7月、通信事業者の免許要件を改正する通達で、携帯電話の基地局など通信設備の納入に関してソースコード開示を義務付ける措置を決めた。「機密情

  • 無人補給機:「こうのとり」引っ越し シャトル迎え入れで - 毎日jp(毎日新聞)

    宇宙航空研究開発機構は19日、国際宇宙ステーションに結合している無人補給機「HTV(愛称こうのとり)」2号を別の結合部に一時的に“引っ越し”させる作業が完了したと発表した。 ステーションに近く到着する米スペースシャトル「ディスカバリー」が貨物室から物資を搬出する際に、こうのとりが邪魔にならないようにするための措置。シャトルが地球に帰還した後の3月前半にも元の結合部に戻す。 作業はステーションの宇宙飛行士がロボットアームで実施。日時間18日午後8時45分ごろ、地球側の結合部にあるこうのとりをロボットアームでつかみ、ステーションにぶつからないように天頂側の結合部へ約5時間かけて移した。その後、電気系統の接続を確認するなどし、同19日午前4時半前、すべての作業を終えた。 ステーションには現在、ロシアの宇宙船「ソユーズ」と無人補給機「プログレス」も結合。欧州の無人補給機「ATV」とシャトルは近く

  • 膨大な異体字を含む漢字約8万字を収録したフリーのTrueTypeフォント「Tフォント」NOT SUPPORTED

  • ちりやガスの「円盤」、惑星の誕生で変化? - MSN産経ニュース

    クリックして拡大する「ぎょしゃ座AB星」を取り巻く「円盤」。恒星の明るさを遮るために黒く隠した中心部の周りに、黄色っぽい内側のリングと、青っぽい外側のリングがある(国立天文台提供) 国立天文台などの国際研究チームは17日、恒星を取り巻くちりやガスの「円盤」が、惑星の誕生によって変化したとみられる様子を、ハワイにある「すばる望遠鏡」で初めて観測したと発表した。 惑星は、比較的若い恒星の周りに円盤状に集まったちりやガスの中で生まれると考えられるが、形成過程は不明の部分も多い。同天文台の橋淳研究員は「今回のような観測を増やして惑星の起源に迫りたい」と話している。 研究チームは「ぎょしゃ座AB星」という年齢数百万年の若い星を観測したところ、これを取り巻く円盤を内側と外側の2つのリング(環)に分けるように、ちりやガスが少ない隙間のような部分ができていた。既に誕生した惑星の周回によるものと考えられる

    mzjn
    mzjn 2011/02/19
    国立天文台などの国際研究チームが「すばる望遠鏡」で観測
  • 観測成果 - 世界で最も鮮明な惑星誕生現場の画像 ~巨大惑星が描く円盤の模様を写す~ - すばる望遠鏡

    2011年2月17日 概要 国立天文台などの研究者たちからなる国際研究チームが、すばる望遠鏡と最新の開発装置を用いて、AB Aur (ぎょしゃ座 AB 星) と呼ばれる年齢約 100 万年の若い星の観測を行いました。そして、惑星が生まれる現場である原始惑星系円盤に対し、現在、世界でもっとも詳細に、かつ、もっとも中心星に近い領域の構造を解明しました。その結果、AB Aur をとりまく円盤の内側の「太陽系の大きさ」に対応する領域には、2重のリング構造やギャップ (空隙) 構造があること、また、円盤中心が中心星の位置と一致せず、リングが円盤面から傾いたりしていることが初めて明らかになりました。これは、AB Aur の円盤の赤道面中にすでに惑星ができていることを示唆しています。また、別の年齢数 100 万年の若い星である LkCa 15 (リックカルシウム 15 星) の観測から、中心星近くで円盤